>>611
自分はカウンセリングで今まで他人からなかなか共感を得られなかった事柄を
特性と絡めて理解してもらって気持ちが少し楽になったけど…
変わらないというあなたはカウンセリングに何を期待してどう「変わりたい」のかな?

理解や共感で心が少しでも安らぐなら「話しやすい」というだけで充分意味があるし
障害ゆえに苦手なことを克服したいと思うのであれば
カウンセリングだけに期待するんじゃなくて例えば巷に出てるADHD本や仕事のハウツー物を読んで
そこで疑問に思ったことや実践が難しいと思ったことを質問してみたらどうだろう
カウンセラーというのは第一にクライアントの精神の安定の助けになる人たちだから
悩みや愚痴を言えば話題はまずそこへの共感になってしまう
こういう風になりたいけどどうしたらいいですか?というスタンスで会えば
肯定だけじゃなくもう一歩突っ込んだアドバイスも聞ける可能性があるのでは