>>255
>Obj-C が inline Smalltalk が書ける C なのに、Swift が Ruby をまねたみたいなデマはやめてくれる?

スマン、ここは説明が足りなかった、Tailing Closure のことを言いたかった
Objective-C を含むほとんどの言語では、引数をカッコで囲んで関数(or メソッド)へ渡す文法になる
基本的には Swift も同じですが、引数リストの最後がクロージャである場合に限り、
そのクロージャ引数を閉じカッコの直後に置く事ができます
・collection.map({ ..... })  // 一般的(常識的?)な書き方
・collection.map() { ..... }  // クロージャを引数リストの直後へ移動できる
・collection.map { ..... }  // さらには丸カッコ () も省略できる
これを Ruby で書くと、以下のようになります
・collection.map(lambda { ..... })  # Ruby だと一般的ではない
・collection.map() { ..... }  # ブロックを引数リストの直後へ移動できる(ブロック付きメソッド呼び出し)
・collection.map { ..... }  # さらには丸カッコ () も省略できる(これが普通の Ruby らしい書き方)
これと同じ書き方ができる言語を Swift と Ruby の他に自分は知りません
そして発表時期的に Ruby の後に Swift が生まれたから、ここは Ruby の影響ではないかと「推測」しました
Tailing Closure の由来に関するソースは持っていないので、デマと言われてもしかたがありませんね....


>それと、 Ruby で関数型スタイルのプログラムを書けるということを、Ruby で書いたら関数型プログラムになるかのように書くのもやめてくれる?

Ruby は手続き型言語なのだから、プログラマが意識しなければ関数型プログラミングのスタイルにならないのは当たり前
いいかげん説明は面倒なので、以下の文書をよく読んでください:
・Rubyによる関数型プログラミング
 www.h6.dion.ne.jp/~machan/misc/FPwithRuby.html
もし具体的な疑問/質問があれば、個別に返答します