・不便さの例え2、解除

だいぶ昔のゲームで、60階の塔を登って行くゲームで、アクションかパズル的なゲームが大手のゲーム会社から出ていたそうですが。
一般の方はファミコンで知ったのが普通で、元はアーケードのゲームだそうです。で、そのゲームをやってた人の感想なのですが、
時間制限のあるゲームなのですが、始まった時のキャラの足が異様に遅いのだそうです。それが比較的早い面で、足が速くなるアイテムが手に入るそうで、
それを手に入れる前と手に入れた後の爽快感がぜんぜん違うんだそうです。
売りが迷宮探索てのもあったようで、升目状のマップで升と升の間を薄い壁で区切って迷路のように表現しているゲームなのですが。
逃げるのにも使えるマップ構造なのですが、壁を壊してくる敵もいるそうです。が、プレイヤーも、壁を壊して進めるそうでして、
しかしそれも、序盤は1回、中盤で手に入るアイテムで何回か壊せるようになり、終盤(だったかな)で手に入るアイテムだと、
手軽に何度でも壊せるようになるだとか。 さらにシステムとして、攻撃ボタンを押してる状態ですと、前面に攻撃状態になるのだそうですが、
攻撃ボタンを押してから、攻撃状態になるまでに最初は意外と時間がかかるそうなのです。 それがやはり終盤で手に入るアイテムで、
その攻撃までのディレイが大幅に短縮され、すごい快感というか強くなったという充実感があるそうなのです。