1950年代後半から1960年代初めのTAC主力戦闘機としてF-100は充分にA級と評価できる存在だったと思うのだがなぁ。
当時のTACが主力戦闘機に求めたのはF-84的な核攻撃可能な戦闘爆撃機でF-86的な制空戦闘機は最早不要と考えていた。
超音速F-86としての開発ながら要求の変化に応えて通常兵器から核爆弾まで幅広く運用できたF-100は優秀でしょう。