【問題空間の一例】
○×ゲームはゲームの進行にしたがって状態が分岐していく。盤の状態をノードとし、
状態の推移をエッジで結ぶと、木構造のグラフができる。
問題空間は○×を付けた盤の状態と、状態推移の規則と、同じ印が一列に並ぶという状態の述語を含む。
人間は同じ印が一列に並ぶという状態の認知を行うことができるので、どこにあるのか
分からないが、その認知のスイッチが存在すると仮定して、人間の回路図を考えよう。
これは明らかにAND回路を含む。