確か海外SF小説で

異星人に月と地球の周囲を抑えられた状況で、地球(アメリカ)の首脳部が話をしていて
異星人側はいくらでも隕石爆弾を投下でき、地球側からシャトル程度の宇宙船を発射しようにも撃墜されてしまう……
「完璧に海軍のなんたらうんたらがあてはまる」「海軍には艦艇が必要だ」みたいな台詞があったと記憶しているんだが
(制海権と海上封鎖の比喩?)

……という描写があるのを読んだ覚えがあるんだが、誰か心当たりない?
結局核パルス推進の宇宙船を飛ばしてたのは記憶にあるんだが。