社会哲学はよく判らんが福祉と軍事は深い関係にあるよな。
世界大戦で生み出された膨大な数の傷痍兵をどうすんべってのが近代福祉の始まりみたいなもんだ。
国のためにと銃を取り、手足がもげ目が潰れ廃兵院で寝たきりになった者を
路傍に放り出すような国に誰が命をかけるのさって話だ。
まあスレタイからして先天的障害者の事だけ考えてるみたいだし、その事については別に意見もないけど
福祉予算の大半が後天的障害者に使われている現状でそれが何か意味あるのかって気もする。