機雷、爆雷、魚雷、水雷兵器と戦術のスレ
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なくなってたので立ててみました
マイナーかつ機密が多くて謎だらけの水雷兵器と運用について語ってください
対潜や対機雷戦にくらべて機雷戦はやっぱりマイナー?
地味すぎるので対潜ミサイルや前投兵器、水際地雷などの話題もOKです
人が掴まった程度で折れるような物だと波被っただけで折れそう >>209
触覚の中身は一種のガラス瓶だからな
そこそこの強度はあるだろうね 触発機雷は艦船によってばら撒かれるので
少なくとも甲板から水面に落とす時の衝撃に耐えないと
自爆という事になってしまうのでそこそこの強度があります。 日本の酸素魚雷だが、敵艦を沈めた本数に匹敵するぐらい
日本海軍の自沈にも多くが使われたような気がする。 大威力の魚雷で手早く処分できれば送り狼から逃れやすくて安心だし… 九三式酸素魚雷が沈めた敵艦と日本艦、どっちが多いかな? さすがに沈めた方が多いのではないだろうか。
ソロモンからフィリピンまでの戦いで駆逐艦や軽巡をそこそこ沈めてるでしょ?
対して中期以降の日本は自沈処分が必要になるような大型艦は潜水艦に喰われたり
わんさと押し寄せる艦上機にたかられて、処分するまでもなく沈められたり・・・。 自沈といえば、日本では潔く自沈させちゃうようなシチュエーションでも
アメちゃんの場合は自沈させないで、なんとか持って還ろうとしてるね。
フランクリンとかバンカーヒルとかサラトガとか。
アメちゃんなら沈めても代わりはいくらでもあるのに。。。。
実はアメちゃんは倹約家で、日本は気前がいい?? 持ってるドックの数の関係では?
持って帰っても修理できるドックが空いて無ければ労力の無駄。 >>218
ダメコン教育・指導が末端の兵員まで行き届いてたのも一因ではないかと思う
米海軍では艦内装置の立体図と区画浸水影響図は水兵でも見れるようになってたから >>218
比較的安全が確保されてるから
日本はミッドウェイで飛龍炎上で負け確定になるまで赤城をなんとかしようとしてたし
アメも南太平洋のホーネットは日本艦隊接近で諦めてる
潜水艦にやられたようなシチュでは日本でも曳航しようと色々してる例は多い
那珂はそれで助けられてるし
大井、夕張、阿賀野、瑞穂なんかは助からなかったけど助けようとはしてた 軍研1月号
対機雷戦、掃海/掃討の違いの記事
なかなか面白かった 初期の掃討方法や感応掃海が冷戦中に限界見えたって記事は目新しかった 冷戦中と言えば、核爆雷で強引に広域掃海をやっちゃうなんて大技は、さしもの米ソも考えなかったのだろうか? 津軽海峡に戦術核撃ち込んで散布された対潜機雷を排除なんてのをソ連が考えてたような >>221
青葉なんかは確実に沈むところを座礁して3日か4日かけて排水した後に
工作艦で応急修理して帰還できた例もあるね 第三次ソロモン海戦で魚雷の早発のため
戦艦サウスダコタを仕留め損なったのは残念。
片側に5本ぐらい酸素魚雷食らわせれば沈んだよね。 処分員各員にあっては訓練が最重要だが、司令部あての海産物も留意されたい >>227
不発や早発は日米お互いに残念もあれば助かった例も多いので
元々命中しなかった運命ってことで良いのでは。
第三図南丸が命中魚雷10本以上が全て不発で不発魚雷が船腹に
刺さったままの状態で帰港。
まるでムカデのようだったという例もあるし。 >>232
すまん、人事だったわ。
失礼しました。 (^。^)大鳳は潜水艦、航空魚雷で沈没したイタリアとは違う >>228
かなぁ?
海自の、ほとんど全部の掃海艇、掃海艦、母艦まで集結してるのが
AISで見れる機会なんて、珍しいね。ありがたや・・・。
ttp://www.marinetraffic.com/jp/ais/home?level0=100 イ52号潜水艦は大西洋上で音響魚雷と爆雷により沈没か 爆雷って相手の潜水艦の上と下で爆発した場合
どちらの方がマシなのでしょうか?
実際、爆雷って「爆薬の高威力化または大型化して裂薬を増やせ」ば、
危害半径って大きくなるのでしょうか?
また、仮定の話になりますが
・TNT換算5トン、10トンクラスの爆雷の危害円てどの位になるのでしょうか? >238
ttp://www.general-support.co.jp/column/columun18.html
比較的わかりやすくまとまってるんでこちら参照 >>239
サンクス
確かに、解り易く纏ってましたが…
「裂薬量と危害範囲」の事は無かったっぽかったんですが…(汗
結局そこら辺はどうなるのでしょうか? 多分だけど超大型爆雷より同重量の通常爆雷多数の方が加害範囲ありそうだよね
あと、あんまり大型だと投射投下艦が被害受けそうだし
冷戦期に核爆雷はあったらしいがどう使うつもりだったんだろうか >>243
核爆雷は水上艦じゃなくて航空機の装備だったかと。 >>243
戦略原潜のいそうなところに投げ込んで纏めて撃沈するんじゃない?そういう手段を用いてでも排除するべき目標だろうし。 >>245
いや、戦略原潜がまとまってるって事自体が無いから。 >>246
いそうなところに片っ端からばら撒いて沈めるんじゃない? >>247
片っ端から核爆雷落とすとか何考えてるんだw 水上艦装備のはロケット推進のサブロックとかの類で
あれはCZで拾った方向に撃つのよ >>250
あーそうか、ロケットで撃ち出すパターンもあるね。
爆雷というとどーもY砲とか思い浮かんじゃうけど、MK108やボフォースロケットみたいなので
撃ち出すパターンもあるか。 爆雷って、絶対「その潜水艦の直近、or 直撃」させないとダメなの?
また「縦軸はドンピシャなんだけと遥か上、またはかなり真下」で爆発(普通の100キロ爆薬の爆雷)の場合どうなるの? >>252
威力範囲が10mとかってあるでしょ。そこより遠かったら効果なし ttp://www.warbirds.jp/sudo/suirai/depth_charge.htm
一応旧軍のはこんなとこ
凡そだけど漏水とか細かい機器の破損等は期待できるって範囲な 2式で爆薬100キロで危害20mか…すると1トンは200m? >>252
ヘッジホッグみたいに、直撃しないとそもそも起爆しない爆雷もある。 >>249
危害半径が圧倒的に大きい核爆雷で戦略原潜を確実に仕留めるってのは別に変な話でもないんじゃないか? >>258
それはそうだが>>247が無茶苦茶すぎるw
そもそも「いそうなところに」核爆雷をバラまくだけだから、確実でも何でも無いw ttp://uboat.net/allies/technical/depth_charges.htm
こっちの記述によるとUボートの耐圧船殻を潰すには10〜20フィート以内だって話
20mだと漏水ぐらいはあるかなレベルだろうな >>255
水中だとどうだか知らんが1000ポンド爆弾は500ポンド爆弾の
2倍の危害半径にはならないんだよな。 >>251
> MK108やボフォースロケット
いや、それらじゃ射程短すぎて核なんて使えない。
km単位の射程が無いと自分も沈む。
爆雷って対潜兵器だけど、対水上艦用にも使われてるんだよね。
調定深度20m位にセットして相手の直前に落とせば、艦底起爆魚雷食らうようなもんだし。 >>262
帝国陸軍のマルレ艇がそんなコンセプトでしたが、他に例がありましたっけ?<爆雷で水上艦攻撃 対潜爆雷戦のフローチャートってどう言う流れになるの?
・5隻の駆逐艦(ww2型)が深度50の潜水艦1せきを捜索・発見・攻撃の流れで >>140
サブロックは水上艦発射じゃなくて潜水艦発射だろ。 ヘッジホックの裂薬っていくら?
弾頭29.うんぬんkgってウィキにあったけど
全部がらが爆薬じゃないよね? >>266
ソースはあまり評判がよろしくない?戦鳥だが、炸薬量15.9kgだそうな。 >>263
爆雷を主武装にしてるってことじゃ無くて、魚雷艇なんかが追っかけられた時に。
チャネルダッシュ作戦で英魚雷艇が爆雷投下のふりしたら、
追いかけ来てた独駆逐艦が急反転したと。
直前に爆雷投下する戦法が行われていたから、駆逐艦は回避行動したのでしょう。
使える物は何でも使うのが戦争だし。 >>270
魚雷艇や他の小型艇でも、捜索兵装が無くても爆雷を積んでる理由はなんだろうと思ってましたが、
そういう使い方もあるんですね。
納得です。サンクス! 本家(?)イタリアの特攻艇も武器は爆雷だったはず
脱出機能付きとか停泊してる敵艦をこっそり攻撃するとか日本とは随分毛色違うけど >>272
人間魚雷(実際は水中スクーターだけど)の話なら、爆雷というより艦底にしかける
爆薬じゃなかったかと。
イギリスのX艇とかも同じ。 昔の対潜機に磁探って装置が有ったけど範囲ってどの位なの?
それと駆逐艦にも装備できるの? >>274
直径240mくらいの範囲。
駆逐艦には通常搭載しない(聴音機や探信儀などの直接捜索手段があったし、自艦の磁気の
影響も受けるため)。 潜水艦側の話になるけど
・WW2
・現代
・↑二つのの中間
の攻撃(雷撃)フローチャートってどうなってるの?
それと↑3つ全てに当てはまるけど
どの位の深度から雷撃可能(不能)になるの? WW2でよければ映画を見るとか、
装填風景とか懐中時計で時間を測ってたりする描写があるはず
あと魚雷というと「魚雷は大人になってから」って本もなかったか? 魚雷は大人になってから
ttp://www.warbirds.jp/~truth/torpedo.html 現代の潜水艦ってやはり潜望鏡深度からでないと雷撃出来ないの?
それとも違うの? >>279
違う。
でないと対潜戦闘ができないだろ。 >>271
魚雷艇なんかに爆雷を積んでいるのは
水上航行中もしくは潜望鏡を目視で発見
高速で接近
さっきこの辺にいたぞ。まだ遠くには行っていないはずだ!!
爆雷投下。運が良ければ敵潜水艦沈没。
って使い方が本来の目的。 DE(X)には掃討機能を付けるらしいが、アメリカ海軍の二の舞いにならないか心配 >>282
機雷掃討無人機は試作品できてるし大丈夫だろ。
予算請求までにはモノになるだろうし。
http://i.imgur.com/OnKSrtz.jpg DE(X)のUUVはUSVの連携が前提だから、現在開発中の低周波フェイズドアレイソナー搭載の
UUVとは異なったものになるのか これ短魚雷とかのHEATて対戦車用の奴とかよりもライナーの角度は浅いのだろうか? パッケージ化しないならまあLCSよりはマシだけどそれでも高いくせに制限的な能力しかなくこれでなければダメというわけではないものになりそう DE(X)のはUSVとUUVが音波通信するとあるから浅深度専用で、
掃海艇用のUUVは適時浮上してデータ授受だからかなり別物だな しかしまあ、UUVは音響デジタル通信でUSVを中継して探査データをリアルタイム送信でき、
必要に応じてUSVからEMDを発射できる、というのはなかなかゴージャスな仕様だ。 DE(X)用のUUVも低周波合成開口ソナー積むから、機雷に反撃される可能性は低くなるだろうから
問題は『世界の艦船』でも指摘されるように低周波合成開口ソナーを実戦装備できるかに掛かっているね 以前JAMSTECで色々面白い探査用ソナーの研究やってたな 海洋開発機構も技研より前からもUUVに搭載した低周波合成開口ソナー開発を行っていて、
技研も興味を持っていたから、表には出ないけど確実に技術提供を受けているな >>292
JAMSTEC行くとたまに研究発表の隅っこにTRDIとの共同研究って書いてあるよ
まああのへんは大学あたりから中の人間同士繋がってるし
出入りのメーカーもほとんど同じで同じようなモノ作ってるからな
あるシンポジウムの発表者が海中工学研究センターとJAMSTECと技本ばっかりなんて事も
ただ大学や研究機関は外国人留学生や研究員もいるからあんまり深いとこまでは出来ないんだよ
未だに軍事アレルギーもった研究者も少なからずいるしね 露骨に技術転用してますとか言わないしね
本来なら官官の技術協力なんて宣伝するべき分野なのに 強制ID制仮導入ノ是非ヲ問フ投票ヲ4.19ヨリ決行セリ!総員参加セヨ!自ラノ意思ヲ示ス戦ヒニ!
【4/19〜4/25までの期間、強制ID表示の是非を問う再投票を行います】
議論中失礼いたします。
皆様お気付きのように3/19に、軍事板では任意ID制から強制ID制への変更が行われました。
今回の導入は飽くまで仮導入のため、実施一ヶ月後に是非を問う投票を行います。
投票当日に向けての議論は現行自治スレにて、自治スレ他で指摘された強制ID制導入
に伴うメリット・デメリットのまとめはまとめウィキにて行っています。
自治スレッド53(ID強制表示本採用投票4/19予定)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1395286401/
軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/
これらを参考に、強制IDに賛成の方も反対の方も共に、投票による意思表示をお願いします。 護衛艦総合スレ Part.30
>504へ
>必要があると思っているから、日本のDEXに限らず世界中の海軍が水上戦闘艦に機雷を乗せてるんよ
で言っているところの「世界中の水上戦闘艦」として挙げられている艦艇群に世界中の水上艦艇の大部分を占めるであろう
西側艦艇がほとんど含まれていない。
北欧諸国の小艦艇と旧ソ連系艦艇ばかりではないか。それを持って世界中の水上戦闘艦と言えるのか?
>「特殊か一般か」と「世界中で使用されているか否か」は別の問題である上に
>それが特殊な事例であることと世界中に見られる事例であることは矛盾しない
では、
「世界中で見られるが、特殊な事例である」
という意見なのだな? >>297
>北欧諸国の小艦艇と旧ソ連系艦艇ばかりではないか。それを持って世界中の水上戦闘艦と言えるのか?
ドイツが入ってんだが
そしてドイツとロシア(っつーか旧ソ連系)はフリゲート以下の小艦艇の国際市場における二強
>「世界中で見られるが、特殊な事例である」という意見なのだな?
そもそも特殊かどうかとかどうでもいいという意見 >>298
ドイツが入っていると、世界中なのか?
その世界中に西側主要艦艇がほとんど含まれていないがそれについてはそう思っている?
>そもそも特殊かどうかとかどうでもいいという意見
では、北欧諸国の小艦艇と旧ソ連系艦艇と「ドイツの小艦艇」が入っているから「世界中の水上戦闘艦」
という意見なのか?
のらりくらりとしていないで定義をはっきり表明してくれ。 >>299
>ドイツが入っていると、世界中なのか?
お前が特定の国にばかり設計が偏っているのは納得できないというからそれに答えただけのこと
世界中で使われているかどうかは運用国を見ればいい話であってドイツが入っているとかは関係ない
>のらりくらりとしていないで定義をはっきり表明してくれ。
昨日散々レスしてやったのにまだ理解できないとか馬鹿なのか?
言っておくが人の話をまともに聞けないレベルの人間といつまでも議論に付き合ってやる義務は俺にはねーぞ
同じことを何度も質問するならせめて態度をわきまえろ >>300
>新旧のスーパーパワー二カ国を含む東西ヨーロッパ、アフリカ、南アジア、東南アジア、北東アジアの
>十三カ国が運用している兵器が「世界中で使用されている」わけではないと言い出したら
>いったいどんな兵器が世界中で使われているというのか?
これか、なるほど。
その世界中とはスタンダードという意味ではなく、分布という意味で使っているのだな。
話がかみ合わないわけだ。 ニュースで自衛隊の機雷撤去がどうのこうのやってるけど機雷撤去作業って具体的にどうヤるの?
地雷みたいに直接近づいて信管外したりするん?
機関銃で適当に撃って爆破処分ではダメ? 浮上させた奴は20oで撃っても良いだろうけど水中の奴を機関銃や機関砲でどうしろと言うんだ 素人の質問ですが
一旦発射された現代の魚雷を防ぐ決定的な方法は無いの?
対魚雷魚雷の研究はされているようだけど。
対艦ミサイルの場合はイージス艦によって対抗可能だが、魚雷の防御は
どうなっているのか知りたい これといってないね。
悪あがきに、主砲弾や機銃弾を魚雷の鼻先あたりに打ち込みまくるぐらいかな。 >>303
特殊なのを除いて基本的なケースに限定するが
機雷は海底に重しをおろしワイヤーで水中に浮いている係維機雷
海底に沈んでいる沈底機雷の2種類に大きく分けられる。
係維機雷を掃海艇からカッターを水中に下ろして引っ張り
カッターでワイヤーを切断し浮いてきた機雷を機関砲で遠距離から攻撃爆破する方法と
機雷は種類により音や磁場等で反応爆発する物があるので
ダミーの音や地場を発生する装置を引っ張って反応爆発させる方法の
2通りを「掃海」と呼ぶ。
それとは別に無人装置やダイバーが機雷を1個づつ爆薬等で爆破するのを「掃討」と呼ぶ。
>>305
イージスというのはSM-2やSM-3と言ったミサイルばかり目立つが
本質的にはあくまでミサイルは末端の装置であり
イージスの中核は全周を絶えず警戒し探知した物を識別分類し
危険性を判断し対抗手段を決定する全ての過程を自動で行う事にある。
そういう意味で対魚雷防御用イージスのような物は存在するし
護衛艦に配備が開始されている。
魚雷防御装置なんていうセンスをまるで感じないネーミングで呼ばれているが
自艦に接近する魚雷を自動で早期に探知識別危険性を判断して
警告を発し現時点ではソフトキルだけであるがジャマーとデコイで対抗する。
(あと早期に警告してくれるので増速や転舵等 操艦でも対応できる) 一応、ロシア海軍は対潜ロケット弾を使って魚雷の迎撃を試みてるな
確実なのかどうかは解らないけど、これはハードキルと言えるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています