窯良の判断で分類すると、ver0.123e パッチ3時点では、
@が525枚、Aが24枚、Bが283枚という計算になりました。
母数を832枚としておよその割合を計算すると、@が63%、Aが3%、Bが34%です。

なお、参考までに、エンディングNo.4の出現条件が「壁紙を95%以上集める」に
はじめて変更されたver0.100f時点までの実装分のみで計上すると、
No.157までの壁紙のみが該当し、@が66枚、Aが11枚、Bが80枚でした。(割合は@が42%、Aが7%、Bが51%)

当時と比較すると、現在のゆめ2っきははるかにマップの数が増え、
@を達成するだけでも単純に計算すると525÷66=約8倍の労力がかかる状態です。
このうえ、Bのような複雑な条件の壁紙を極力網羅することを
ED4の条件に課してしまうと、著しく大変になってしまいます。

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以下、ED4の立ち位置や、過去ver0.100f当時との「95%」が
プレイヤーに課す負担の量の違いについての考察を広げようかと思いましたが、
しばらく考えても論の落とし所が見つからず、正直途方に暮れてしまいました。

ここまで考えたあげく、結局のところ誰もが納得する数字の決め方を
上記の数え上げから直接見出せそうにありませんでした。
なのでここからは私の感覚としての話になってしまいます。

(続く)