そろそろ雑談もネタ切れかな。

次の例として「鍬(くわ)」の役割を拡張することを考えてみる。
本作では、土地を作物が植えつけられる状態に耕作するための道具で、
他には、特に使い道がない。

鍬にもいろいろ種類があるが、一般的な形態から察するに、
・根菜類の収穫
・畝の造成
・埋立地の均等化
・根切り、土壌の粉砕
・灌漑用水の導排水コントロール(特に緊急時)
・かまどの灰の掃除
等にも使えそうな形をしている。

ゲーム中に、こういう用途の場面を用意してやれば鍬の出番が増える。
また、同等の作業を別の道具もしくは手作業で行うときとで、
時間やスタミナの消費効率に差をつければ、経営ゲーム的な要素にもなる。