ツクールでこじんまりとしたものを作る

どこかのグループに入る/壁にぶち当たって終了

歯車になる(夢は失われるが、それを、『俺は人間関係の大切さに目覚めたのだ!』という自己欺瞞で慰める)
場合によっては、慣れ合いで終わる。あるいは、つまらない下働きで終わる。


ツクールは卒業して、作りたいものを作る。

自分が納得できるものを、納得できるまで作りこむ。

共感を得られれば、ウケる(古くはWizやロードランナー、テトリス、洞窟物語、ナドナド)。
もちろん、ハズレればアブクのように消える。でも、それは、その人のセンスと努力の欠如が招いてる。




人間関係に目覚めることと、すごいゲームが出来上がることとの間に、因果関係はない。
完全に、論理のすり替えだろ?


漫画業界に置き換えるとわかりやすい。

とにかく、描きたいものを描け。
マネジメントとか求めて、下請け会社でセル画描いたりしてても、自分の作品は生まれない。