謎の影と向き合って以来、トオルは
自分の存在というものを深く考えはじめることとなる。
世界を救った英雄としての自分、それに対して本当はちっぽけな自分・・・。

そのギャップに苦悩しているとき、一人の少女が現れ・・・(以下略)