海軍の大失態が直接的敗因だからね

海軍の失敗は莫大だったが、航空ドクトリンという概要、大望はある
しかしこの大目標点にたいして1から99までの取り組みを誤って航空ドクトリンを成立させられなかったから敗れた。

今回シーレーンの話は別にするが、海軍の航空戦は失敗であり、空戦の戦績の悪さ、最弱っぷりで証明される。
また米軍の対海軍空戦喪失機は400機もなく
海軍エースパイロットが大嘘つきだったことも立証してる。

ゼロ戦が空戦機として完全な駄作機で、あの重量で20mm機関砲とかあらゆる意味でなかった
海軍は陸軍の全前線部隊士官率平均25%に対して、士官率が5-10%になってる有様だった
これがゼロ戦筆頭に異常なレベルの事故の多発と海軍の桁外れな訓練事故喪失率の高さの原因になった

またゼロ戦のみならず、空母機全般が高コスト、低性能という欠点を基本的にもってるにもかかわらず
その弱点を無視して空母機こだわりを持ったことが機体の性能低下、作戦失敗、物資の無駄使いになって決定的な敗因になった

海軍の失敗はシーレーンと空戦失敗と無駄使い。
元々海軍の頭脳と士官組織は陸軍の1/3以下で陸軍以下の組織だった。
この状況で陸軍以上に物に金を使って、人より物をやった結果盛大に失敗した

海軍は元々規模も頭脳も小さいのに、タンカきって開戦の口火をきって、戦争以前の事業整備に失敗して
莫大な人間を過失致死させて自滅させた能無しだ。
米軍以上に自爆で味方を殺しまくったばか海軍

海軍は元々大組織経営できないのにおおみえきって失敗して、
元から大規模な南方作戦をやる士官りソースも、シーレーン防衛をやる士官りソースもなかった
海軍はもの以上に5倍くらいの士官じんざいがまず必要だった。
頭脳と人員を無視する方策を海軍軍縮条約離脱からずっとやってその結果の失敗

また古典的に陸軍以上に補給と兵站を無視した攻撃主義、戦闘艦主義傾向で失敗した

海軍の失態は惨敗する軍によくある、自滅と兵站や防御無視のパターンまんまだな