【共喰い】田中慎弥VS円城塔【道化師の蝶】
対照的な二人の芥川賞作家について、意見を求めます。
――先ほどおっしゃった「極端な世界」というのが何やら不穏です。
日本の国土でありながらアングロサクソン系の人種に支配され、英語が話されている。
もともとの日本人は「旧日本人」と呼ばれ、スラム街めいた「居住区」に追いやられて暮らしている一方で、
アングロサクソンではない「旧日本人」の「A」が対外的な傀儡のように首相を務めている。
この設定はフィクションとはいえ、社会への強い問題意識を感じます。
田中:タイトルがタイトルですからね。当然問題意識はあるのですが、それは社会に何かを問うということではなくて、
「私には今の日本、あるいは戦後の日本全体がこう見える」というものを極端な形で提示したものです。
だから、「社会と切り結ぶ」というよりは寓話に近い。
そういう意味では、この小説を読んでくれた方の目に今の日本がどう映るのかなという興味はありますね。
――社会に対する積極的なメッセージはないにしても、このような問題意識をうかがわせる作品を書かれたのは初めてではないですか?
田中:そうかもしれません。ただ、僕は今の首相と同じで下関が地元ですから、子どもの頃から、たとえば今の首相のお父さん(故・安倍晋太郎氏)も
首相候補と言われた政治家でしたから、政治的な匂いは感じていました。
そういう経験を小説の形で出すとどうなるのかと考えた時、小説を政治と対峙させて何かを訴えかけるというのではないにしても、政治を小説の側に引きずり込んで一つの作品にするというのは、
案外現代の他の作家はやっていないんじゃないかと思ったんです。
新刊JP
http://www.sinkan.jp/news/index_5657.html
たなしいいいいいいいいいん!!!! あんがい「コードギアス反逆のルルーシュ」見てたりしてww ttp://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiy5omi/20150407_2.html
新潮5月号【対談】「AとXの対話」/中村文則+田中慎弥 『ダウンタウンなう』で共演した芥川賞作家・羽田圭介を早速『ワイドナショー』で使った松本人志の眼力 [転載禁止]©2ch.net
1 :Ψ:2015/09/22(火) 00:41:47.41 ID:RgZtor2H0この先生、深イイ話に出てるの見たらめちゃめちゃ面白い人だったので、それを少しの共演時間で見抜いた松本人志ってすごいね 権力者ネタ羽田に持ってかれてるじゃん (´・ω・`) 岩手日報コラムhttp://www.iwate-np.co.jp/fudokei/y2015/m10/fudo151019.htm
作家の想像力のたくましさには恐れ入る。芥川賞作家田中慎弥さんの「宰相A」を読んで思った
▼「作家T」は亡き母の墓参りのため列車に乗り「もう一つの日本」に迷い込む。そこでは緑色の制服を着て英語を話す白人たちが自らを「日本人」と呼んでいる。本来の日本人は「旧日本人」と呼ばれ、選挙権もなく居住区に追いやられている
▼しかし首相だけは、なぜか旧日本人の中から選ばれる。そして、その国はアメリカとともに世界各地で「平和的民主主義的戦争」を継続中というのだ。何とも荒唐無稽な物語
▼田中さんは山口県下関市在住で同市出身。安倍首相の選挙区だ。宰相Aは安倍首相がモデルではと話題になった。それはともかく、日本という国の主人公が入れ替わるという奇抜さに驚きながら読んだ後、この国の主人公は一体誰なんだろうという問いが浮かんでくる
▼現実の日本も歴史の歯車が少しずれていれば、小説ほど奇抜でないにしても「もう一つの日本」となったかもしれない。今後についても政治のかじ取りで、どんな姿の国になっていくか分からない
▼作家が想像力によって生みだすのが文学。作品の世界に触れる側にもやはり想像力が求められる。作家自身この時代の空気を吸っている。筋書きを面白がってばかりもいられない気がしてきた。 3月3日19:00 - 21:00、ワインショップエノテカ銀座店、入場料3,240円(グラスワイン2杯+おつまみつき)定員26名、出演者田中慎弥(小説家)
エノテカでは、併設の「カフェ&バーエノテカミレ」にて、文学とワインを一緒に楽しむ会「本の音 夜話」を2ヵ月に1回ほどの頻度で開催しています。
作家をお招きし、ご本人自ら著書や創作活動について語っていただきながら、著書にまつわるワインを味わいます。ワインを飲んでリラックスしながら心地よいひとときをお過ごしいただくイベントです。
そして、東京国際文芸フェスティバルのサテライトイベントとなる第7回目のゲストに、田中慎弥さんをお迎えします。
芥川賞受賞作をはじめ、生まれ育った下関をモデルにした「燃える家」や、パラレルワールドの日本を描く「宰相A」などについて、じっくりお伺いしていきます。また、ご自身の読書体験や敬愛する小説家についてもお聞きします。
グラスを傾けながら、田中さんが語る豊かな文学世界をたっぷりとご堪能ください。 田中慎弥の講演「人生と小説のうそ≠生きる」。作家生活10周年を記念して故郷下関で行われた講演を載録。
宇野千代から影響を受けた作家になるための習慣、父≠ニいう存在について、たえず襲いかかる死への誘惑、長編執筆への挑戦など、10年の歳月を振り返り、未来を語る。#すばる3月号
すばる 2016年3月号
https://www.amazon.co.jp/dp/B01B1TIFCI/ 「炎と苗木 田中慎弥の掌劇場」 毎日新聞出版、5/17発売!
一回分が原稿用紙四枚、文字にすると一六〇〇になる。この分量で何日もかけていると、新鮮な魚をいじくり回したあげくに腐らせてしまうようなことになるので、一日ですませるようにしていた。
わずか四枚といっても、一日で仕上げるとなるとかなりの体力を使う。夕方書き終える頃には呼吸が苦しくなったり意識が遠くなったりしたこともあった。
私の地元選出の総理大臣を反映させて書いたものもある。あの総理に感じる反発は政治的、社会的背景のものではない。それだけに、私は私自身の今後が恐ろしい。 「(賞を)もらっといてやる」──『共喰い』(集英社)で第146回芥川賞を受賞した際にこんな発言をして注目された作家の田中慎弥。そんな田中の新作が、いま、話題を呼んでいる。
というのも、話題の小説の題名は『宰相A』(新潮社)。タイトルから想像がつくかと思うが、このなかで描かれる“宰相A”のモデルが安倍首相ではないか、と見られているからだ。
『宰相A』は、ジョージ・オーウェルの『1984年』のような全体主義国家を描いた、いわゆるディストピア小説。
物語は、小説が書けないでいる主人公の作家が電車に乗り、母の墓参りに向かうところから始まるのだが、作家が辿り着いたのはアングロサクソン系の人間たちが「日本人」だと主張する世界。
──第二次世界大戦後、敗戦国となった日本をアメリカが占領・統治を行い、アメリカ人たちが入植し、日本人は「旧日本人」と呼ばれ、監視された居住区で押さえ込まれるように生活をしている……
そんなパラレルワールドのような“もうひとつの”日本を描いている。
その世界で、旧日本人の反発を封じるために選ばれた首相こそが、旧日本人の「A」である。
〈緑の服を着た六十くらいの男が現れる。いわゆる旧日本人、つまり日本人だ。中央から分けた髪を生え際から上へはね上げて固めている。
白髪は数えられるくらい。眉は濃く、やや下がっている目許は鼻とともにくっきりとしているが、下を見ているので、濃い睫に遮られて眼球は見えない。
俯いているためだけでなく恐らくもともとの皮膚が全体的にたるんでいるために、見た目は陰惨だ。
何か果たさねばならない役割があるのに能力が届かず、そのことが反って懸命な態度となって表れている感じで、健気な印象がある〉
顔立ちといい、態度といい、どう考えても安倍首相を描写したとしか思えないAという人物。しかし、げに恐ろしいのは、Aが口にする演説内容だ。 芥川賞とる前は、すでに作家になってたからね、いろんな賞とってて 田中さんが誰かと結婚したらちょっぴりショックかも
今回、芥川賞受賞した村田さんをお祝いする祝賀会に
田中さんも出席したと知って
えー、そんなとこにも出席して仲間多いのかーと思ったw
田中さん母性本能くすぐられる 群像編集部 ‏@gunzo_henshubu 16時間前
22日(木)20時から、新宿の文壇バー「風花」にて、島田雅彦さんの朗読会が開催されます。
ゲストは田中慎弥さん。チケットは3,000円です。クリスマスは文学的に♪ 円城塔の中には炎上と上等が入っており、炎上上等であることが分かる 美しい国への旅読了
色々とヤバい内容だった
安倍はインポで、安倍の顔は男性器・・・・・
女たちの群れ
性と暴力の融合
神の存在
読み終わったあとの衝撃がすごい 今日の中日新聞に田中さんのインタビューが
うほっ得した気分
今のケータイについて述べている
今だケータイを持ってない、とういうか持たなくても大丈夫という
田中さんに萌え 早川から出てる本がノーベル文学賞獲ったということは、村上春樹より先に円城塔が受賞してしまう可能性もまた出てきたということでは 昔の冲方丁のホームページに目標はノーベル文学賞って書いてありましたよ! たなしんは大晦日どんなテレビを見るんだろうか
紅白を見るのか、格闘技を見るのか、お笑いを見るのか
そもそもテレビ見るんだろうか
元日も小説書くのかな 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
QBPEH 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた アイドル作家の効果なんて、一時的なものに過ぎないよな。一瞬だけ救っても、長期的には破壊してる。それを防ぐためにまたアイドルを作家にして、悪化させる。 芥川賞選評で、あの温厚な川上が古市のパクリに激おこしてるw参考文献に出せばいいってもんじゃないよなw
まさか新潮がやるとはwそれを選考に乗せる文春もあれだがなw 「原発やめろ!」
「火力発電減らせ!CO2減らせ!」
どうしろっちゅーねん。 そもそもさ、「北朝鮮によって日本人が拉致されている」という主張だって、
2002年に小泉訪朝で北朝鮮が認めて5人を帰還させるまで、そんな主張しようものなら北朝鮮シンパの政治家や朝鮮総連が鬼の形相で否定して、
猛烈な抗議してたわけやん。20年近く前までそんな日本やったんやで? 1位:田中慎弥(作家) 元祖不機嫌インテリ眼鏡
2位:円城塔(作家) 控えめインテリ眼鏡
2012年に芥川賞を受賞された時のお二人の並びも素敵だったんですが、
ともにこの数年でやや枯れて素敵さが爆上がりなので、来年あたり改めてお二人で並んでいただきたい。 >>1
笑ってはいけないもそうやけどガキ使の本編も
ダウタウの松ちゃん浜ちゃんも60歳の還暦を過ぎたから
松ちゃんの性加害問題関係なしに視聴率も低いし
元々遠からず終了の予定やったやろ
あと同じ日テレ系列の読売制作のDXデラックスも
シンプルに視聴率が低いから元々遠からず終了の予定だった
ガキ使とDXと笑ってはいけないの枠の後継番組は全部
千鳥がMCの番組にすればいいと思う
あとフジのジャンクSPORTSは
MCを千鳥ノブにすればいいと思う
ノブは前からスポーツ番組のMCをやりたいと
言うてたし >>1
幽霊の正体見たり枯れ尾花
枯れススキ
ダウタウ
ダウタウ松本
ダウタウ浜田