歌詩には比喩が少なくて直接語りかけてくれるような言葉選びやな
基本的に抽象的な内容を歌ってるんだけど、シンセからバンドサウンドになだれ込むイントロで一気に現実感をもたせてくるからフワフワしなくてしっかりした印象
Ranunculusって言ってる部分も激闇みたいに明確なサビじゃなくて、輪郭の「羽搏く時、写し〜」の辺りのように噛みしめながら言ってる感じ
サビではフッと解放されるというか、心を一度掴まれてすぐに放される感覚があってめちゃくちゃ心地いいぞ
あれは音楽で泣く経験した事ない人でも多分泣く