YBWCでは、最適着手手順(PV)のラインで置換表でmoveorderする意味が無いという事
を突き詰めていくと、いちいち前回探索の置換表を引くループを回して、都度最善の着手
を求めるのではなく、前回探索で得たPVを渡せば、時間が短縮できそうな気がしてきま
した。ツリーの浅い部分なので、全体にどれくらい効くのかはわかりませんが。

また、浅い探索などで最適着手手順を取得する時、negaScout+置換表だと正しいscoutmiss
が発生した時に、nullサーチ時の置換表が適用されて、それ以後のPVが得られないという
事で、悩むところではあります。

まずは戻り値の構造体でPVを返すように改造して、効果を見たうえで、YBWCを適用する
深さでnegaScoutをやめてnegaMaxにするか、それともnullサーチは置換表適用外とするか
どれが良いか試してみようかなと思っています。

できるだけ高い位置で並列化した方が良いという指摘と、置換表もなるべく高い位置で
効かせた方が良いという指摘の、どちらを優先するのかですね。置換表はばっさり探索
をカットできるけど、並列化はカットせずに時短するので、置換表優先かなという気もして
いますが、高い位置でどれくらい置換表が効いているのかもわからないですし・・・。