ペーパーコーンも繊維のブレンドや製法で、振動板のコシと強度を上げられるからな

ソニーでは独自の発泡マイカ振動板(MRC)を従来から用いてきました
これはマイカフレークを発泡セル状に成型し、パルプや合成繊維を配合することで、軽量、高剛性
かつ適度な内部損失を備えた特性を実現するものです。