これってどうよ？って聞きにきた。

委員長の設定。
『
　彼女は「僕」の町に昔住んでいたことがあった。

　しかし、「僕」は外に出ることがなかったため、彼女が町に住んでいたことを知らない。

　また、彼女も「僕」がまだ高校に通っていたとき、あの町に住んでいたということに触れなかったため、「僕」が誰かを知らなかった。

　「僕」があの町へ帰ったことや、その経緯を知らされて初めて、同郷の人間であり、町を支配していた老人の孫であったことを知る。
　　（注：彼女は老人に孫がいることは、当時から知っていたが、会ったこともないため、それがよもや「僕」であるとは気がつかなかった。）

　彼女は、町について調べ、あることに気がつき、担任を説得して二人で町へやってきた。
』

こんなんどう？
頭のいい人なら、この設定の時点で、彼女がどういった類の人間か（あるいは、だったか）気がつくと思うが、それは伏せておこう。


そんなんどうでもいいから早くUPれって。
そうだね。
言うとおりだ。