あの事件から1週間トオルはあまり食べ物を食べていなかった。
それに見かねたミキはトオルに会いに行こうとしていた。
そう、トオルに早くいつもの元気を出して欲しくて
「今度は私が助けてあげるばんだわ」
そう呟いて・・・
あと少しでトオルの家というところにさしかかって
突然、変な2人組みが向こうからやってきて言うには
「あんたがミキか?」

====ここに感動の第3部始まる====