ユーゴスラビアのソコJ-20クラグイ

単発単座の軽攻撃機で、ユーゴに外国軍が侵攻した時の「最後の一手」として
設計。スポーツ機のような外見、設計もシンプルで、整備性や離着陸性能も
良かったけど、あまりにも理想主義的な設計で逆に活躍の場が無かった。
増槽やフレアの搭載も難しかったんじゃないかな。

複座型にすれば練習機としていけてたかもしれない。