ヤバい、ちょっと限界かもしれない。
なんかまとまらないかもしれないけど、それも含めて書く。
なんかまさか、自分がこんなことになるなんて思ってもみなかった。
子供の頃からずっと、すごく落ち込むようなことがあったら引きずる生活で、嫌なことがあったら1週間は不眠下痢が止まらなかった。それくらいならただのストレスに弱い人かもしれないけど、大学生になってから、本当にダメでダメで仕方なくなってしまった。
自分が暗かったから、そんな子にも優しくなろうと思って教師を目指して教育学部に入った。周りはいわゆる"陽キャ"ばっかで、全体の遊びや飲み会には参加していたが、今思うと心から打ち解けていたとは考えられないかもしれん。
教育実習で厳しい先生にあたり、その期間中の1ヶ月は毎日3時間睡眠。教師のキツさと自分のできなさに嫌気がさして、そこから1ヶ月は2,3日に1回、最低限の買い物のためにしか外出できなくなった。ここで自分の異常に気づけば良かった。
なんとか外に出られるようになって、しばらくは普通に過ごしていたものの、就職に失敗した。また外に出られなくなって、友達のLINEも全部怖くてのぞけない。しかもこの頃、自分の上2人の兄弟が間をおかずに結婚し、ますます自分が惨めになって。卒論提出日の5日ほど前になって親に連絡が行き、今の状態をカミングアウト。卒業を1年遅らせることにして、気分は少し楽になった。
大学を半年間休学して公務員の予備校に通うが、精神的にもこの時勢としても外に出られず、家にいても親に小言を言われて何も休まらなかった。
それでも、地元の大きな自治体に合格して今年から晴れて卒業、働けることになっていた。

なのに、卒論が書けなかった。外に出られない。朝起きられない。電気を消しても寝られない。寝られるまで起きていても、睡眠時間は毎回3,4時間程度。起きても起きてから2時間は動けない。食事が美味しくない。なのにふと深夜に何かを食べたくなる。いざ食べても全く美味しくない。リビングでは努めて笑うようにしている。楽しみは大学の部活での仲間と家でPS4するだけ。それすらも最近楽しめなくなった。
もう卒論は間に合わず卒業できない。だから決まっていたのに就職できない。そしてそのことを言い出せない。怖くて、もう卒論を出したと嘘をついてしまった。いつかバレる。できるなら自分から言い出したい。もう無理かもしれない。