>>465

アッパー興奮薬、ダウナー鎮静薬と言ってだいたいの作用秩序は一緒です。

カフェインを飲むと起きていられて、それの強力版が覚せい剤。

痛み止めを究極的に行うと、わかりやすく言うと脳をしびらせるので、麻酔になります。

攻撃、覚醒のADHDにリタリンというアッパー系を処方するとなぜか落ち着くように脳の機能はわかっていません。いろいろな手順からこうなのではないかと言われています。
話は脱線で、コロナウィルスの結合を日本の大学で映像化できましたが、生きたままの細胞ウィルスでスライス等やピントを合わせて動画に収めるのはすごいことなんですよね。
デパスを飲んで落ち着く、よし作用秩序を確認するため、脳を勝ち割って、中身を調べらようなんてできませんよね?それと一緒です。

なお、脳の構造は実は障害者から研究発展していることが多いです。
【前編】7秒後には「今」起きていることを忘れてしまう・・・そんな病と向き合い生きる女性に長期密着 「消えていく今 〜7秒の記憶と生きる 2017春〜」 ドキュメンタリー
2021/04/28
CBCドキュメンタリー
https://www.youtube.com/watch?v=axSDN2Slvjk
推測1、海馬と呼ばれる記憶をつかさどると言われている。推測2、この女性はその部分に打撃があって障害がある。推測3ということで海馬は気をつかさどるようだ。
こんな感じで研究します。

ちなみに、ダウナー系で幻覚症状を見るのは脳の活動が停滞すると起こるようだと言われています。48時間以上軍事行動を行った戦闘員は幻覚を見る。水中でおぼれるなど酸素がない状態だと「記憶の走馬灯」があるように幻覚が見る。
そのため、理論的にはハルシオン(ベンゾジアゼピン系)を飲んで幻覚を見て自殺?をしたというのも理論的にはありえます。脳が停滞しているのですから。もちろん、麻酔薬を行うと幻覚を見るケースもあります。