戦後判明した米高速空母機動部隊の空母被害

・ギルバート諸島沖航空戦
軽空母インディペンデンス撃破(雷撃)
・マーシャル諸島沖航空戦
正規空母レキシントン撃破(雷撃)
・トラック空襲への反撃
正規空母イントレピッド撃破(雷撃)
・レイテ沖海戦
軽空母プリンストン撃沈(急降下爆撃)

以上全て、直接的な損害原因は日本側少数機による攻撃。

後知恵で良いなら、日本側の有効な攻撃手段としては、
「少数機編隊で散発的な攻撃をひたすら繰り返す」

勿論これでは出血を強要しているだけで、決戦的な海戦に勝利出来る訳ではないし、莫大な損害が前提になりますが。
(しかし、戦後判明した特攻隊の戦果とその意義・効果も上記と大差無しなことを考えれば、特攻よりはマシかと考えます)