ラブマスターアラブpart2

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0001リュカ2018/10/16(火) 17:48:34.31ID:lZjsdNnf0
これはラブマスターアラブの続編なのだよ?

0040リュカ2018/10/20(土) 17:39:26.43ID:DXbP5jPQ0
「今でも許されるとは思っていないだろう?アスランカサーシャにしてきたことをおっとアスランカサーシャをお風呂に入れる時間だお前がやるのだ」
ヴァルキリーが言う

0041リュカ2018/10/20(土) 17:40:08.28ID:DXbP5jPQ0
「馬車に戻れカサーシャはイスラム教徒もしもこの辺に盗賊でも・・・・・・・・・・・・・・・・いいだろう」
ヴァルキリーが言う

0042リュカ2018/10/20(土) 17:40:42.96ID:DXbP5jPQ0
馬車の中で水を流す音がする
馬車の中を覗くとカサーシャの衣服が置いてある

0043リュカ2018/10/20(土) 17:41:14.37ID:DXbP5jPQ0
主人公は馬車の中を覗くと素っ裸のカサーシャが見えるのだよ?

0044リュカ2018/10/20(土) 17:41:44.37ID:DXbP5jPQ0
「わっカサーシャの裸見ちゃった」
主人公が言う

0045リュカ2018/10/20(土) 17:42:35.57ID:DXbP5jPQ0
「カサーシャが笑顔で主人公を呼んでいるわ?」
フレイ様が言う

0046リュカ2018/10/20(土) 17:43:57.58ID:DXbP5jPQ0
「えっ?いいの」
主人公が言う

0047リュカ2018/10/20(土) 17:44:32.43ID:DXbP5jPQ0
主人公は馬車に飛び込むと素っ裸のカサーシャを目の当たりにするのだよ?

0048リュカ2018/10/20(土) 17:45:07.46ID:DXbP5jPQ0
「なんて訳はないわね?カサーシャこれ罠でしょ?」
フレイ様が言う

0049リュカ2018/10/20(土) 17:50:21.59ID:DXbP5jPQ0
カサーシャは悲しそうな顔をして全裸でアスランを睨みつけるのだよ?

0050リュカ2018/10/20(土) 17:51:04.71ID:DXbP5jPQ0
「隠れ操縦者馬車が動き出す」
ヴァルキリーが言う

0051リュカ2018/10/20(土) 17:52:00.83ID:DXbP5jPQ0
カサーシャはごめんねを連呼しながら主人公に言い出す

0052リュカ2018/10/20(土) 17:52:29.62ID:DXbP5jPQ0
「主人公を殺さなきゃいけない?なんでよ?」
フレイ様が言う

0053リュカ2018/10/20(土) 17:53:44.93ID:DXbP5jPQ0
「アスランと主人公は元々敵同士なんだカサーシャはそのダシに使われたに過ぎないのだよ?カサーシャはアスランに取り入っている時点でシーア派に加担している」
オーディン様が言う

0054リュカ2018/10/20(土) 17:54:29.22ID:DXbP5jPQ0
カサーシャは涙声でごめんねを繰り返すと馬車から飛び降りるのだよ?アスランとともに

0055リュカ2018/11/12(月) 19:42:27.28ID:a1gjc6Qu0
「ん・・・・・・・・・・・・・・・んとごめんね?アスランがどうしても大事なの私はもうシーア派あなたとは違うの」
カサーシャが言う

0056リュカ2018/11/12(月) 19:44:18.70ID:a1gjc6Qu0
「悪いわねあの子ちょっといま気が荒れているからほっといてあげてよ・・・・・・・・・ねッ?悪いわね願いを叶えられないランプの精であたしも論文が忙しいのさ」
ランプの精が言う

0057リュカ2018/11/12(月) 19:45:55.46ID:a1gjc6Qu0
「ちょっとニスティいいんだよ主人公に余計なこと言わなくてもあなた余計なこと・・・・・・・・・・・・・・いいや」
カサーシャが言う

0058リュカ2018/11/12(月) 19:47:24.77ID:a1gjc6Qu0
「アスランさんあなたはどうしてカサーシャを守ろうとするんですか?あなたほどの人ならカサーシャを殺せるはずです」
主人公が言う

0059リュカ2018/11/12(月) 19:49:04.51ID:a1gjc6Qu0
「分からないか?お前がどれだけこの女を大事に思っているか俺だって好きでシーア派やっているんじゃないんだそこを分かってくれ」
アスランが言う

0060リュカ2018/11/12(月) 19:50:45.60ID:a1gjc6Qu0
「ならば何故お願いですこれ以上俺を苦しめないでくださいカサーシャを守れないのが僕であるなら僕なんていないほうがましですよ」
主人公が言う

0061リュカ2018/11/12(月) 19:52:24.01ID:a1gjc6Qu0
「そんな甘えたことで中東を生きていけるわけがないだろうお前が欲しかったのは俺に殺されるこの女かこの甘ったれがさっさとこの場からいなくなれ気持ちが悪い」
アスランが言う

0062リュカ2018/11/12(月) 19:53:56.98ID:a1gjc6Qu0
「ならば殺せばいいでしょう何故殺さないんです僕はもう自分のせいでカサーシャが傷つくのは見たくないんです」
主人公が言う

0063リュカ2018/11/12(月) 19:55:51.38ID:a1gjc6Qu0
「言わせておけば貴様はお前がこの女を大事にしなければイスラマバードはメッカに進軍してくるんだぞ?分かっているのかお前のタリバンがな」
アスランが言う

0064リュカ2018/11/12(月) 19:57:19.59ID:a1gjc6Qu0
「違う・・・・・・・・・・・・・・・俺は・・・・・・・・・・・・・・俺はイスラマバードとエルサレムで殺し合いしたくてカサーシャを好きになったんじゃない」
主人公が言う

0065リュカ2018/11/12(月) 19:58:59.14ID:a1gjc6Qu0
「そうだお前はそれでいい俺のようにリミッターを外すんじゃないそんな人間いてはいけないんだ」
アスランが言う

0066リュカ2018/11/12(月) 20:00:40.10ID:a1gjc6Qu0
「カサーシャは神子だぜ?イスラマバードのそのカサーシャを殺せばエルサレムは火の車だ」
声が言う

0067リュカ2018/11/12(月) 20:02:03.78ID:a1gjc6Qu0
「アスランは表向きシーア派だが心の優しい人間だそれを忘れるな主人公」
声が言う

0068リュカ2018/11/12(月) 20:03:41.75ID:a1gjc6Qu0
「今の声まさかアッラーの声が聴こえたのではないだろうな?」
アスランが言う

0069リュカ2018/11/22(木) 18:12:54.31ID:9y26Psgl0
「そんなわけがないだろうアスランさんに聴こえなくてぼくに聴こえるなんて変ですよ」
主人公が言う

0070リュカ2018/11/22(木) 18:13:42.92ID:9y26Psgl0
「簡単だ俺は罪を犯して人を殺しすぎたとうにエルサレムの神が愛想を尽かしてるのさ」
アスランが言う

0071リュカ2018/11/22(木) 18:14:39.79ID:9y26Psgl0
「そんなわけはないだってアスランさんは誰よりもカサーシャを面倒見て誰よりも・・・・・・・・・・・・・ううん」
主人公が言う

0072リュカ2018/11/22(木) 18:15:30.36ID:9y26Psgl0
「面倒くさいイスタンブールにでも行ってトルコ料理でももらってくるか仕方ねえ」
アスランが言う

0073リュカ2018/11/22(木) 18:16:16.58ID:9y26Psgl0
「何を馬鹿なこと言ってるんですイスタンブールなんてロクでもないあんな場所にアスランさんは行くんですか?」
主人公が言う

0074リュカ2018/11/22(木) 18:17:33.43ID:9y26Psgl0
「お前も少し頭冷やせイスタンブールのベリーダンスは最高だし露天商の詐欺だってスリルがあるんだお前の感性だけで語られては困るんだ」
アスランが言う

0075リュカ2018/11/22(木) 18:18:13.27ID:9y26Psgl0
「言いますがあなたはイスタンブール何か行ってるから神の声が聴こえないんですよ」
主人公が言う

0076リュカ2018/11/22(木) 18:18:55.80ID:9y26Psgl0
「仕方がないヨルダンかどっかでも行くかコイツがうるさくてたまらない」
アスランが言う

0077恋する名無しさん2018/11/22(木) 18:19:36.79ID:s1DozUdm0
77

0078リュカ2018/11/22(木) 18:19:52.64ID:9y26Psgl0
「ボクはアラブ首長国連邦で十分なんです」
主人公が言う

0079リュカ2018/11/22(木) 18:20:39.90ID:9y26Psgl0
「参ったな金がないぞ全く誰だよ盗んだ奴は」
アスランが言う

0080リュカ2018/11/22(木) 18:21:30.03ID:9y26Psgl0
「幽霊キャラバンにでも遭遇したかこの付近の盗賊のせいですよ?早くここを越えないから」
主人公が言う

0081リュカ2018/11/22(木) 18:22:04.62ID:9y26Psgl0
「しゃあねえおいランプ何か近くに寝る場所はないか?」
アスランが言う

0082リュカ2018/11/22(木) 18:22:46.47ID:9y26Psgl0
「そうだねえあんたらアッラーに好かれてるらしいから大丈夫だよじゃあなあたしは帰るぜ」
ランプの精が言う

0083リュカ2018/11/22(木) 18:23:35.45ID:9y26Psgl0
「んとアスランうるさいよ?黙ってて私いま水浴びしてるの分かるよね?」
カサーシャが言う

0084リュカ2018/11/22(木) 18:24:22.63ID:9y26Psgl0
「なんであいつだけあんなに遠くにいて山賊が来ないんだよ?オアシスで水浴びしてやがる」
アスランが言う

0085リュカ2018/11/22(木) 18:24:57.27ID:9y26Psgl0
「ええでも万が一もある見ておいたほうがいいですよ?」
主人公が言う

0086リュカ2018/11/22(木) 18:25:42.71ID:9y26Psgl0
「ここを越えれば次の聖地へ着くはず」
主人公が言う

0087リュカ2018/12/14(金) 22:28:04.33ID:8BCwIPf/0
「主人公気をつけろよカサーシャはちょっと侮れねえぜ」
アッラーが言う

0088リュカ2018/12/14(金) 22:28:38.29ID:8BCwIPf/0
「闇のゲームをやるかも知れないあんな性格で」
戦乙女が言う

0089リュカ2018/12/17(月) 18:23:54.18ID:gqt6vqgN0
「闇の儀式所?なにそれ?」
戦乙女が言う

0090リュカ2018/12/17(月) 18:24:39.74ID:gqt6vqgN0
「その昔そういう場所があったのさ金の切れ目が縁の切れ目でな金がなくなれば殺されるのさプレイヤーが」
アッラーが言う

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