ヘッダファイルあと残り1つ。
これは選手の移動関数を定義してるファイルだけど、気になる箇所があった。
今のプログラムは、どのような速度のパソコンでも60Hzで1フレーム時間あたりの移動量を1〜20ドットにしたい場合の移動量を
20個の配列を用意して入れてるんだけど、これが外部の移動関数から読めてる。
…というのは知ってたけどそういえばextern使ってないのに何故だろうと思い、14歳わくわくC++を調べてみると、
メンバ関数やメンバ変数にstaticを付けるとグローバルな関数、変数扱いに出来るとのこと。
そして呼び出すときには、クラス名::変数または関数とすればよいらしい。
さらに変数の場合は、外部に実体の定義が必要。
忘れてた…。
これは>>74氏のそのままでOKではないか〜!ということでextern無しで書くことにした。
よって>>73で言ってた
>ベクトル計算用関数の引数を増やして、その引数に値経由でframetimeを渡せないかと
も中止。
とりあえず、最後に残ったヘッダファイルにある移動関数の一つを書き直してコンパイルしてみたら通った。
移動関数はあと3つ残ってる。