【問題空間と問題言語空間】
問題に関わる対象の範囲を「問題空間」と呼ぶことにする。
問題空間への言葉によるアクセスの全体集合を「問題言語空間」と呼ぶことにする。
問題を解決するためには言語により問題空間を理解する必要があるかもしれない。
そのためには問題言語空間が問題の状態と問題に対するアクセスを充分に記述できる必要がある。