Linux板からこんにちは


>>936
ちょっと何言ってるか分からない。

シグネチャファイルのダウンロード方式が同じOS内に複数あり並立していて、先に片方の入り口から最新シグネチャファイルがダウンロードされ、のちに古いシグネチャファイルがダウンロードされれば、当然に後者は破棄される。

この破棄されるという制御は、お前の言う気持ち悪い制御ではなく、当たり前の制御だ。

これはデータベースにおけるトランザクション処理の基本であり、そもそもコンピュータが登場する前から存在する古典的な話だ。

俺がいま思いつく範囲内でトランザクションがうまくいかなかった悲劇は、孝明天皇が「江戸幕府を倒せ!」と会津藩に命令したあと、明治天皇が「江戸幕府を倒せ!」と薩長土肥に命令を降したことによる勅令の矛盾かな?
東北と九州、両軍ともそれぞれの天皇の勅令に従い戦ったから、明治に入りどっちの戦死者も靖国神社に祭られ今日に至るが、あの時代、モールス信号が日本にあったらトランザクション処理が可能となって、最新の天皇は誰で最新の勅令はどれなのかの整合性は保たれ、戊辰戦争なる悲劇は避けられたかも知れん。
だが西南戦争は明治天皇に対する逆賊だから、いまも靖国神社に祭られていない。