>>77
やったさ。それに従うようなお利口さんはいなかった様だよ。

海自の機動施設隊に頼らずとも、空自の各部隊が移動展開に対応してるよ。

移動管制隊:移動式タカン、移動式ラプコン用レーダー、移動式管制塔等により管制機能を機動展開できる。
移動通信隊:JADGEシステム等と連接する長距離通信を機動展開可能。
航空方面施設隊:滑走路造成復旧能力あり。こちらも機動展開可能。
各隊は北展、西展訓練等で機動展開の訓練を実施済み。

すでにある飛行場を接収する場合ならば、こんな大げさな展開しなくても運用できるしね。
管制:ビジュアルアプローチ前提の軍用機には最低限の無線機があれば可能。
燃料:国内ほぼすべての空港にあるJET-A/Bが使用可能。加圧給油設備の口金は全世界共通。
整備:各飛行隊の整備部隊は移動訓練に備えて、普段から整備資器材をパッケージ化している。

足りないのは武器弾薬くらいで、それを持ち込めば簡易航空基地として使用できる。
空港自体は武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律で接収できるしね。