>>416-418 これを書いた副島隆彦とは、どんな人? 
こんな人。

○2004年には人類の月面着陸はなかったとウェブページと著書で主張した。
新聞の書評に「夏バテにはドリンク剤とトンデモ本が一番」と紹介され、と学会からも間違いを指摘されて、
インターネット上でも同様の議論が数多くなされた(参照アポロ計画陰謀論)。
『人類の月面着陸は無かったろう論』の後書きで副島は、「私の主張が明白に間違いで、
アポロ11号の飛行士たちが月面に着陸していたことの明白な証拠が出てきたら、その時は私は筆を折る。
もう二度と本を書いて出版することをしない。」と書いている。

○ナチスドイツがユダヤ人をガス室などの方法で絶滅しようとしたとされるホロコーストの内容に疑問を投げ掛け、
ガス室などの実在性に証拠が存在しないと主張するいわゆる「ホロコースト見直し論(ホロコースト否認論)」を支持している。
(マルコポーロ事件、ホロコースト否認、参照)これについての批判がネット上で見られる。

○靖国神社については批判的である。
靖国神社への閣僚参拝を推し進めるグループを「カルト・オブ・ヤスクニ」と呼んで批判している。

○研究社刊行の英和辞典は間違いだらけであるとする著作を発表(別冊宝島)。
同著に対しては英語学者から詳細かつ建設的な反論がなされただけでなく、
研究社から同著の出版元であるJICC出版局(現宝島社)に対し、
東京地裁に訴えを起こされ、400万円の賠償が宝島社に命じられた。
その後、宝島社の控訴が棄却されて判決は確定した。

●副島はさっさと筆を折るべきだと思うが。 どうなんですかねえ?土足サン。