>>753 に同梱したポータブルランチャーがいくつかのAVで偽陽性判定されているみたい。

360Chrome.exeから抽出した現行アイコンと交換し、VersionInfoを書き換えたものを
オリジナル通りUPX圧縮しただけなんだけどね。

レジストリにアクセスすることが嫌われたのか、オリジナルランチャーの各バージョンがすでに偽陽性判定されてはいるものの、
偽陽性判定するAVの種類がそれぞれ異なるので、
もし使っているAVの偽陽性判定対象になっていて、除外・許可の方法がわからないような場合は、
前のバージョンに同梱したランチャーや、以下のサイトにある素のランチャーを試してみて。
 http://effect8.ru/soft/browsers/360-extreme-explorer-portable.html にある
 X-360cse 1.5.4 7z

ちなみに、前回のランチャーと関連がある(接続するわけではない)とされたIPアドレス"205.185.216.10"は、
フィッシングサイトだという理由で黒判定されているんだけど、
同じIPアドレスが"download.windowsupdate.com"のDNS検索結果として返ってくるので、
ほんとにわけがわからない。
https://www.virustotal.com/gui/file/54e7af56b6c49a84158681ce658e1a36c8bf94664b7ff633f516e800b05ec44c/relations
https://securitytrails.com/domain/download.windowsupdate.com/dns
https://securitytrails.com/list/ip/205.185.216.10

まぁ、気持ち悪いと思う人はランチャーを入れ替えて使ってください。
ランチャーなしでも使える(User Dataフォルダは360Chrome.exeと同じフォルダに作成される)ようなので、
ショートカットにX-360cse.iniの必要な部分(日本語指定は必須)を起動オプションとして与える方法でもいいかも。

とりあえずお騒がせしました。