属性と状態異常あたりかな
余程の長編じゃなければこのあたりは『種類ばかり豊富でも、遊んでて面倒臭いだけ』に陥りがちだし、絞る過程で作品全体のコンセプトも明確になる
転職システムとか用意するのならば並行して考えた方が楽かもしれないけど、そのあたりはあんま踏み込んだことないからわからん
アクターとほとんど1対1だわ

スキルとかアイテムとかは優先順位低めかな
バランス調整を机上だけで完結できるほどの技量はないので、細かな数値はテストプレイの最中にどうせ変わるし、それに伴って追加・削除も発生する
最初から「銅の剣・鋼の剣」みたいに作り込むより「剣1・剣2」みたいな仮置きで作る方が個人的には楽かな
机上でバランス調整できる規模ならその限りじゃないけど

世界観や設定の都合に合わせて、武器だけは最初に用意しておいてそれを基準に戦闘バランスを調整するとかのが楽かも知れないし、
先に魔法を用意した方が妄想捗るみたいなケースもあるだろうけど、ありふれたツクールRPGという前提ならそんな感じ