ミステリー好きになったので最低限の教養作品!
ミステリー好きならこれくらいは教養として読んどけって作品、
シリーズを教えて下さい!
教えてくれないと呪います>< >>82
動機が有り触れた物である事を前提に読んでるところで、ラスト、
「え、そんな理由?」
っていう意外性が、逆に衝撃的というか、凄みを感じるというか。
人間の命と精神論の重みが現代とは全然違ってたのかな、とか勝手に解釈してみたり。
ただ「切ない」「非道い」に留まらない、筆舌に尽くしがたい読後感がある作品。
まあ、推理小説家と言われれば微妙だけどな。
どちらかと言えば純文学的なテイストかも。
ある種、カフカ? でもねえ、あんな動機を許容すれば結局動機なんて何でもよくなっちゃうよ。 ネタ知ってて当然みたいな作品は読んでおくに越した事はないよね。
クリスティーならアクロイドやオリエント急行、みたいな。 >>96
だからまあ、あんな動機は後にも先にもアレしか許されないんだろうけどなw 新し目のミステリー小説で船が舞台になってるやつない?
コナンでも船の事件は面白いし
鎖-クサリ-も面白い
船最高! >>100
にしても、もういない人間の依頼を守って個人的に何の恨みもない娘達を
ああも残虐に殺せる獄門島の犯人達、ミストリー史上でも最悪クラスの
血も涙もない外道中の外道だな。 動機で言ったら「そして誰もいなくなった」の動機も、何だそれ?
みたいなひどい動機だろ
トリックもこじつけのような説明だけで終わり。
有名作品でもそんなもんだ どの部分をどこまで許容できるか。それが全てだろね。これは個々人で皆違うだろうし。 国内ものだが、『人形はなぜ殺される』
巨匠の代表作の一つでその輝きは今も健在。
(二階堂黎人は5回も読み返したとの事) 「そして誰も」はトリックの奇抜さがメインなのであって、あの作品で長々と動機を語られてもグダグダになるだろ 動機がどうでも良い?
動機はトリックと同じくらい作者の力量を見せるガジェットだろうが
どうでもいいはずがないぞ
殺害した動機を隠蔽して自首をすることによって罪の軽減を図った
犯人は結構いるじゃないか トリック云々よりも、動機の理由で泣かせるようなの多いしな。
量産されるサスペンスドラマとか、そんなんばっかりw ミステリは読者を騙す、びっくりさせる装置という一面からすれば
動機で最後びっくりできるんならそれはそれでいいんじゃね 殺しの双曲線も動機は酷かった 大好きだけど
あんな動機がまかり通るなら俺も殺されかねない ひどい動機といえば月光ゲーム
動機から犯人類推させたくなかったんだろうけど、それにしてもな・・・
まあパズラーとして楽しめるからさして気にはならないけど 酷いほうじゃなくて素晴らしいほうの動機を語ってくれよw 【ファイト・クラブ】
ミステリーの基本は「犯人しか知りえない事を知っているのが犯人」
主人公ノートンがタイラーの計画を夢や幻覚で知ったのは犯人が自分の別人格だから
【20世紀少年】
主人公ケンヂはバッジを万引きし佐田に罪を着せる
お面を着けて佐田に化けると理科室で服部を事故に見せかけて吊るして殺害
これを目撃した元同級を長い時間をかけて次々殺害
最後に勝俣がつけていた万引きしたバッジを店に返すことで証拠隠滅
動機は「過去に帰りたい」
【うみねこ】
譲治の婚約者・紗音の正体は安田であり、
男だという事を知られたくないために右代宮家を抹殺しようとする
しかしその前に戦人一家が本性を現してまとめて殺された
八城となった戦人はボトルメールに紗音犯人説を流し罪を逃れた
そして戦人の人格が過去の世界に行くことで罪悪感も消滅(人格切り離し) 【ミレニアム1】
ラーセンの三部作の一作目で、完結している。 最低限ってことなら
「そして誰も」とか「X(Y)の悲劇」とか
他作品の元ネタになってるような超有名作は抑えといたほうがいいとは思う キンコン西野さんの自殺志願者が記憶喪失になる短編は最高のミステリーだった
記憶力をなくした男がポケットを見たら遺書が入ってた話
オチも秀逸だった
あれを超える小説には、本職が書いたものを含めてもいまだ巡りあっていない
あとは同じ作者の「グッドコマーシャル」は最高すぎる 図書室とか図書館で古そうなの片っ端から読むのがいい 類似スレにも書いたが
やはり乱歩の少年探偵シリーズだな
非常に多くの人間にとっての「一番最初に読んだミステリ」 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 コナン君母ちゃんではない
コナン君か(金田一)一(はじめ)ちゃん 密室物の基本として
黒死荘の殺人
白僧院の殺人
赤後家の殺人
ユダの窓
以上は、欠かせないな ユダの窓はつまら無いと思ったけどな
密室なら 黄色い部屋の秘密
後はアガサ・クリスティを読んでおけば間違い無い
読みやすいし駄作が少ない ネタではなく、本格ミステリが好きで好きでたまらないという人以外は、クリスティだけ読めばいいと思う。 >>120
最低限読んでおくべき10冊ならそれなりに共通見解が出そう モルグ街の殺人事件 エドガー・アラン・ポー
まだらの紐 コナン・ドイル
アクロイド殺し アガサ・クリスティ
そして誰もいなくなった アガ・クリスティ
Xの殺人 エラリー・クイーン
占星術殺人事件 島田荘司
十角館の殺人 綾辻行人
後3つは清涼院流水から3冊で 「これこれ」はクソ!
というコメントがありますが、どうしてクソなのか説明がない文が
多いです。
「クソ」なら何故クソなのか、ご説明ください。
説明文は「論理の好きな」人の得意分野ですよね? 数あるミステリ作品は合う合わないがある
我孫子の殺戮に至る病は自分に合わなかったが
東野の容疑者xの献身は合った
みたいな 京極作品大好きって人がいるかと思えば
苦手っていう人もいて、極端に分かれる
最低限の教養としては、名前くらいは聞いたことがある作家の古典の代表作を読んでおけば間違いはないのだが こういうので名前上がったり賞とったりしてないけど面白い隠れた名作みたいなのない?
太田愛の犯罪者みたいな >>142
>>138まで4年間もレスが付かなかったスレでそんなこと聞いても無駄だよ そして誰もいなくなったの動機は簡単
「罪を逃れた者たちへ裁きを与えるため」
だとすれば犯人は大体想像がつくわけで >>142
扶桑社文庫から昔出てた昭和ミステリー秘宝シリーズ
同じく講談社大衆文学コレクション!