# 半ば日記です。

 公式の3Dサンプル1の迷路をいじることで、初めて3Dプログラム読み書きしているのですが。
 実際の作画が通り道をチューブ状に表示していたのを、文字通り壁ブロックを表示するように変更。
 その為にBlenderの初期画面でサンプル表示される立方体を少し加工してエクスポート。ついでにMV1変換の過程でまるで知らなかったライティングで痛い目に遭う。おかげで暗く明減するアニメ効果を実装。
 今は両脇がまるで見えない問題の解決策として、視点位置を現在の自スペース中心から後方に移動して視界を確保。でもそのまま左右を向くと物陰から枝道を覗く視点になってしまうので、視点移動を実装中。少数は避けて通ったint派なので、中学生に戻った気分です。

 そして根本的なこと。
 もしかして、3Dって座標系違いますよね?
 2Dの画面では左上の原点(0,0)から右下に加算していきますが、3Dのxz面(迷路的には床面)は原点(0,0)が右上に伸びて行くイメージ。だから、迷路を定義しているchar Map[BLOCK_NUM_Z][BLOCK_NUM_X] が上源反転している様に見えたというか。
 状況証拠の蓄積からの推理であって、間違って確信すると後々恥ずかしいのでここで白状してしまいますが。