前提として、現代のゆめ2っきは、マップ数が非常に多いため、
全マップのイベントを回収するというのはほとんど不可能な状態です。

しかし、壁紙以外にも貯金箱100夢やSR分室回収の達成のため、
壁紙にかぎらず収集要素を目指して必然的にさまざまなマップに
足を運ぼうとするのがやりこみプレイヤーの心理になっています。

ですので、こうしてみると、壁紙条件のカテゴリ@やAには、
90〜100%の達成率をやりこみプレイヤーに期待してもいいのではないかと思います。
一方で、全イベントを網羅せよというのが酷な状況であることから、
カテゴリBは30〜50%程度の達成率でも問題ないとするのが丸いかもしれないと現時点では感じています。

このように計算してみると、@とAは9割5分回収すること(521.55枚)、Bは4割(113.2枚)回収することとして、
合計634枚程度を要求することになります。
割合として計算すると、634/832=約76.2%です。

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振り返ってみると、95%という厳しさがED4をED4たらしめていた
(上手い日本語が思いつかず申し訳ありません)要素のひとつかと思い、
実際には76%よりもう少し厳しい数字(80%)など、を要求すべきかもしれません。

ただ、窯良の考えでは、壁紙収集率75%〜80%が妥当な現代のED4条件であり、
それより高いハードルをED4に課すのは現実的でないと感じています。

(続く)