先日の雷で停電が起きてqemuで実行中のufsな環境がダメージを受けてた

使ってたイメージはhttps://download.freebsd.org/releases/VM-IMAGES/14.1-RELEASE/aarch64/Latest/FreeBSD-14.1-RELEASE-arm64-aarch64-ufs.qcow2.xz

ブート時にルートがマウントできずシングルユーザーモードでfsckが必要だった
sshでゲストOSにログインしたら/usr/local/bin/zshのファイルデータがヌルポになっててすぐに終了させられる
qemuのシリアル端末から直接rootでログイン
pkg install -f zshしたら/var/db/pkg/local.sqliteも壊れてた
sqlite3 -readonly /var/db/pkg/local.sqlite .recover | sqlite3 -readonly /var/db/pkg/local.sqlite.RECOVERするもsqlite3コマンドはないらしい
scp使ってホストOSで修正してゲストに差し戻した
再度pkg install -f zsh するも/var/db/pkg/local.sqliteが中途半端にzshを残しているのかファイルの展開に失敗する
tar xfC /var/cache/pkg/zsh-*.pkg / '/usr/*'でファイルを上書き
再再度pkg install -f zshで成功
gitもなんかおかしかったから入れ直す

こ こ で ホ ス ト O S が ま さ か の カ ー ネ ル パ ニ ッ ク !

こんどはゲストOSの/etc/*passwdファイルまで壊れたってよ
大したことやってなかったし最初っからゲスト再構築することにしたわ

ufsってひ弱すぎ?