我々の国(社会)の防衛がどうなっても良いって奴はたぶん居ないと思う。
伝統的な日本人の対処法→千羽鶴を折って憲法9条を唱える
攘夷的な日本人の対処法→在日だけが全ての原因だと唱える

ちょっと視点を変えて生命操作(優生学)技術を応用出来ないか考えてみる

経済的側面)生命操作の推奨と予算確保
カネが欠乏すれば戦闘機も護衛艦も戦車も実物大のプラモデルと同じ(それ以下?)
後天的生命操作で日本国民の平均知力を数%アップすれば経済成長が見込めるし
先天的生命操作で日本国民の平均知力を大幅にアップすれば桁外れな経済成長が見込める
知的障害者や介護が必要になった高齢者の治療が可能になれば天文学的な予算が節約可能。
日本の財政破綻が回避出来れば、軍事予算の破綻も回避する事が可能。

外交的側面)世界各地に恩を売っておく事は国防に有利
現在の技術では「自閉症」や「知的障害」の治療は不可能、
これを可能とすれば世界各地から患者が押し寄せる(患者の家族は幾らでも支払う)
世界各地に親日派を増やす事が出来れば決定的に有利。

社会的側面)馬鹿な味方は敵より怖い
「普通病」「有害善」で他人と同じ事さえすればそれで安心とばかりに
千人針(戦中)や千羽鶴・憲法9条(戦後)に頼るだけで冷徹な思考の出来ない輩は
どう考えても敵より遥かに怖い。
知的因子を発見しこれを強化する事が一般化すれば「心でっかち」な感情論(情緒)ではなく
冷徹な「現実論」を理解出来る社会が構築可能。

如何?