>>54
あなたが示してくれたサイトのグラフで見ると、遺伝関係ない人の発症率が1%に対し
本人の兄弟の場合9%
おいやめいが4%
それぞれ9倍、4倍になるってことだよ
配偶者となる「健常なきょうだい」だって今現在発症してないってだけでなる可能性は一般人よりは高くなる
子供が発症する可能性も心配しなきゃならんってことでしょ
反対する親族の気持ちはわかるよ

自分は結婚する前はきょうだいの発病に気づいてなくて、結婚してから統失が発覚したから配偶者いるけど
もしも結婚前に気づいてたら結婚自体できたかわからない
今も配偶者側の親にはきょうだいの病気の事実を打ち明けることが出来ていない
子供も、配偶者と相談して長い期間悩んで何があっても受け入れる覚悟ができてから作ったよ
育ててる間も子供にストレスかかるような人生のステージにさしかかると発症するのではないかと今でも
不安になるからつらい