ルイ=フェルディナン・セリーヌ2
このコテは木村朋史50歳です
ググれば画像や悪事が出てきます セリーヌは逃避の妙だろ。
スピノザも言ってるだろ、賢者は逃避できると。
ここに書いてる奴らは女にもセリーヌを熱く語っちゃう愚者ばかりだろうな 5ちゃんねるの顕著な愚者は自分だけが賢者だと信じているものよ
そして実際にそういうレスをする さてと
この程度の低いスレは厭きた
愚かな君たちのせいでセリーヌに対する印象も悪くなったよ
バイナラ 自演厨が去ったようだから書き込むか
中公文庫新装版みんな買うのかい? 新しい夜の果ての表紙かっこいいやん
巻末読みたいから買うわ セリーヌの反ユダヤ文書を堂々と読めるのは世界で日本人だけなんだろ?
完全に他人事で人種差別に全く興味のない極東の島国人の特権か。
あんまりゾッとしない特権だな。 中公の旧版持ってるけど、読むならそれでいいかなって。 >>496
日本に人種差別は全く存在しないからね
今までの行いがいいからこういう話が許される 未亡人が日本語版の出版にのみ許可した
ガリマールがいま原書版の出版を狙っている フランスでは古本探して読むしかないのか
相当な高値なのでは? フランス人でセリーヌ研究してる人はみんな日本語学んで日本語翻訳で読んでるはず フランス人のセリーヌ研究者より俺の方が詳しそうだな
日本人は在野の文学ファンですらこんなに詳しい!とか驚愕されそう ギニョルズバンドU読み終わったけどナボコフもびっくりのロリコン逝かれっぷりに
戦争後遺症と訳のわからん呪術のトランスが混じった意識状態の描写にクソ笑った。
やっぱりセリーヌ凄い、凄すぎる。 フェルディナンはどうしてパンツはいたまま糞をしてしまうんだい? 気持ち良いのかね? 中公文庫新装版
上巻の鼎談、下巻の四方田の文章を立ち読みしてきた
どちらもなかなか面白く読んだ >>511
何を言ってやがる
ガキがエラそうなこと言うな
糞袋はすっこんでろ 立ち読みを悪質と思うやつがセリーヌを読んで何を思うか… セリーヌが日本でまだあまり知られていなかった1960年代、
唯一翻訳されたのが中央公論社世界の文学『夜の果ての旅』だった
これはフランス文学者の渡辺一民が編者の渡辺一夫に強く勧めたことで、
生田耕作と大槻鉄男により翻訳されたとのこと
この翻訳を中上健次や四方田犬彦ら当時文学好きな若者はこぞって読みふけった なるほどそういう経緯か、ありがとう。私も中公で読んでショックを受けて国書のシリーズを全巻買った。 いま手許にある中公文庫『夜の果ての旅』上巻450円下巻490円(税込み)
1989年・平成元年版で消費税3%だった
あれから30年以上も経ってしまった
人生は短いな 口語の毒舌文体なんて当たり前になったからすっかり過去の存在になったな
セリーヌの文体はありふれたものになったが、ジュネのように書ける人は少ないだろう ヤンキーみたいな知的中坊にいまだ憧れられる存在ではある(日本では)
数奇な前半生を含め、生田がこさえたロマンティックな(?)「呪われた作家」像にカブレてしまう馬鹿が多いんだろう 492 田中淳 ◆/UoR7yuSDM sage 2021/12/13(月) 04:49:17.83 ID:FsmX3DbQ
さてと
この程度の低いスレは厭きた
愚かな君たちのせいでセリーヌに対する印象も悪くなったよ
バイナラ >>1
つかこのスレ俺が立てたスレだな
トリップが思い出せないが‥ お前らのしょうもないレスはどうでもいいが耳寄りな復刊・新訳情報、国内外の新ネタニュースがないか二、三ヶ月に一度チェックしないとな >>522
×トリップが思い出せないが‥
○トリップキーが思い出せないが‥ https://www.france24.com/fr/info-en-continu/20220329-un-iné;dit-de-céline-guerre-publié-en-mai
セリーヌの未発表作が出るみたいですね 翻訳はいつになることやら 国書刊行会やってくれるかな とうとう『城から城』を読み始めた
高坂訳いい調子だ
セリーヌのユーモアを楽しんでいる 早稲田大学
2019/11
セリーヌの「感動的文体」の生成
――ドイツ三部作前史――
原 俊 介
だが、それはもうオルタナティブとしての機能を担っていない。ただ、周囲を困惑させ、嘲笑
を引き起こすだけの戯言にしかならないのだ。近代のあらゆる秩序と価値観が無化された第二次
大戦後の世界で、セリーヌは完全に時代遅れの存在となっていた。あたかも、アンルイユ一家や
クルシアル・デ・ペレールのように、セリーヌ本人が自分の作品の典型的な人物となったかのよ
うに。セリーヌはクリステヴァ言うところの「意味を喪失した人類の、カトリック以後の近代的
運命の典型的人物 « les figures par excellence du destin post-catholique moderne d’une humanité privée de
sens »(21)」の一人となっていく。
要するに、政治的なオルタナティブに失敗し、文責を問われた作家セリーヌに残されたものは、
ただ文体だけだったのである。とりわけ戦後に、セリーヌがあらゆる媒体で自らの文体の偉大さ
を喧伝したのには以上のような事情がある。 ジャン・ジュネとセリーヌ、どっちの方が才能ある?
そもそも二人はお互いを意識していたのだろうか? 森澤友一朗
@peachumor
森澤訳のセリーヌ『戦争』が11月に刊行されることとなりました。二十世紀の残りのもの、セリーヌの、第一次大戦小説。数奇な成り行きを経て一昨年発見された遺稿で、フランスでは異様な売り上げを記録した作品です。
引用
幻戯書房
@genki89476596
·
10月4日
ルリユール叢書50冊目は、セリーヌの『戦争』です。 を投稿しました https://genkishobo.exblog.jp/29708585/ #エキサイトブログ #エキブロ >>534
こんなにはやく日本語で読めるとはありがたい