「・・・なんなんだ。このゲームは」
トオルは唖然とした。こんなオチが許されるのだろうか、
昨日の晩からろくに食事もとらず夢中でプレイしつづけた結果が
こんな訳の分からないエンディングとゆう形で終わり
トオルはこみあげる怒りを抑える事が出来なかった。
「くそっ」腹立たしげにコントローラーを放り出し
トオルはベットに寝転んだ・・・。


――― THE・END ―――