>>471
>搭乗員たちの力量が落ちてから、艦爆隊や雷撃隊の育成には、かなり時間がかかる。
そういう意味では、水平爆撃に賭ける考え方は成立すると思う。

この部分、かなり同感です。
マジで目から鱗でしたので真面目に意見具申します。

低空雷撃も急降下爆撃も敵対空砲火の餌食になるがオチですし。特攻なんか言うべき言葉もありません。
むざむざ落とされに若い命を投げ打つなんて・・・
航空の専門家であればある程、大戦後期の接近爆撃がいかに非効率か知っていたでしょうに・・・

その点、首席参謀殿の水平爆撃案は正論です。
嚮導員の育成は確かに必要でしょうが、未熟なヒヨッコを引率してても戦果を見込める可能性はありますね。

問題は>>472にもありますが邀撃機をどうかわすか。
高空に雲が多数あれば天佑でしょうが快晴ならきわめて困難です。
逆に雲があっても敵空母が雲下に隠れるかも知れないし。

高高度戦闘機でも随伴させますか?艦上運用がどうか知りませんが。