基本マップは街が一つにダンジョンがいくつかだけ。かなり手軽に作れるはず。

イシュト一人で町で聞き込み。チンピラーズが酒場にいるとの情報をキャッチ。
酒場へ向かう。酒場にはマスター以外誰もいない。
イシュト「・・・。なにかおかしいな。」
マスター「なにがだい?」
イシュト「なんていうかな。違和感があるんだ。
なんで机の上にはたくさんのグラスが出たままになってるのか、とか
なんでここの空気はこんなにあったかいんだ、とかな。」
マスター「わけのわからないこといわないでくれ。
なにも飲む気が無いんならさっさと帰ってもらおうか。」
(イシュト、マスターの胸倉をつかみ上げる)
イシュト「こっちは仕事なモンでね。帰るわけにはいかないな。
なんなら、オレが店中ひっくり返して調べてもかまわないんだ。
どうせたたけばいくらでもほこりの出る店だしな。」
マスター「騎士にもなっていない補佐官ごときが
そんな乱暴なことをしていいと思っているのか?!」
イシュト「なぁ。死人に口なしって言葉、知ってるか?」
マスター「知らんな。」
(イシュト、無言で剣を抜く)
マスター「わかった、わかった言うよ!奥のテーブルの下を調べてみてくれ!」
イシュト「そうか。・・・あー・・・ま・・・なんだ?アレだよ。
手荒なことして悪かったな。お互い辛い立場だぜ。」
奥のテーブルの下に隠し扉発見。
酒場の地下ダンジョン。
最奥でまたもやチンピラーズと対峙。
デンチュウ「おい、どうする?!またアイツだぞ?!」
チカフジ「まだ指示が出てねぇ!やるわけにはいかねぇだろ?!」
サンデン「知るかよ!結果は同じなんだ、もういい、この場でやっちまうぞ!!」
イシュト「・・・やっぱり何かたくらんでるな。こうなったら是が非でも捕まえさせてもらおうか。」
イシュトVSチンピラーズ。戦闘終了。
イシュト「さて、片付いたな。それじゃとりあえずレフスのところ連れて行くか。」