卍…毎日マンネルへイム元帥で冬戦争は問答無用…卍

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2013/02/22(金) 00:19:59.81ID:???
やっぱ1000いく前に落ちちゃったね

卍…マンネルへイムな毎日に冬戦争なひと時を…卍
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1316922747/
2013/09/18(水) 22:48:47.45ID:???
ライネンが多いな
2013/09/19(木) 00:47:06.97ID:???
キテタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━!!
2013/09/19(木) 08:29:31.92ID:???
>>67
日本での名前の木とか田とか川とかに相当する感じなんかね?w
2013/09/23(月) 08:42:35.37ID:???
佐藤や斉藤や加藤みたいに○藤も多いな
2013/09/29(日) 21:57:01.34ID:???
保守
2013/09/30(月) 01:10:36.30ID:???
梅本さんの「海軍戦闘機隊2」が出ますね。
フィンランド軍関係は・・・もう書かないのかな。

斎木さんにお任せかも。
2013/10/04(金) 21:53:29.06ID:???
良スレなんでage保守
2013/10/05(土) 00:16:26.37ID:???
GP誌に斎木さんが連載してた、フィンランド軍三突戦記は単行本化しないのかしら。
75名無し三等兵
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2013/10/05(土) 22:00:04.42ID:6XSa1LRS
東サヴォ地区では冬戦争をブオサルミ方面で戦ったアールネ・ブリック大佐が第2師団長に任命され、
慌ただしく部隊編成を始めていた。「動員計画から15時間遅れているぞ。」司令部で彼は声を荒げた。
第2師団は第7、28、29の3個歩兵連隊を中心に編成される計画であったが、師団の担当地域は
交通事情が悪く、兵舎等施設の準備も不十分であった。

冬戦争でタイパレを守ったアルマス・ケンピ大佐は、休戦期間中の現役兵で編成された第7旅団を
連隊へ改編中であった。「軍馬の定数は412頭。車輛は6台、トラック、乗用車、オートバイが
各2台づつだな。」彼は補給担当のM,ヴァイニオ中尉に確認した。

連隊の第1及び第2大隊はタイパレ防衛戦の第19、21連隊、コラーで戦った第35連隊の生き残りを
基幹に編成されている。
2013/10/05(土) 23:07:29.31ID:???
やった!
お待ちしておりましたよ。
2013/10/06(日) 10:00:03.23ID:???
歴戦の精鋭だな
78名無し三等兵
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2013/10/06(日) 23:03:52.72ID:P6ZfQf9/
一方、第18師団長となったトルヴァヤルヴィの英雄アーロ・パヤリは自信に満ち溢れていた。
「今や我々は冬せんの時とは比べ物のならないほどの装備に恵まれている。」

事実フィンランド軍は冬戦争の結果、火砲160門、対戦車砲100門を捕獲していた。この他、
重機関銃910挺、軽機関銃3900挺、小銃4万丁と野戦炊事、病院設備等により、フィンランド軍の
装備は充実していた。

冬戦争でパヤリの元で戦った第10独立大隊のユーホ・ポッシは故郷を失い、戦後も軍に残って
いたが、第27連隊の中隊長として再びパヤリと戦う事となる。
2013/10/07(月) 00:05:10.56ID:???
焼け太り、というやつですな。
2013/10/07(月) 10:12:36.83ID:???
ふと思ったんだが、よく火器を捕獲したというのはあるけど、
弾薬もそれに見合うだけ充分に捕獲できたのか?
それとも国内の工場で生産してたのか?
2013/10/07(月) 11:07:11.29ID:???
小銃と機関銃用の弾薬は鹵獲品と正規の装備で一緒だから問題ない。
火砲類の弾薬は製造したんじゃないかね。
2013/10/07(月) 12:06:43.27ID:???
物資不足の赤軍からパクらなければならないほど物資不足の状態でよく持ちこたえたよな
スパムでも喜んで食べそう
2013/10/07(月) 17:49:22.37ID:???
フィンランド軍の主力野砲がロシア製(もしくはコピー)の76o1902年型カノン砲(76.2_)なのでラッチュ・バムなんかとは
砲弾が共通のはず。
ストックが心配なのは45_対戦車砲の砲弾だと思う。
2013/10/11(金) 21:15:25.23ID:???
BT-42を製造(改造?)するにあたり、英国から貰った115ミリ砲用に
わざわざ成形炸薬弾を製造してますね。

しかし、BT-42で対戦車戦闘は・・・酷い話だ。
85名無し三等兵
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2013/10/12(土) 20:56:35.71ID:N1xLdFu9
ベルリンを発った日本の遣欧軍事視察団は19日にモスクワに到着した。
駅では赤軍幹部達が山下奉文中将を出迎えた。彼はクレムリンを訪れ、
ノモンハンの敵将ジューコフと対面した。山下が独ソ開戦の可能性を
問うと、ジューコフは首を振って否定したという。

しかし、不吉な予兆はあった。ソ連国境警備隊は、国境の向こう側で
監視塔の増設工事が急速に進み、大勢の警察官が列車から降ろされている
と報告してきた。レニングラードの港からはドイツ商船が慌ただしく
出港していった。
2013/10/12(土) 20:58:09.59ID:???
露助は諦めない。
87名無し三等兵
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2013/10/14(月) 07:52:38.96ID:bPf8xzgc
ソ連軍の中には危険な兆候に気が付いた人間もいれば、何らかの手を打つべく行動した将校もいた。
20日、レニングラード軍管区の高級将校達は会議のためカンダラクシャに集まっていた。
その夜、工兵司令官のボリス・ビシェフスキー大佐は、軍管区参謀長のN.ニキシェフ少将に
呼び出された。「カレリア地峡のフィンランド軍の活動が活発化している。すぐに国境に地雷原を
設営するのだ。」ビシェフスキーは拒否した。彼は防衛戦の強化命令を受けて、指揮下の
工兵部隊をトーチカ建設に従事させていたのだ。「我々は、コンクリート工事を優先させるよう
モスクワから命令されている。」ニキシェフは声を荒げた。「時間がないんだ。倉庫の地雷を
一つ残らず集めて前線部隊に分配するのだ。」彼は命令書を突きつけた。
2013/10/16(水) 19:41:38.49ID:???
指揮系統が違うから、命令には従わない?
2013/10/16(水) 20:45:48.97ID:???
赤軍の性格と文脈からは、上官の命令よりも共産党直の命令が優先すると私は思う。
2013/10/17(木) 12:49:05.69ID:???
その上官の、更に上が誰かにもよるでしょうな。
2013/10/17(木) 13:46:18.61ID:???
ただ単にしかかりの仕事放り出して別の仕事始めたくないってだけだろ
2013/10/17(木) 17:45:57.20ID:???
どんな些細な事で逮捕されるか・・・
とにかく「粛清の嵐」は継続してましたから、警戒していたでしょう。
93名無し三等兵
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2013/10/19(土) 21:28:38.65ID:vieZRnLN
1941年6月22日の日曜日、奇しくもナポレオンのロシア侵攻と同じ日、
バルバロッサ作戦が発動された。
枢軸軍150個師団300万人、装甲戦闘車輛3580輛、輸送車輛60万台、
各種火砲7184門、航空機1800機、馬匹75万頭が独・ソ国境を突破した。
2013/10/19(土) 23:47:44.33ID:???
更新、お疲れ様です
2013/10/20(日) 10:25:59.68ID:???
(将兵)300万人、輸送車輛60万台、馬匹75万頭、結構興味深い数字だよね。
若干のルーマニア騎兵が居るにしろ、鉄道、航空機以外の部分で、
将兵4人ぶんの輜重を馬1頭と、0.8台の車が支えていたんだね。
96名無し三等兵
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2013/10/20(日) 15:13:52.48ID:0gb5m7GR
ヒトラーは東部戦線の3個軍集団のうち、北方軍集団に対してレニングラードの占領又は破壊を
命じている。北方軍集団司令官フォン・レープ元帥は、第一次世界大戦の東部戦線でも
バイエルン第11歩兵師団参謀として、アウグスト・フォン・マッケンゼンのゴルリッツ突破作戦に
参加している。

北方軍集団戦闘序列
第16軍(エルンスト・ブッシュ上級大将)
第2軍団:第12師団、第32師団、第121師団
第10軍団:第30師団、第126師団
第28軍団:第122師団、第123師団
軍直轄:第253 師団
第18軍(ゲオルグ・フォン・キュヒラー上級大将)
第1軍団:第1師団、第11師団、第21師団
第26軍団:第61師団、第217師団
第38軍団:第29師団、第58師団
軍直轄:第291師団
第4装甲集団(エーリッヒ・ヘプナー上級大将)
第41装甲軍団:第1装甲師団、第6装甲師団、第36自動車化歩兵師団、第269師団
第56装甲軍団:第8装甲師団、第3自動車化歩兵師団、第290師団
軍集団予備:第206師団、第251師団、第254師団、第207保安師団、第281保安師団、第285保安師団
2013/10/24(木) 13:25:16.81ID:???
大軍ですな。
98名無し三等兵
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2013/10/26(土) 21:52:48.52ID:r7EnMUAP
ソ連軍レニングラード軍管区司令部は、緊急召集を受けて集まって来た将校達でごった返していた。
朝5時、参謀長のニキシェフが現れた。「同志諸君、戦争だ。ドイツのファシストが攻撃してきた。」
将校達の間からざわめきが起きた。

レニングラード中心部北東ポリチェフスカヤ通りにある帝政時代の1902年に設立された伝統ある
レニングラード工科専門学校は試験シーズンの真っ只中であった。図書館は試験勉強する学生で
溢れ返っている。共産主義青年同盟の副書記長オスカー・バクシが講堂に集まった学生に宣言した。
「ドイツの軍隊が国境を越えて我が国に侵攻した。すぐに防衛工事に参加しよう。人民のために
防空壕を建設しなければならない。」
2013/10/26(土) 23:06:44.16ID:???
ちゃんと読んでます
頑張ってください
2013/10/27(日) 10:05:23.85ID:???
その頃、同志書記長閣下は寝室で現実逃避モードで震えていたんだろな。
「ドイツが攻めてくるはずがない。ドイツが攻めてくるはずがない。」と言いながら
2013/10/27(日) 11:07:27.34ID:???
100 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 10:05:23.85 ID:???
私はファシストのスパイです。
スターリンを誹謗中傷し、民心を動揺させるための工作や殺人・誘拐・強盗を多数繰り返してきました。
2013/10/27(日) 11:08:14.57ID:???
この頃、オットー・クーシーネンは何をしていたんだろう。
103名無し三等兵
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2013/10/27(日) 11:52:18.99ID:O3a8Lh86
プーシキン近郊に展開していたソ連第24戦車師団に警報が発せられた時、
師団長のM.チェスノコフ大佐は困惑した。彼の師団の兵員の充足率は72%。
武器弾薬に至っては50%を切っていた。師団は469台の車両を保有していたが、
それは定数の49%であった。

数日前にキエフの戦車技術学校を卒業し、着任したばかりのイワン・ゴルシュコ
中尉はプスコフで戦車を受領するよう命ぜられていた。補給廠で彼は途方に
暮れた。「KV戦車は使用可能状態にない。T28は訓練用に取られてしまった。
どうすればいい?」先着の第1戦車師団がありったけの戦車を押えていた。
同行した軍曹が報告した。「BT5とBT7が20台あります。」しかし、駆け付けてみると
最初の戦車にはギアボックスが装着されておらず、バッテリーのない車両も
何台か発見された。さらに武装を取り外されている戦車まであった。照明もないまま
夜通し作業し、彼らは何とか稼働状態になった5台のBT5戦車と共に補給廠を
後にした。

※クーシネンはカレロ・フィン共和国首都のペトロザヴォーツクにいたようです。
2013/10/27(日) 15:11:38.14ID:???
>103
そうですか、クーシネンはまだカレロ・フィン共和国にいますか。
よくぞその後の粛清を生き残ったものですね。
2013/10/27(日) 15:37:18.05ID:???
クーシネンって傀儡の指導者だから残ったのではないかと。
2013/10/30(水) 08:49:30.55ID:???
なにげにスターリンのお気に入りで、天寿を全うしたんじゃなかったっけ?
107名無し三等兵
垢版 |
2013/11/02(土) 11:08:41.13ID:StqoByVD
午前9時、フィンランド大統領リュティ臨席の下、内閣外交委員会が開催された。
首相ランゲルは報告する。「この戦争でフィンランドは目下のところ中立である。
軍事情勢が及ぼす影響はフィンランド国内にあるドイツ軍の動き如何による。」
この時フィンランド国内にはドイツ・ラップランド軍が駐留していたが、彼らは
未だソ連への侵攻を開始していなかった。

しかしソ連軍はフィンランド領を空爆し、ハンコやペツアモでは砲撃も加えられた。
外相ヴィッティングは直ちにソ連公使オルローフに抗議をしたが、オルローフは
空襲は行われていない。」と答えた。反対に翌23日、ソ連外相モロトフはフィンランド
駐ソ大使ヒュンニネンを呼びつけ、ハンコやレニングラードへの空襲に対して抗議を
行っている。

この日フィンランド南西部トゥルク港に接岸した旅客船から降り立つ乗客の中に、
日本帝国陸軍大尉広瀬栄一の姿があった。
108名無し三等兵
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2013/11/04(月) 21:29:05.32ID:O/VE4k1b
既にラジオで独ソ開戦は報じられており、船内はその噂で一杯であった。広瀬は
フィンランド政府の指定通り、平服で日本大使館の用意した乗用車に飛び乗った。
「婦人ばかりだな。」彼は車窓から町を眺め、運転手に話しかけた。「総動員令が
出ました。男は皆出征ですよ。」運転手は答えた。

広瀬はヘルシンキ郊外にある海軍暗号解読センターに派遣された。「冬戦争の敵討ちだ。」
フィンランド軍将校達は次々と広瀬の手を握りしめ、挨拶した。彼はパルコ大尉、
パレ中尉らと共同作業を始める事となった。「電報は語るんだ。暗号が解けなくとも
本数だけでも貴重な資料となる。どこからどこへ何本言っているか、その数を追うと
思わぬ情報が得られる事がある。」広瀬の言葉に二人のフィンランド軍将校は頷いた。
専門家同士はすぐに打ち解けた。
2013/11/04(月) 22:01:15.82ID:???
おつであります
2013/11/04(月) 23:13:17.39ID:???
お、広瀬大尉だ。
111名無し三等兵
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2013/11/10(日) 11:47:13.19ID:jsOyxqB2
レニングラード工科専門学校では、この日も続々と学生達が講堂に詰めかけて来た。
教師、職員、労働者代表らが次々と壇上に登り、演説を始めた。「我々は皆、必要と
あらば祖国に命を捧げるのだ。」E.ニコライ教授が熱弁をふるった。3200名の生徒が
カレリア、ルガ、ガチナ等各地の建設工事支援に出発した。

軍の徴兵事務所も学生達で溢れかえっていた。「僕はドイツ語がわかる。医学の単位も
持っている。軍隊に参加させて下さい。」登録の列に並ぶユーリ・アゾフ、セルゲイ・
オコロコフらは、級友が必死になって従軍を嘆願する姿を見た。

プーシキンのソ連第24戦車師団は、ヴィボルグ方面への出動を命ぜられた。
2013/11/10(日) 23:38:17.48ID:???
この頃のヴィープリは、冬戦争でソ連軍に占領されてからそのままかな?
2013/11/12(火) 23:17:47.31ID:???
冬戦争開始まであと二週間
114名無し三等兵
垢版 |
2013/11/16(土) 12:16:58.41ID:h3IaLwgl
この時点でソ連第24戦車師団は8642名の兵士を擁し、139台のBT2、BT5、T26を保有していた。
師団長のチェスノコフ大佐は憂鬱であった。「我が師団は戦闘状態にはほど遠かった。兵士達は
勇敢で献身的であったが、組織は未成熟で準備不足は明白だった。戦車の乗員達もお互いのことを
知らなかった。」彼は後に手紙に書いている。

「司令部はイハンタラに設置する。」車両の移動はヴィボルグ高速道路を使用せよ。」将校達は
慌ただしく出発の準備を始めた。弾薬、燃料、予備部品も移送しなければならない。「3日分の
食料も忘れるな。」司令部内を怒号が飛び交った。
2013/11/16(土) 15:45:20.80ID:???
BT-2はちょっと古いね。
主力はT-26かな。
116名無し三等兵
垢版 |
2013/11/17(日) 21:57:59.99ID:D4q0oJC3
ソ連軍は完全に不意を突かれていた。国境付近に布陣していた部隊は敗退を重ね、
レニングラードを目指すドイツ北方軍集団はバルト三国を席巻していた。

24日、ソ連軍最高司令部は命令第0187号を発令し、レニングラード軍管区の
第7軍、第14軍、第23軍を、北部戦線に改編した。司令官にはM.M.ポポフ中将が
任命された。

ソ連軍北部戦線戦闘序列
第23軍(ピョートル・プシェニコフ少将)
第19軍団:第115狙撃師団、第142狙撃師団
第50軍団:第43狙撃師団、第70狙撃師団、第123狙撃師団
第10機械化軍団:第198自動車化狙撃師団、第21戦車師団、第24戦車師団、第7自動車化連隊

第7軍(フィリップ・ゲロリエンコ中将)
第168狙撃師団、第71狙撃師団、第54狙撃師団

第14軍(ヴァレリアン・フロロフ少将)
第17軍団:第104狙撃師団、第122狙撃師団、第1戦車師団
第42軍団:第14狙撃師団、第52狙撃師団
軍予備:第23狙撃師団
2013/11/18(月) 13:50:17.08ID:???
フィンランド軍の何倍の兵力だろうか。
118名無し三等兵
垢版 |
2013/11/18(月) 21:51:45.88ID:o73ToYDr
25日朝、ナアラ湖のフィンランド空軍第28戦隊基地では、駐機しているモラーヌ・ソルニエに
黄色の識別記号を描く作業が続いていた。この日の待機番の第3中隊のタニ軍曹は、テントの中で
仲間とトランプゲームをして時間を潰していた。「もう11時だ。暖かい気分のいい日だな。」
彼は誰にともなく言った。その時警報が鳴った。「緊急出動!」パイロット達は愛機に向かって
一目散に走った。7機のモラーヌ・ソルニエが慌ただしく飛び立つ。

高度5000mに到達した時、無線機から連絡が入った。「15機の双発爆撃機がランタサルミ方面に
侵入。」タニ軍曹とその列機レートネン伍長はミッケリ上空で踵を返してランタサルミへ向かった。
12時20分彼は遂に南西に向かって単独飛行をしているSB2爆撃機を発見した。
2013/11/19(火) 01:08:14.05ID:???
5倍ていど
開戦時で
2013/11/19(火) 09:29:20.38ID:???
お、モランだ。
夏だから機体の調子は良いでしょうな。
121名無し三等兵
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2013/11/23(土) 07:38:11.12ID:B5IGU2w1
タニ軍曹は執拗に追跡した。2機のフィンランド軍戦闘機に気付いたSB2は、
雲の中に飛び込んで逃げ回ったが、遂にタニの愛機MS311号の7.5mm機銃に
左エンジンを捉えられた。オイルが噴出し、MS311号機の風貌に振り注いだ。
タニは今度は右エンジンを狙った。SB2は煙を上げながら降下を始めた。

「畜生、弾切れだ。」タニは列機を振り返った。レートネンは、翼を振って
燃料が残り少ない事をを知らせていた。その時タニは始めて、自分の機の
燃料もあと僅かであることを知った。2機は基地へ向かった。レートネンの
機は遂に燃料が尽き、滑空して着陸した。整備兵が駆け寄ってきた。

「シレン隊長が呼んでいます。お怒りですよ。」
2013/11/23(土) 09:34:21.35ID:???
最初から持っている弾薬が少ないのか?
2013/11/23(土) 10:38:22.22ID:???
>7.5mm機銃

冬戦争中のフォッカー…全弾撃ち尽くしてもSB2はなかなか墜ちない
ビルマの九七戦…確実に命中しているが敵機の防弾鋼板のに防がれる

的な…状況?
2013/11/23(土) 12:43:14.72ID:???
冬戦争で撃墜したSB-2を調査したところ、胴体に多数撃ち込んでも落ちない。
エンジンを狙うべきだ、という結果が出ています。

ので、タニ軍曹はエンジンを狙って射撃しているうちに、弾薬を使ってしまったのではないかな。
モーターカノンはオリジナルの20ミリ?
それとも、ソ連製ベレシン12.7ミリ?
125名無し三等兵
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2013/11/24(日) 09:32:51.60ID:XiyDYfmT
「何故勝手に編隊を離れた?」シレン大尉はタニ軍曹を叱責した。
この日ソ連空軍は、ヘルシンキ、トゥルク、ヨエンスーなど
フィンランド南部諸都市に広範囲に渡る爆撃を行った。これは、
フィン・ソ間における本格的な軍事行動であった。

フィンランド空軍は全力を挙げて迎撃したが、第28戦隊の他の
編隊は会敵できず、その事がシレン大尉を苛立たせていた。彼は
タニの報告を信用せず、レポートの受領すら拒んだ。30分後、
第3航空団司令官となったリク・ロレンツ大佐が査察に現れた。
「シレン大尉、風防についたエンジン・オイルを見たまえ。彼は
正しい決断をした筈だ。」大佐はSB2の捜索を約して帰った。

大佐が戻ったのは数時間後のことであった。「スルカヴァで墜落
したSB2が発見された。弾痕の位置はタニ軍曹の報告と一致している。
おめでとう!第28戦隊の撃墜第1号だ。」パイロット達は駆け寄って
タニを祝福した。

この日、フィンランド空軍が撃墜したソ連軍機の数は26機に達した。
2013/11/24(日) 11:36:41.34ID:???
シレン大尉、お気の毒。
2013/11/25(月) 10:03:54.11ID:???
爆撃機ってスカスカで胴体に弾を撃ち込んでもなかなか落ちなかったって
話がよくあるよな。某国のワンショットライターは別にして。
2013/11/25(月) 10:41:35.68ID:???
爆撃機内の乗員が死ぬのとエンジンが火を噴くのとどっちが先なんだろう
2013/11/25(月) 18:10:55.51ID:???
>>127
某国陸攻も、主翼のかなりの部分を燃料タンクにしちゃったから問題なんで、胴体だけ撃たれてる分には中の人はともかく機体は案外平気
130名無し三等兵
垢版 |
2013/11/26(火) 11:19:28.01ID:hM+dN8pv
しかしフィンランドはSB-2を
ブリストルブルドッグで撃墜してたりする
2013/11/26(火) 21:12:29.52ID:???
冬戦争の迎撃ですな。
おそらく、ブリストル・ブルドックが挙げた最後の撃墜戦果でしょう。
2013/11/26(火) 22:24:57.67ID:???
湾ショットライターって結局連合国の宣伝で
自動消火装置がついてたりしてなんだかんだで撃墜されにくいんじゃなかったっけか
2013/11/26(火) 22:39:29.77ID:???
第四次ブーゲンビル島沖航空戦で被弾380発以上で帰還した例もあるしな
2013/11/26(火) 23:59:41.62ID:???
マイクロソフトのコンバットフライトシムでの監修を担当した米海兵隊員が
一式陸攻の余りの凶悪さに溢れかえった苦情に
脆くもないし弱くもないそれどころか史実よりかなり弱くしてあるとか言ったんだっけか
2013/11/27(水) 00:48:04.80ID:???
>>131
ついでにMartinsyde Buzzardで機銃掃射までしてる
博物館クラスの航空機まで引っ張り出すという・・・
136名無し三等兵
垢版 |
2013/11/27(水) 17:33:33.10ID:alPmaIsu
26日、ラトヴィアのリバウでは48時間の市街戦の後、ドイツ第18軍が市街を制圧した。
マンシュタインの指揮するドイツ第56装甲軍団の先鋒、第8装甲師団は300km前進し、
ドヴィナ河に到達している。ソ連軍はヴェリカヤ川前面のスターリン・ラインと名付けられた
防衛線に立て篭った。

ソ連第24戦車師団は、イハンタラ付近に展開した。到着したのは第48戦車連隊がBT戦車
51台、装甲車1両、第49戦車連隊がBT戦車40台、装甲車2両に過ぎなかった。多くの車両が
整備不良や燃料不足で立ち往生していた。
2013/11/30(土) 23:21:58.95ID:???
冬戦争開戦ですか・・・
2013/12/01(日) 01:33:04.15ID:???
継続戦争じゃね?
2013/12/01(日) 16:34:03.27ID:???
>>137
ガルパン歴女チームかよ
140名無し三等兵
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2013/12/01(日) 16:36:09.58ID:RLv1aX0R
この日、フィンランドの独ソ戦争に対する態度を決定するための秘密国会が開催された。
市民はソ連地上軍の侵攻を噂している。当初首相ランゲルは、中立を表明する旨の原稿を
用意していた。しかし、フィンランド諸都市に対する大規模空襲が行われたことを受け、
草稿は全面的に書き改められた。ランゲルも大統領リュッティも共に、フィンランドが
自衛行動に出る事を宣言したのである。ラジオで演説したリュッティは、次の言葉で
結んだ。

「市民諸君、過去数世紀にわたり我が国が置かれたこの辺境の地では、永続的な平和は
達成出来ないことが示されて来た。我々は常に東方からの圧力に晒されてきた。長年の
脅威を除去し、次世代に幸福で平和な生活を約束するために我々は防衛戦争を開始する。」
2013/12/01(日) 19:34:48.94ID:???
>138-139
冬戦争が始まったのは11月30日じゃなかったかしら?
2013/12/01(日) 20:43:33.23ID:???
>>141
スレの流れを考えろよ…
2013/12/01(日) 21:45:44.36ID:???
逆ギレしてて吹いた
2013/12/02(月) 00:20:29.25ID:???
フィンランドに攻め込んだソ連兵たちも、最初は逆切れする余裕もあった事でしょうな。
すぐに冬将軍が来て・・・
145名無し三等兵
垢版 |
2013/12/07(土) 08:38:42.65ID:5jyQXjlS
フィンランド政府はこの戦争を「継続戦争」と称した。マンネルへイムは三た度、総司令部を
ミッケリに設置する。

彼のフィンランド参戦に対する態度と貢献を示す資料はほとんど公にされていた。僅かな文献の
記述も極めて曖昧である。しかし、マンネルへイムの承認なくフィンランド軍の作戦計画が
策定されたと考えるのには無理がある。保守党指導者リユノコミエスが回顧録に残した言葉が、
当時のフィンランドの指導者の間に共有されていた感情を表しているのかもしれない。

「私はフィンランドが戦争の圏外に留まるまい、と結論した。ドイツが比較的短期間のうちに
ソ連を打倒し、フィンランドに暴力でもぎ取られたカレリアを奪回する機会が訪れることは
確実と思われた。」
146名無し三等兵
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2013/12/08(日) 21:43:40.54ID:AQrXmC/f
フィンランド軍戦闘序列

カレリア軍(エリック・ヘインリヒス大将)
第6軍団(パーヴォ・タルベラ少将):第5師団、第11師団、第1猟兵旅団
第7軍団(ユハン・ハグルンド少将):第9師団、第19師団
オイノネン戦闘団:第2猟兵旅団、騎兵旅団

第2軍団(ターヴェッチ・ラーティカイネン少将):第2師団、第15師団、第18師団
第4軍団(レンナルト・オシュ中将):第4師団、第8師団、第12師団

軍直轄:第14師団

マンネルへイムは、イロマンティからピハ湖に至るラトガ・カレリアにはカレリア軍を設置。
カレリア地峡では、サイマー湖に至るラインに第2軍団、フィンランド湾岸には第4軍団を配置した。
この他フィンランドにはドイツ・ラップランド軍が駐留しており、冬戦争のスオムッサルミの
英雄ヤルマル・シーラスヴォ少将の第3軍団がこれに付属している。

ドイツ・ラップランド軍(エドワルド・ディートル大将)戦闘序列
ノルウェー山岳軍団(ニコラス・フォン・ファルケンフォルスト大将)
 第2山岳猟兵師団、第3山岳猟兵師団、第40特別編成戦車大隊第1中隊
第36軍団(ハンス・ファイゲ中将)
 第169師団、SS戦闘団ノルト、第211戦車大隊、第40特別編成戦車大隊本部、第2中隊
フィンランド第3軍団
 フィンランド第6師団、フィンランド第3師団、第40特別編成戦車大隊第3中隊
2013/12/09(月) 11:17:12.22ID:???
Wikiにファルケンホルストとヤルマル・シーラスヴォの画像があったから置いとくわ

http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Falkenhorst_ja_Siilasvuo2.jpg
148名無し三等兵
垢版 |
2013/12/10(火) 22:46:45.90ID:ZDj9Ktpi
ファルケンホルストは、若き日に公爵ルドガー・フォン・デア・ゴルツ指揮下の
ドイツ・バルト師団の作戦参謀として、フィンランド内戦に従軍した経歴が
あるようですね。
2013/12/12(木) 22:03:46.18ID:???
ほほう、人に歴史ありだね。
150名無し三等兵
垢版 |
2013/12/15(日) 10:20:23.43ID:jDCdL+EL
フィンランドの国民感情は、カレリア地峡、特にヴィープリの解放を強く要求していた。
しかし、マンネルへイムは懸念していた。もしもフィンランド軍がカレリア地峡で攻勢に
出れば、ソ連はそれをレニングラードに対する攻撃と受け止め、戦力を集中するであろう。
仮にドイツ軍の援護を得られるとしても、ラトヴィアにいるドイツ軍との距離は未だ
遥かに離れている。

「第1段階の攻勢はラトガ・カレリアで行う。」マンネルへイムは司令部の高級将校達に
告げた。装備を受領したばかりのフィンランド軍各部隊では、激しい訓練が続けられていた。
151名無し三等兵
垢版 |
2013/12/17(火) 18:42:18.33ID:ElwTWJe6
結局ヴィープリは今だにロシア領だよね
日本に例えると、京都を占領されつづてけるようなもんか
因みにフィン海軍の戦艦ヴァイナモイネンは、賠償艦としてソ連に取られ
ヴィボルグという、ヴィープリのロシア名を付けられる嫌がらせを受けている
2013/12/18(水) 02:02:58.60ID:???
イルマリーネンはドイツ軍が敷設した機雷で沈没だしね。
あの2隻は「ついてない」なあ。
153名無し三等兵
垢版 |
2013/12/21(土) 09:48:32.69ID:Qb4W5tfV
ソ連軍も慌ただしくレニングラード防衛に奔走していた。開戦により、急遽
国家防衛委員会及び赤軍総司令部のメンバーに復帰したヴォロシーロフは、
設立されたばかりの北部戦線全部隊に命令を発した。「フィンランド軍が
国境を越えたら、あらゆる手段を講じてこれを撃滅せよ。」

カレリア地峡のソ連第50軍団第43狙撃師団長キルビチェニコフ少将は、
人民委員代理の訪問を受けた。「もしもフィンランド軍が攻撃してきたら、
我が赤軍は3週間でヘルシンキまで進撃してみせる。」彼は大声で宣言した。
師団本部はエンソにあり、29kmの前線を担当している。その前面には
森と湖と沼が果てしなく続いている。キルビチェニコフは信じられない
思いだった。「我々には何の準備も出来ていないのだ。」
154名無し三等兵
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2013/12/22(日) 16:54:25.66ID:2+K0B7oc
「共産主義革命の危機だ。党としても出来る事総てを行わなければなるまい。
レニングラード地区の情熱的な学生、労働者の志願者を募り、7個師団を
編成しよう。」27日、レニングラード共産党書記のジダーノフは党幹部らに
命じた。レニングラードの労働者評議会も、市民を防衛施設の建設工事に
動員することを決定した。

ネヴァ河に面するバシリー島2番街13番地に住むサヴィチェフ家は、早くに
一家の大黒柱たる父を失っていた。その代わりに母のマリーヤは軍服を縫い、
兄のリョーカは旋盤工としてアドミラルティ造船所、姉のジェーニャは弾薬
工場で働いた。ニーナと末娘の11歳の少女ターニャさえ、塹壕を掘り、弾薬を
運んだ。こうして、木造障害物190km、鉄条網635km、対戦車壕700km、
塹壕25000km、トーチカ5000ヶ所に及ぶ防衛工事が始まった。
2013/12/22(日) 17:45:29.00ID:???
ジダーノフか・・・
2013/12/22(日) 22:44:47.68ID:???
「レニングラード」!いいね、この響き。「レニングラード」!
2013/12/22(日) 23:12:10.82ID:???
盗人猛々しいなぁ
158名無し三等兵
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2013/12/23(月) 17:40:25.48ID:Y+wYW0LS
極北の地でも戦争は始まろうとしていた。この方面のドイツ軍の作戦は銀狐と名付けられている。
まず、最北のペッツアモでは、ドイツ・ノルウェー山岳軍団がリツァ、ポルセルノエを経由して
ムルマンスク攻略を目指す。その南のドイツ第36軍団は冬戦争でソ連に奪われたサッラ、カイララ、
アルクレッティのフィンランド領を回復した後、カンタラハティを攻略し、ムルマンスク鉄道を
遮断する。さらにその南ではフィンランド第3軍団がロウヒ、ケミへ進撃する予定である。

電撃戦で欧州を席巻するドイツ軍は2個戦車大隊を派遣した。しかし、ドイツ軍にとって極北は
主戦線ではなかったため、両大隊の装備も最新鋭とはほど遠い、旧式、捕獲戦車であった。
1940年3月に編成され、ノルウェーで戦った第40特別編成戦車大隊は、29両の1号戦車、18両の
2号戦車を中心に、1号指揮戦車4両と3両の多砲塔戦車ノイバウフォールツォイクを保有している。
1941年3月に編成された第211戦車大隊は、対フランス戦の勝利により捕獲したフランス製ソミュア
S35を10両とホチキスH39を24両装備していた。
2013/12/23(月) 21:41:41.95ID:???
>フランス製ソミュアS35を10両とホチキスH39を24両装備

フィンランド戦線にぴったりな装備なのかな・・・
ソ連軍のT-26でもやばいような気がする。
2013/12/25(水) 10:19:31.98ID:???
ソミュアS35とホチキスH39どちらもV号クラスか。
161名無し三等兵
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2013/12/27(金) 14:32:30.20ID:/H6lswex
ラトガ・カレリアのフィンランド第30連隊本部では、多数の将校が慌ただしく出入りをしていた。
28日午前9時45分、連隊長ルオッサロ中佐は連隊本部に集まった将校に告げた。「トーマ湖に
移動する。いよいよ始まるぞ。各大隊は前進陣地に移動しろ。第2大隊は連隊本部の右翼、第3大隊は
左翼、第1大隊は連隊本部に後続しろ。出発時間は追って個別に知らせる。」5分後には、本部の
猟兵小隊が偵察に出発した。

10時5分、第1大隊はブリーフィングを行い、行軍準備を打ち合わせた。「第2中隊は機関銃小隊、
対戦車砲小隊と先発。第1中隊が後続する。殿は第3中隊と大隊本部、通信小隊、迫撃砲小隊、
衛生小隊だ。各中隊は10分間隔で出発。衛生小隊は迫撃砲小隊の30分後に出発。荷物と車両は
置いて行け。後で追求する。1時間後に出発。」ピエトライネン大尉の説明に将校達は頷いた。
2013/12/27(金) 15:04:55.68ID:???
この対戦車砲小隊はボフォース37ミリ砲、捕獲ロシア軍45ミリ砲、どっちだろう?
2013/12/27(金) 20:28:01.86ID:???
ムルマンスク取ってたらなあ
2013/12/27(金) 20:29:20.42ID:???
フィンランドといえばボフォースってイメージかなぁ
対戦車砲のエース、トイヴォ・イロマキやヤーッコ・リュトニエミもボフォースだよね
2013/12/28(土) 22:41:24.03ID:???
ドイツから買った75ミリ対戦車砲で、マンネルヘイム勲章をもらった砲手がいますね。
フィンランドの森は待ち伏せに最適だったでしょう。
2014/01/01(水) 20:50:53.70ID:???
>>154
「ターニャの日記」で有名なサヴィチェフ一家だね。

ターニャの日記
1941年12月28日の午後12時、ジェーニャが死んだ。
1942年1月25日の午後3時、おばあちゃん(エフドキヤ・グリゴリェーヴナ)が死んだ。
1942年3月5日の午後5時、リョーカが死んだ。
1942年4月13日の深夜2時、ヴァーシャおじさんが死んだ。
1942年5月10日の午後4時、リョーシャおじさん
1942年5月13日の午前7時半 ── ママ ”
サヴィチェフ家は死んだ
みんな死んだ
残ったのはターニャだけ

残ったターニャも孤児院に送られて、そこで死んだ。
我々軍オタはつい元帥や国家指導者の視点でのみ戦争を見がちだけど、
個々の兵士や市民にとって戦争が何を意味するのか、も忘れないように
したいね。
2014/01/01(水) 21:11:32.46ID:???
強いられた結果とはいえフィンランドがあの残酷な封鎖の片棒を担いでしまったのは大変残念
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