そう、奴の名は”シン”・・・・!!!

旅に出た俺は最初の町へと辿り付いた。
が、様子がおかしい。昼間なのにおもてに出ている人間が一人も見当たらないのだ。
その時だった。「ギャー――!!!」一件の家の中から叫び声が聞こえてきた。
家の前にはドデカいハ―レーや改造バイクがたくさん止まっている。
一体何が起きたというのか。俺は静かにその家に近づいていった。
中ではなんと・・・・