ラルクねー

XやBTやデランジェが森を切り開き、
LUNA SEAが耕し、整備して舗装した
綺麗な道の上を安全に歩けたからこそ
LUNA SEAが作ったレールを
安全に走れたからこそ売れた
V系としてレールにしっかり乗っかって安全な道を歩けたから時流も味方して売れれたに過ぎん
ラルクが売れる上での環境条件
時流、フォーマットを作ったのは
紛れもなくLUNA SEA

ディレイ駆使したギターも一緒
1980年代のU2のエッジの特徴的なディレイの
使い方を参考に邦楽ロックに合うように
独自に昇華させてLUNA SEAの楽曲として
成立させたのがLUNA SEA結成当初
(1989年頃)から存在し、
インディーズ盤やメジャーデビュー作にも
収録されたMOON。
ラルクのKenのギターのディレイも
その他のV系にやたらディレイが
めちゃくちゃ多かったりするのも
全部LUNA SEAのMOONにはじまる
邦楽ロックに合う形で
洗練されたディレイサウンドを取り入れるのに
成功したSUGIZOがいなきゃ
90年代以降の邦楽ロックシーンあそこまで
爆発的にディレイは普及しなかったし
IN SILENCEのSUGIZOのディレイなんか
日本のロックのディレイの本家本元は俺たちだ!て楽曲。ディレイといえばエッジ、日本ならSUGIZO。これを超えられない時点でラルクがLUNA SEAより上はありえない。
もともと先にSTYLEに収録されたIN SILENCEを聴いたテレ朝のプロデューサーが
曲を気に入り
海外ドラマ「シカゴホープ」のテーマに起用されるとと同時に
後からシングルカットされることにもなった
(「シカゴホープ2」のテーマが
ラルクのwinter fallという意味でも
ラルクはLUNA SEAフォロワー)
Kenは所詮はSUGIZOフォロワー
ラルクは所詮はLUNA SEAフォロワー