ラクチン無能カラオケ精神では何も生まれないらしい

5/17(水) 10:00配信 Forbes JAPAN
元ロックミュージシャンが深センで起業したデジタルガジェットが面白い

>深セン市零壱創新科技有限公司CEOの鄭陽輝さん

>鄭陽輝さんとZOOMで話をする機会があった。彼には聞いてみたいことがたくさんあった。
>この世代の中国人の音楽体験はどのようなものか。それが彼にどんな影響を与えたのだろうかということだ。

>鄭さんが大学に入ったのは2001年。専攻はヨーロッパ文学で、音楽サークルに入部し、
>ギターを始めたという。好きなジャンルはロックで、ポップスは好きではないという。
>「エンタメ要素が強い音楽はつまらない。ロックに内在する精神性、インスピレーションこそが
>今日の自分の起業家精神につながっている」と話す。

>彼が好きなのは、1960年代から70年代のロックミュージシャンたちで、
>ピンク・フロイドやドアーズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどの名を挙げる。

>ロックを聴くようになったのは高校生からで、X JAPANや
>日本のアバンギャルドな音楽シーンで知られる灰野敬二なども聴いた。
>その時代の反抗的な精神に心酔したというのだ。

>また1980年代のグランジロックで知られるニルヴァーナも好きで、
>ブランド名のPIKATAは「ニルヴァーナ(涅槃)」のように古代インド仏教の概念から由来しており、
>「物を置くカゴ」を意味しているという。