ちなにみエターナルファンタジアはこういう話らしい

” 世界の中心国である軍事国家レディアント――
 ここの剣士部隊に所属しているクリス=ロークスは、次の任務を下された。
 任務内容は「遺跡に眠る秘宝の入手」というもの。
 翌日、親友であるゴートと共に、クレスタ遺跡という古代遺跡へと向かう。

 最近の帝国の力ばかりで解決するやり方に、クリスは疑問を抱いていた。
 クレスタ遺跡最深部にて、秘宝と思われる物を入手し、帝国へと帰還する。
 皇帝ガリウスに、疑問をぶつけられないまま、次の日を向かえる。

 この疑問を参謀であるシュナイドに問う為、シュナイド宅へ向かう。
 豪邸へ入り、シュナイドの書斎へと無断で入る。
 そこにシュナイドの姿はなく、本が無造作に散らかっているだけだった。
 そんな中、机の上に異様な形をした本を発見する。

 そして、全ての運命の歯車が廻り始める……”