絶対音感の持ち主なんて子供のころから音楽やっていた人にはざらにいるし、そういう人の中には
調性や音に色を感じたりする共感覚の人も珍しくない。
この程度のことをムキになって否定する奴のほうがおかしい。
むしろあてにならないのは、知能検査の自己評価だろう。
知能検査は、ほとんどの下位検査では、あまりできないと途中で打ち切りになるから
自分では8割できたと思っても、実際は課題全体の2割ぐらいしかできていな場合もありうる。
知能検査の評価点は、あくまでその知能検査を「標準化」したときの母集団がどれだけできて分散がどれだけかでさだまるから、
自己評価ではどれくらい出来たかなんて基本的にはわかりっこない。