半藤一利・保阪正康・秦郁彦の歴史観は異常

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1名無し三等兵
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2014/09/03(水) 13:43:49.98ID:5ZREEOge
若狭
『私は高校で歴史を教えていましたが、専門家と違って一次史料に当れるチャンスが、そんなにあるわけではない。
「先生、これはどうして?」と生徒に聞かれたときに、できるだけ努力して原典を読んで採ってきました。
かつて、田母神さんの講演の前座を務めたことがありますが、その時にこんなことを言いました。
「3H(秦郁彦氏、保阪正康氏、半藤一利氏)とよばれている昭和史の研究家の方々がおられますが、
3Hなんていう鉛筆は硬くて使い物にならない」と(笑)』

渡部
『3Hさんたちは、戦後昭和史を一生懸命調べたんですよ。ふつうの人が知らない情報もいっぱい持っておられる。
でも「一番肝心なこと」が抜けている。それは、「その時、外国は何をやっていたのか」という視点・論点です。
まさに、「その時、外国は何をやっていたのか」に最初に言及した人は、東條英機です。
前述した「東條英機の宣誓供述書」なんですよ。

東條さんは、「支那事変以来、日本はずっと『受け身』であった」と言っている。
「何かをされるから、それに応えてやらざるを得なかった」と証言している。
それは、当時の人間も知っていたことです。
しかし、戦後の昭和史研究の人たちは、一生懸命調べたけれども、「東京裁判史観」に結びつくような結論にしか至らない』
2名無し三等兵
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2014/09/03(水) 13:56:41.57ID:5ZREEOge
■似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H


日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の

戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し

ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって

感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い

金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H

が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
3名無し三等兵
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2014/09/03(水) 17:15:13.52ID:5ZREEOge
日本を惑わすリベラル教徒たち

姜尚中   自分しか信じないリベラル教徒
森永卓郎  破廉恥で利己的な強欲タレント
井上ひさし 反戦作家を自任するオカルト教祖
高橋哲哉  哲学を捨てた親北の反日活動家
半藤一利  軽薄な進歩主義を掲げた凡庸な歴史家
保阪正康  通俗的な歴史観を披瀝する杜撰な進歩派
井筒和幸  病んだ精神で憎悪と対決を煽る映画監督
中沢新一  恥知らずな悪徳を擁護する宗教学者
渡邉恒雄  「第四の権力」を私物化するドン
上野千鶴子 私怨が蠢く不潔で卑猥なフェミニスト
宮台真司  悪徳を扇動する卑猥で不潔なブルセラ学者
立花隆   「知の巨人」と称される天下無双の俗物
4名無し三等兵
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2014/09/03(水) 17:24:00.40ID:5ZREEOge
半藤一利は日本人を抑え込むためのビンの蓋である

『文藝春秋』は腹がすわっていない 評論家・西尾幹二
月刊WiLL2009年3月号 31〜32頁

文藝春秋の社内のある幹部の方から、
「半藤一利、保阪正康、立花隆氏などを起用するのは『文藝春秋』のビンの蓋だからだ」ということを私は聞きました。
うまい言葉だ、と思ったものです。文藝春秋の社内からの発言ですから、
社内の体制に疑問を持っている人がいるということを物語っていて、その点まだ救われた思いがしています。

「ビンの蓋」というのはご存知のように1990年3月スタックポール在沖縄アメリカ海兵隊司令官が
「在日米軍は日本の軍事大国化を抑える『ビンの蓋』だ」と使った言葉です。
ですから、『文藝春秋』が際立つ保守系雑誌にならないための「ビンの蓋」、
つまり『文藝春秋』は朝日新聞のサイドに立ちますよという宣言のために
半藤一利、保阪正康、立花隆氏らをしきりに起用しているというわけです。
5名無し三等兵
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2014/09/03(水) 17:25:45.85ID:5ZREEOge
『諸君!』休刊 敗北史観に陥った言論界 上智大学名誉教授・渡部昇一 評論家・西尾幹二
月刊WiLL2009年5月号 35頁

西尾
「『文藝春秋』は今や、何かに遠慮するような言論しか掲載していません。
ビクビクしていて中性的、公論的な、言い換えれば衛生無害な雑誌でしかない。
三島由紀夫は日本を指して「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の」と表現しましたが、
それは朝日新聞やNHKでもあります。敗戦国文化なのですね。

『諸君!』にしても『WiLL』にしても『正論』にしても敵がいないわけではない。
敵ははっきりといるのですよ。日本国家を自立させるという目的の邪魔になるものは敵です。
日本はある意味でまだ属国ですから、「独立」という目的を掲げて、反米でもなければ反中でもなく、
親日だという筋を一貫して通すスタンス、主張は厳としてあるのです」

渡部
「その対立構図の見えなくなった人が、『文藝春秋』の主流になったのではないか、という印象を受けます」

西尾
「その通り」
6名無し三等兵
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2014/09/03(水) 17:27:14.64ID:5ZREEOge
渡部
「今の『文藝春秋』が半藤一利氏の色が強いのは確かです。
半藤氏は辞めてからの方が『文藝春秋』に影響力を持っているらしいのはなぜか、不思議です」

西尾
「私はそれを「『文藝春秋』のビンの蓋」と言いました(笑)」

渡部
「(笑)。半藤氏は特別に部数を伸ばした編集長でもないのに、
それがどうして今の『文藝春秋』に影響力を持っているのかは謎ですね」

西尾
「そうですね。私は『WiLL』2009年4月号に、我々が戦わなければならない今の時代の
”典型的進歩的文化人”は半藤一利、保阪正康、秦郁彦、五百旗頭真らの諸氏であると宣言しました」

渡部
「3Hプラス1ですね(笑)」
2014/09/03(水) 18:11:46.97ID:bn13iZTw
彼らの本を読んだこともない土足さんが批判()wとかいってもw
8名無し三等兵
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2014/09/03(水) 19:05:49.85ID:5ZREEOge
半藤一利『昭和史』徹底批判2  半藤一利『昭和史』は紙芝居だ  月刊WiLL2010年6月号

評論家・西尾幹二 
高知大学名誉教授・福地惇 
大阪青山短期大学准教授・福井雄三 
情報史研究家・柏原竜一

福井
「半藤さんの場合は最初に結論ありきで、自分の思い込みと独断を前提に議論を進めていくため、
その後の論理展開が間違った方向にずれてしまっているんです。
典型的な例を一つあげると、『ノモンハンの夏』(文春文庫)でおかした誤りを、
半藤さんは『昭和史』でそっくりそのまま繰り返しています。
まず、半藤さんは『ノモンハンの夏』で徹頭徹尾、日本軍の頑迷固陋ぶりを強調し、
愚かしい組織がいかに滅んでいくかの、絶好の見本として描いています。
ところが、末尾の部分にわれわれは、思わず「おや」と首をかしげるような意外な記述を発見する。

半藤さんはソ連の最新情報公開の資料を借りながら、最終第7章で
<ソ連軍の死傷者も、最近の秘密指定解除によって、惨たる数字が公開されている(中略)
全損耗は2万4492人となるという。圧倒的な戦力を持ちながらソ蒙軍はこれだけの犠牲をださねばならなかった>
と、ソ連の方が日本よりも多くの犠牲を出したという事実をそっと示唆しているんです。
これは全体の末尾の部分にさりげなく挿入されているので、本をほとんど読み終えて頁を閉じかけようとしている読者は
その重大性に気づかず、見落としてしまいがちですが、絶対に見過ごすことのできぬ重大なポイントです。
9名無し三等兵
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2014/09/03(水) 19:07:14.92ID:5ZREEOge
彼が『ノモンハンの夏』を出版したのは、ソ連崩壊後の情報公開で、
ノモンハン事件の真相が次々に公開され始めた時期に当たります。
おそらく半藤さん自身、この"小説"を書き終える頃になって、
さすがに「私はこの旧ソ連公開の最新情報を知りませんでしたでは済まされなくなる」という危惧の念を抱いたのでしょう。
あらかじめ予防線を張っておく意味でも、末尾の部分に目立たぬようにそっとつけ加えたんです。
だが、この記述がいかに重大な爆弾のような意味を秘めているか。
彼は自分の作品全体を構成している前提条件が、すべて根底から覆されてしまうことをみずから認めていることになります。
半藤さんは最後の土壇場で、「ノモンハン事件は実は日本軍の勝利でした」と一言だけそっと示唆して、
読者にどんでん返しを食わせ、煙に巻いているんです。しかも、それに対する説明はいっさいなされていない。
半藤さんはこのように、一見面白いストーリーを構成し語っていながら、
最も本質的な重要なテーマの部分にさしかかると、うやむやに焦点をぼかして説明を回避してしまう。

そして、『昭和史』では、
<ソ連軍も蒙古軍を含めるとたいへんな死傷者を出していて、2万4992人といいますから日本よりも多いんです。
それで近頃、うわついた評論家など「ノモンハンは日本が勝ったのだ」という人が少なくありません。
そりゃ死傷者数だけみれば、日本の兵隊さんが本気になってよくぞ戦ったというところもありますが、
結果として国境線は相手の言う通りになったのです。(中略)日本軍が勝ったなどとても言えません>
と論じるのですが、これは完全な本末転倒です。
10名無し三等兵
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2014/09/03(水) 19:07:51.01ID:5ZREEOge
従来、司馬さんや半藤さんの強調したノモンハン論議は、「高度に近代化されたソ連の機械化部隊に対し、
貧弱な装備の日本軍が肉弾戦を挑んで、一方的になぶり殺しにされた悲惨な戦闘になった」
という、戦闘内容の評価に関するものでした。
そして、これは科学技術の軽視と非合理主義が近代日本の悲劇であったとする、司馬・半藤史観の原点でもありました。
ノモンハンの戦闘内容の真相が明らかとなった今、半藤史観は完全に破綻しているのです。
結果的に外交交渉のまずさで相手の要求に押し切られたからといって、
それは半藤さんがこれまで展開してきたノモンハン論議の本質とはなんの関係もない。
単に自らの誤りを認めたくないという負け惜しみの言い訳に過ぎません。

多少なりとも歴史の専門知識を持つ者から見れば、そのような語り口の背後に潜む矛盾と落とし穴にすぐ気づく。
ところが、一般の読者のほとんどがそこまで注意しながら彼の本を読まないので、
まるで落語を聞いているような心地よい、半藤節の語り口にいともやすやすと誘導されてしまうんです」
11だつお ◆t0moyVbEXw
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2014/09/05(金) 13:11:54.87ID:sftX8peV
>>1
>渡部
>『3Hさんたちは、戦後昭和史を一生懸命調べたんですよ。ふつうの人が知らない情報もいっぱい持っておられる。
>でも「一番肝心なこと」が抜けている。それは、「その時、外国は何をやっていたのか」という視点・論点です。

国士系の論者でも、「紫電改の大戦果」なんて怪しげなホラ話が多く、これでは説得力が薄い。
そんなものを持ち出さずとも、皇軍には栄光輝く大陸打通作戦3000キロ勝利行軍があるってのに。

 一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキーの
『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、ほとんどキリスト教国の
ような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という
神話をつくり上げるのに大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく
妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を使って
こう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われた
アメリカの一般大衆は、実情の認識が皆無である」。中国の実情が少しずつ
明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、解任されたジョゼフ・
スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマン
の言葉を借りると「やっと汚れに汚れていた中国というきたないシーツを
洗濯する日が来た」のである。
<誰にも書けなかった戦争の現実 / ポール・ファッセル/著 宮崎尊/訳>

『大陸打通作戦』のことを丹念に調べれば、東京裁判史観の大半は崩壊する。あれだけの大作戦であったにも関わらず、
欧米はもちろん日本でも語られることが少ない。日本人の誇りを取り戻そうとかいう「教科書が教えない歴史」でさえも、
大陸打通作戦については一言半句の言及もなかった。

欧米人というのは、自分のみるところ、都合の悪いことはダンマリである。例えばパウルカレルは最も有名なドイツの史家だが、
バグラチオン作戦以降は執筆していない。だが自分が思うことは、ドイツ軍が全軍総崩れになって、強制労働とかアウシュビッツ
収容所だとかのおぞましい犯罪が次々と暴かれていく様子は、大陸打通作戦で総崩れになった中国国民党軍のようなもので、
恥ずかしくてとても書けなかったに違いないのだ。
12だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2014/09/05(金) 13:28:53.92ID:sftX8peV
>誰にも書けなかった戦争の現実

そうだ、「誰にも書けなかった」に違いない。しかしながら米国のエリート層は、しっかり認識している。

 一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは
「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか
った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて
夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。
<S・シーグレーブ「宋王朝」P258>

ハリウッド映画などのプロパガンダに染まった一般大衆は知らないことも、エリート層は熟知している。
例えば親中反日で有名なルーズベルト大統領も、日本軍の大陸打通作戦で認識を変えている。
米国では、ほんの一握りのエリート層だけが、本当の歴史を知っている。
2014/09/05(金) 14:42:05.37ID:jVFNy5cQ
半籐と秦を一緒にするのは変だ。

半籐にしても昔はいい本書いてたのにな。
2014/09/06(土) 07:47:47.37ID:CZxD2fVo
秦が学者としてはレベルが低くても、保坂や半藤のようなノンフィクション作家と同一視するのは…。

しかも批判してるのが、ノンフィクション作家以下の電波ときていては…。
15名無し三等兵
垢版 |
2014/09/07(日) 16:04:03.68ID:nQnX9U8E
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要

“零戦の天才パイロット”坂井三郎も、“ 部下殺し”の残忍な山本五十六を告発している。
1942年の初期マレー作戦で、 台湾の台南海軍航空基地の「中攻」隊のうち、1機が
被弾して敵地に不時着し、マレー半島の現地人に保護されたあと救出された6名の搭乗員に
対して、「捕虜になった」と認定して、山本五十六は「5月上旬」と指定した「死刑」の
“自爆”を命じた。かくして、6名が乗る「中攻」1機は、ラバウル基地から東ニューギニアの
ラエ基地に飛び、そこから敵の高角砲陣地にめがけて「自爆=自殺」した。
このように、山本五十六は、パイロットの命を“虫けら”としか考えなかった。
国家の財産である中型爆撃機1機など“ちり紙”としか考えなかった。

中川八洋『山本五十六の大罪』
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