時代は無人機 専用スレ
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ほらね?うぎゃあくん来なかった
>>343
あえて話し続けると、低RCS機ってのは存在がつかみづらい利点がある
そんなものがどこにいるかわからない状況、必ずしもいる必要すらないが
それ自体が脅威となりうるから、大型UAVの迎撃をしづらくなるんじゃないかなとは思う >>348
YES、うぎゃあうぎゃあ連呼してたし、本人それで呼ばれるのが嫌そうなので命名
ただ彼にしろこちらにしろ、お互いが受け入れない内容を延々言いあっているだけなのでなんとも
ただ、こちらは彼の言うF-35が出てきたときの優位性事態を否定するつもりはないんだよね
中国もそれは理解しているだろうから、出させない対策や出しても一方的に出来ない対策は打つだろう、とは思ってる で、ほらね?
うぎゃあくんもageくんもこっちには来ない
一応こっちは応じたけど、どうせこうなる
age君のほうもありゃ来ないだろうな >>349
敢えてじゃねーよ、ココで議論続行するのが本道だ。
その上でちょっと素朴な疑問だが、グロホって別に対レーダーステルス性を重視したUAVではなかった筈だが?
高ECM・高EA環境におけるUAVの捜索難易度が高くなること自体は理解できるけれども、グロホすら探知困難な程のEA環境ってヤバくね? >>354
担保できないという意味では、空気中の水分や塵に容易に阻害される光学手段も
電子戦雰囲気での低RCS機同士も似たようなもんだw
俺だよ! >>355
もう一方の移動するべきうぎゃあくんは結局こないけどな
ああいうプライドだけ肥大した人間は、他人の言うことを聞いたら負けだと思ってるからこうなる
グロホやその中華版は一応RCS軽減を意識しては作ってるはずだが、怖いのはそこではなくてさ
完全なステルス機でなくても、電子戦環境下ではUAVなのか戦闘機なのかどこまで区別できるのだろうか、とね
UAVのつもりでF-35がAAMを撃ったら、発射位置特定されて逆襲ってのは相互にありうる
限定的でもシグネチャ隠せれば、それがいるリスク自体がUAV撃墜リスクを押し下げると見てる
嫌な構成だよな、ほんっとに >>356
ソースから今度は何の話に転戦だい?
こちらは積極的に電子戦機も潰しに
いけると言うのに
真夜中に行灯w そう考えると、必ずしもJ20は完全な第5世代である必要はないのか
混成構成と長い滞空時間、遠距離での区別が出来なくなる程度のRCSでさえあれば
長時間滞空する多数のUAVと行動時間を共にし、お互いのリスク低減になる…
AAMを撃たれたとしてUAVに当たってくれれば儲け物、自分に遠距離から撃たれても遠距離ゆえのエネルギー差を生かして逃げられる
これちょっとタチ悪いな >>358
真夜中に行灯じゃ丸出しの丸見えじゃないか、恐ろしいなあ
>>360
アドホ…アドホックネットワークか
それを突き詰めると分散UAV攻撃になるのかね?
UAVがやられてもやられても全体が健在の上に、ところどころ戦闘機が混じってて反撃してくるとか悪夢じゃないか
空自も似たような概念を前出してたなそういや >>361
電子戦機の事ね?
ステルス機の場合は、電子戦があろうが
なかろうが見えにくいだ。
よし、それをさっさと潰して、電子戦の晴れた状況で
ていあーる何とかのJ-20を七面鳥撃ちに
しよう図w >>362
電子戦機はグラウラーだろ?
ネットワークの話でアドホならアドホックだろ、何言ってんだ
ステルス機は見えづらくとも、AAM撃てばそれで方向はバレるわな
電子戦が双方にあれば、お互い「も」見えづらくなるわけだ
J20を七面鳥撃ちにしたくとも、どれがJ20でどれがUAVだかクリアーにわからんとな
だから怖い ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1553699395/338
ID:+uOBibKZaが失敬過ぎて失笑するしかない。
>>357
そもそも当該空域のEA環境なんて、ESMしてれば概ね把握できるべさ?
その環境下で空中目標を敵UAVだと決断してAAM発射したなら、その時点でソレなりに合理性を勘案して攻撃実施してるのではなかろうか? >>363
アドバンスホーネットね?
確か製造開始したか
…でどうやってAAM察知するの?
CECの進展で別の機体から誘導出来る
時代なのに(米国装備限定w >>364
受ける側としては返ってきたレーダー波がどれだけ信用できるのか、を程度差こそあれあやふやにされちゃうからなあ
それがなくとも、光学オンリーとレーダーモードをUAVとJ20がそれぞれ使い分けたり、分離しづらい位置にいられた日にゃ
戦場の霧が濃くなってしまうわけだ
AAM撃った後撃ち逃げするにしても、推力の劣る単発機であるF-35じゃちと怖いものはある
戦果確認や中間誘導は僚機に任せるにしても…決定的にはどうなんだろうね >>365
最初からアドバンスドホーネットって書いてほしいね、話の性質上別のものと混同する可能性が高い
製造開始したのはブロック3じゃなかったっけか、まあ同じだな実際
どうやって探知するかってのはいくつか手段はある
J20はクソったれなことに全周囲カメラあるっぽいし、ESMで捕らえてもいい
UAV相手のつもりでF-35あたりが撃ってくるなら、それなりに遠距離から撃つだろうしね
別の機体から誘導しても、AAMの方向自体を大幅に変えるエネルギーロスが許されるわけじゃないからな >>366
ああ、インスタグラムで猛威を振るった
クソの事?なんかのカメラだったっけw
でE-2D使って16機のF-35統制出来るからねぇ
…J-20って何機有るんだっけ?Su-35でも
良いけどw >>368
インスタ?何の話なんだ?
強度の高い電子戦環境下でE-2Dの統制ってドコまで出来るのかは怖いね
J-20は年産20機だか40機だか作るらしいが正確には知らん、UAVと混在されるだけでも面倒だ
ロシア譲りの電子戦能力なら、強烈なパルスは作れるだろうがそっから先はどうだか >>369
あれ?何かどっかのインスタにあがった
F-22の画像の話をしてなかった?インドでJ-20捉えた
話、より更にいい加減なソースだったかな?w
で、混ぜようがどう言おうが絶対数は少ないねぇ
…狩られるなら分かるが狩れる立場にたてれるかどうか。
希望的観測は捨てちゃ駄目かw 有人戦闘機に随伴戦闘可能なデコイ専門ステルスUAVはおいくら万円 >>366
> 返ってきたレーダー波がどれだけ信用できるのか、を程度差こそあれあやふや
その「程度差」が大事な所だべ、具体的にどんなEA想定してF-35のアビオニクスを欺瞞するつもりなんだ? >>374
同じ東側で参考にできると思うかはしらんが、クリミアでのロシアの電子戦能力の異常な高さを考えるとな
たぶん大多数が同意する程度の「想定」は連中超えてくるぞ
電子戦ポッド作っている気配はある、受信波を欺瞞強度で返すようなポッドかごり押しか
その両方かしらんけど、F-35のレーダーが全力発揮できる状況を用意してくれるとは思わないほうがいい
E-2Dなら多少は? 元々ウクライナは西からも東からも武力持たせてもらえぬ弱小
ガソリンもないバッテリーも上がるで駐留から撤退も満足にできないレベルの軍ぞ と思って上から目線で電子戦の指導に行った米軍が、逆にウクライナ軍から対処法を教わったという悲惨な話もある
東側のそれに対して楽な想定はできないからこそ、空自もあれだけ色々導入がんばってるのだろうね ウクライナ軍は電子防護の資材がないがそんな状況下でどう戦うか米陸軍は学ぶことができるって報告書の話だぞそれ
電子戦の指導なんてしてない
予算くれアピールのいつもの報告書 それはノウハウ面の話の一部でしかない
米側の危機感がただの予算くれアピールだと思ってるなら過小評価ってもんだ
敵も自分の弱みをカバーするのには必死さ 失礼します。
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1553699395/409
なお燃料電池そのものは電気化学的には全く電池なので、(二次含む)電池と組み合わせても意外とミックスアップは得られない。
更に言えば、燃料電池は単位体積あたりの出力が小さいのでUUVみたいな小容量のビークルに搭載すると蓄電池なんて載せれる余積はほぼ無くなる。 >>380
必死なのは米に経済で大負けしたロシアと、西太平洋の覇権が欲しい中国のことだが?
まさか、日本が必死だと言いたいのか? 北方領土に無人機配備=シリア投入と同型−ロシア紙
8日付のロシア紙イスベスチヤは、ロシア国防省が北方領土に無人偵察機を配備したと報じた。
配備先は択捉島、国後島に駐屯する第18機関銃・砲兵師団という。
この無人機は「オルラン10」で、ロシアが介入したシリア内戦に投入された。
イズベスチヤによると、最大行動半径は120キロで滞空時間は最長14時間。
昼夜使用可能なカメラを備え、映像の中継を行うことができる。
北方領土の無人機は、沿岸や周辺海域のパトロールに当たるほか、救助活動などにも使われる。
国防省はカムチャツカ半島でも行動範囲の広い無人機を展開するという。
https://trafficnews.jp/post/85121 中国軍の新型無人戦闘車「ウミイグアナ」の威力
すでに米国を凌駕、無人兵器の開発に突き進む中国 | JBpress(日本ビジネスプレス) :
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56194?display=b >>385
『ウミイグアナ』って・・・
なんかタモリのギャグパクって鼻から塩水吹くパフォーマンス足したみたいな名前だな 中国が軍事用ドローン(小型無人機)の開発を加速している。
北京で最近開かれた軍事技術見本市で自爆型ドローンの発射装置を備えた車両を展示。
中東などでは中国製ドローンが実戦で使用されていると伝えられており、急速に性能を向上させているもようだ。
今月6〜8日に開催された「北京国際軍民両用装備展覧会」。
軍用車両メーカー「北京中資燕京汽車」が出展した軍用車両に注目が集まった。
一見すると全長約6メートルの大型四輪駆動車だが、攻撃する時に天井が開き、12の筒型発射装置から自爆型ドローンが飛ぶ。
共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版によると、この車両は攻撃用と偵察用のドローンを搭載する。
攻撃用は2キロ以上の爆発物を運び、時速180キロで目標に当たり、軽装甲車の破壊が可能。
偵察用は1時間以上連続で飛行できる。
開閉式の発射装置は「通常の車両と見せ掛けて、敵の意表を突く効果」を狙っているという。
中国はドローンの輸出に力を入れており、今回の見本市でも多くの企業が軍事用ドローンを展示した。
軍需関連企業幹部は記者に「われわれのドローン技術は世界トップレベルだ」と語った。
中国はドローンの輸出規制に関する国際枠組みに入っていない。中国製は安価なこともあり、中東を中心に販路を拡大してきた。
2日に公表された米国防総省年次報告書は「中国は(ドローン輸出で)ほとんど競争に直面することがない」と指摘した。
同報告書は中国の輸出先として、ミャンマー、イラク、パキスタン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)を挙げた。
中国はこれらの「顧客」が実戦で使用した結果も踏まえて、ドローンの改良を重ねているとみられている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051100383 アメリカ空軍の低コストドローンXQ-58Aバルキリーが2回目の試験飛行に成功
https://otakei.otakuma.net/archives/2019062004.html
アメリカ空軍は、資材コマンドの研究組織であるオハイオ州ライト・パターソン
空軍基地の空軍研究所(AFRL)が開発した低コストドローン(UAV)、XQ-58A
“バルキリー”が2019年6月11日(現地時間)、2回目の試験飛行に成功したと6月17日に
発表しました。陸軍が管理するアリゾナ州ユマの試験場で71分間の飛行を行い、
試験項目を全て実施できたとしています。 イラン 米グローバルホーク撃墜
領空侵犯と国際空域と意見の相違も
一方 報復で空爆予定だったが寸前で中止に
トランプ大統領 空気力学的な制約が少ない小型無人機は極論どんな形状でも飛ぶわけだから
ステルスに全振りした特殊な形状があってもよさそうなのに何でないんだろうか? アフリカの医療品等を運ぶ
飛行機タイプのドローンに泣けた><;
(北米でもサービス開始らしい) JAXAが超音速旅客機の試験用として無人機を開発する。 マッハ1.6で巡行
静粛超音速機統合設計技術に関する技術実証構想の検討状況について
http://www.jaxa.jp/press/2019/07/files/20190731a.pdf ロシア、神風ドローン「KUB-BLA」披露:キラーロボットへの懸念も
ロシアのZALA Aeroグループが開発した「神風ドローン」の『KUB-BLA』が、
アブダビで開催されている国際軍事防衛展(International Defense Exhibition and Conference :IDEX)で披露された。
「神風ドローン」は、英語でも「kamikaze drone(神風ドローン)」と呼ばれている。
他にも「kamikaze strike(神風ストライク)」、「Suicide drone(自爆型ドローン)」とも呼ばれている。
「神風特攻隊」にその名前が由来しているように、標的にドローンが突っ込んでいき標的を爆破して破壊する。
ドローンなので無人機で遠隔からの操作によって標的に激突し、標的物を破壊する。
ロシアの国営の防衛企業のRostecのCEOのSergei Chemezov氏は
「KUB-BLAは非常に精確に標的を攻撃をすることが出来て、とても効率的な兵器だ。
従来の空中戦の在り方を変えるものになる。
標的がどこに潜んでいてもセンサーで認識して激突していくことができる。」と称賛。
ZALA Aeroのスポークスマンも「KUB-BLAは非常に精確に標的を定めて、静かに敵に近づいていくことができ、利用するのも簡単な兵器だ」とコメント。
キラーロボットへの懸念も
現在の「神風ドローン」は人間が遠隔地で判断して標的を攻撃をしているが、
「神風ドローン」の登場に一部の国ではAI(人工知能)の発展による自律型殺傷兵器(LAWS)やキラーロボットへの発展の危険性を懸念している声もある。
従来のように遠隔地から人間がドローンを操作して、攻撃をするのではなく、
自律したドローンが、人間の判断を介さないで、ドローン自身の判断で標的に激突していくことが、新たな戦争の倫理面や国際人道法の観点から危惧されている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20190223-00115790/ wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 無人機に限っては飛行空母が成り立つんだがどこまで発展が進むやら 防衛装備庁 政策 「研究開発ビジョン」について
将来無人装備に関する研究開発ビジョン〜航空無人機を中心に〜(平成28年8月) 国会図書館インターネットアーカイブ
防衛装備庁HPのリングが切れているので。
ttps://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision.html
将来無人装備に関する研究開発ビジョンの概要
ttp://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11133982/www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision/outline.pdf
将来無人装備に関する研究開発ビジョン
ttp://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11133982/www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision/future_vision.pdf アナログっぽいけど最先端。アメリカ空軍が既存の航空機を操縦できるロボットをテスト中
https://www.gizmodo.jp/2019/08/the-air-forces-new-robot-plane-autonomous-drone.html
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/08/23/tkuitc3hjpigzgdthbja-w1280.jpg
無人航空機と言えば、軍事航空の未来であり、危険な任務や作業における人間の
パイロットのリスクを最小限に抑えると期待されています。実際に無人航空機は
すでに運用されてはいますが、現在アメリカ空軍は既存の航空機を操縦できる
ロボットをテストしているんだとか。最小限の工程で航空機の自律飛行を可能に
してくれるみたいですよ。 エリア88に同じような話があったな
地上空母のF-18のパイロットがロボットだった 祝 米無人宇宙船が記録超え
無人というかリモコンなw 中東で台頭 イラン製ドローンの脅威
イスラム教の聖典・コーランに出てくる神が遣わした鳥・アバビールが、今、中東の空を飛んでいる。と言っても、もちろん聖典の鳥ではない。
この名前を冠する、イラン製のドローンが、今、中東各地の紛争で使用されているのである。一般に、ドローンはレーダーで捕えにくいとされている。
アバビールの改良型は、さらに爆弾の搭載が可能で、航続距離は1,200キロあるとされている。
イランは、この軍事用ドローンを、影響下にあるパレスチナの武装組織など、中東各地の武装勢力に提供。アメリカの支援を受ける国々への攻撃に相次いで使用され、中東各地の勢力図を揺るがす状況になっている。
2019年1月。イエメンの政権側の軍事基地で行われていた演説中、突然、空からドローンが爆撃を行い、6人が死亡した。反政府勢力による攻撃だ。
8月17日には、10機のドローンが、イエメンの支配地域から1,000キロ以上の距離を航行し、政権側を後押しするサウジアラビアの油田を攻撃するなど、ドローンを使った攻勢を強めている。
使用されたのは、イランが開発したドローン「アバビール」の改良型とみられている。これに対して、サウジアラビアはアメリカ製の防空網を敷いているが、低空飛行するドローンの攻撃を完全に防げずにいる。
「この無人機は、確実にイラン製の改良型ドローン『アバビールT』だ。油田などを狙うことは、サウジアラビアだけではなく世界のエネルギー安全保障や経済への攻撃だ」(サウジアラビア主導の有志連合 トゥルキ・マリキ大佐)。
脅威の“イラン製ドローン” 全貌が明らかに
かつて、アメリカなどが独占していた高度な軍事ドローンの技術をイランはどのようにして入手したのか。NHKが入手した独自映像から、その秘密が分かってきた。
そこには、イランの隣国、アフガニスタンで墜落したアメリカ軍のドローンの残骸をイランへの協力者たちが回収している様子が映っていたのである。
当時、イランの精悦部隊は血眼でドローンの技術を手に入れようとしていたという。
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/img_kokusaihoudou/20190822_02.jpg
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html 対戦車戦闘も無人の時代へ 無人車両からの対戦車ミサイル発射に成功
https://otakei.otakuma.net/archives/2019091107.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/09/KONGSBERG_Test.jpg
ノルウェーのコングスベルグは2019年9月6日(現地時間)、同社の汎用遠隔操作式
兵装ステーションを装備した無人車両から、FGM-148ジャベリン対戦車ミサイルを
発射する試験に成功したと発表しました。これは歩兵を危険に晒すことなく、戦車の
脅威を排除できる可能性を示しています。 石油施設へ無人機攻撃=サウジアラビア
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6336542
サウジアラビア内務省は14日、ペルシャ湾に近い東部アブカイクなどにある国営石油会社サウジアラムコの施設2カ所が同日未明、無人機による攻撃を受けたと明らかにした。
国営通信が伝えた。火災が起きたが、既に鎮火されたという。攻撃主体は不明。
サウジと敵対するイランが支援するイエメンの反政府武装組織フーシ派は、サウジの空港や石油関連施設に対し無人機やミサイルによる攻撃を強化。
8月には、サウジ東部の油田を標的に無人機10機を使って攻撃し、サウジは警戒を強めている。
今回の無人機攻撃について、フーシ派は反応を示していない。 サウジアラビア東部にある石油施設を炎上させ、同国の石油生産の半分(日量570万バレル=世界供給量の5%)を停止させたのは無人の軍事用ドローンによる攻撃だった。
その「驚異の攻撃力、驚きの実態」をまとめた。
イエメンの反政府組織「フーシ派」が、14日(2019年9月)の攻撃は10機のドローンによると犯行声明を出した。
ヒコーキ型の先端に爆薬とカメラを積んでおり、軍事ジャーナリストの竹内修さんは
「低空をゆっくりと飛ぶので、通常の戦闘機やミサイルよりもレーダーで捕捉しにくい」と話す。
時速は240キロ、新幹線よりやや遅いぐらいで、ミサイルの4分の1。
飛行距離は1500キロ、これまで100〜150キロとされていた状態から一気にのびた。
推定160万円でできるため「世界的に拡散傾向」(竹内さん)にある。
青木理(ジャーナリスト)「これが一般化すると、何千億円もかけてイージス・アショアを作ろうなんていっても、ミサイル防衛は無力化される。ある種、軍事的革命だ」
野上慎平アナウンサー「軍事ドローンは事前に緯度経度をプログラムし、先端カメラで目標を決め、ドローンごと突っ込む。『神風ドローン』ともよぶそうです」
https://www.j-cast.com/tv/2019/09/17367693.html 恐怖の進化を遂げた「中国製軍事ドローン」その驚きの実態(部谷 直亮) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63514 無人機で国内の石油施設やられたら戦車や戦闘機や戦闘艦は動けなくなるから地下に備蓄施設を作った方がいいかもね 北も自爆型ドローン配備、全長1.4−1.8メートルでレーダー捕捉困難
サウジアラビア国営企業の石油関連施設にドローンによる攻撃で大きな被害が発生したことを受け、韓国軍も対策に乗り出した。
北朝鮮もレーダー探知が難しい小型ドローンはもちろん、長距離の攻撃能力を持つ自爆型無人攻撃機などの製造・配備を進めているからだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00080061-chosun-kr&pos=1 サウジアラビアの石油関連施設への攻撃に小型無人機=ドローンが使用されたことについて、
防衛省は今後、同様の攻撃が増えるとみて、さらに対策を研究していくことにしています。
サウジアラビアで起きた石油関連施設への攻撃では、巡航ミサイルに加え
小型無人機=ドローンが使われ、1200キロ以上飛行した可能性も指摘されています。
防衛省はドローン対策として、すでに来年度予算案の概算要求に妨害電波を発信して飛行できなくする装置や、
網で捕獲する機材の取得に向けた費用を盛り込んでいます。
ただ海外では、多数のドローンを一度に飛ばして都市や航空機を攻撃する技術の開発も進められていて、河野防衛大臣も「価格が安く、レーダーにも映りにくい」として、ドローンの軍事利用は一層進むという見方を示しています。
こうしたことから、防衛省内では、サウジアラビアと同様の攻撃が今後増えるとみていて、国内の防衛のためさらに対策を研究していくことにしています。
NHKニュース 2019年9月23日 13時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095201000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/K10012095201_1909231333_1909231342_01_02.jpg アメリカ海軍の無人空中給油機MQ-25試作機が初飛行
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/09/Boeing_MQ-25_FF_Air-to-Air01.jpg
https://otakei.otakuma.net/archives/2019092406.html
アメリカ海軍の無人空中給油機、ボーイングMQ-25試作機が2019年9月19日(現地時間)、
イリノイ州のミッドアメリカ・セントルイス飛行場で初飛行を行ったとボーイングが発表
しました。この初飛行でMQ-25は離陸から、所定のルートを飛行しながらの各部動作チェックを
自動制御で行っています。 空中発進ロケット推進式無人偵察機WZ-8
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20191001-00144964/
デルタ翼を持ち「WZ-8」とされる高々度高速無人偵察機は空気取り入れ口が無く、ジェットエンジンではなく液体燃料式と思われるロケットエンジンが2基装着されています。
そして背中に2つの取り付け具が確認できます。つまりこのUAVは大型爆撃機に吊り下げて空中発進する運用方式です。そして着陸脚があるので地上の滑走路に帰還する前提です。 航空機の技術とメカニズムの裏側 第194回 無人ヴィークルを巡る最近の話題(16)艦上で使用する無人の動きモノ
https://news.mynavi.jp/article/aero_tech-194/ 2023年以降、商用無人機の市場は3倍になると予想
ttps://www.faa.gov/data_research/aviation/aerospace_forecasts/media/unmanned_aircraft_systems.pdf
チェコのメーカーPBS Aerospace
ttp://www.pbsvb.cz/en
ttps://www.pbs.cz/en/our-business/aerospace/aircraftgines/jetgine-pbs-tj23u
ttp://www.pbsvb.com/customer-industries/aerospace/aircraft-engines/tj-20a-model-turbine
ttps://www.pbsaerospace.com/our-products/tj-40-turbojet-engine-1
PBS TJ100 Turbojet Engine
ttps://www.pbsaerospace.com/our-products/tj-100-turbojet-engine
ホームビルトジェット機SubSonex
ttps://www.wired.com/2010/01/diy-jet-almost-ready-to-fly/
Why don't drones use small versions of commercial aircraft engines?
なぜ無人機は市販の航空機用エンジンの小型版を使用しないのか?
現在使用される電機推進の重量毎のエネルギーは炭化水素系燃料の1/50なので不適。
ttps://www.zdnet.com/article/why-dont-drones-use-small-versions-of-commercial-aircraft-engines/
ttps://www.flightglobal.com/news/articles/analysis-usaf-eyes-revolution-in-small-jet-turbines-459858/
より高効率のエンジンは歯車を得る
ttps://www.technologyreview.com/s/421992/more-efficient-jet-engine-gets-in-gear/
助成金
ttps://www.sbir.gov/sbirsearch/detail/4639
ttps://www.sbir.gov/sbc/florida-turbine-technologies-inc 米内務省、800機のドローン艦隊を待機状態に。中国のスパイ活動に備えて
https://www.gizmodo.jp/2019/11/us-interior-department-grounds-drone-fleet.html
米国内務省は、中国がドローンを使って偵察やサイバー攻撃を行なうという懸念から、
800機以上のドローン隊を地上待機にしている、とTHE WALL STREET JOURNAL(WSJ)が
伝えています。
軍や国土安全保障省の関係者の間では、中国製または中国製の部品で構成されるUAV
(無人航空機)が、中国政府のために国家の機密情報を収集しているのではないか?
との懸念が高まっているのです。 米空軍、極秘の大型無人偵察機[RQ-180 ]の一部を公表
http://tokyoexpress.info/2019/11/11/%E7%B1%B3%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E3%80%81%E6%A5%B5%E7%A7%98%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E7%84%A1%E4%BA%BA%E5%81%B5%E5%AF%9F%E6%A9%9Frq-180-%E3%81%AE%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%82%92%E5%85%AC%E8%A1%A8/
http://tokyoexpress.info/wp-content/uploads/2019/11/69ce0f4d450f0a2e7dcfce193d7aa667-1024x711.png
エビエーション・ウイーク誌はおよそ6年前に空軍が極秘裏に開発中のノースロップ・
グラマン(Northrop Grumman)製の大型無人機の存在を報じた。( “Secret New UAS
Shows Stealth, Efficiency Advances”, Dec. 6, 2013)。このステルス無人機は、[RQ-180] と
名付けられ、仮想敵国上空に侵入し(penetrating)「諜報、監視、偵察( ISR=intelligence,
surveillance and reconnaissance)」をするのを主任務とする。すでに配備が始まり数を
増やしつつある。 あの群れは何だ!ドローン防衛レーザーの威力
防衛装備庁と川重が実用化研究
https://newswitch.jp/p/20096
防衛装備庁は川崎重工業などと共同で、高速で飛翔(ひしょう)する飛行ロボット
(ドローン)を撃ち落とせる高出力レーザーシステムを開発する。高出力のレーザー光を
ドローンに向けて照射し、ダメージを与えるとともに、ミサイルや機関銃より短時間で
何度も攻撃できる利点を生かし、有効なシステムを開発する。現在、出力50キロワットの
レーザーでドローンの追尾実験や金属板の破壊実験に成功。今後は出力を100キロワットに
倍増、実飛行ドローンの破壊実験も行い、2023年度までに実用化を目指す。
機関銃やミサイルなどと違って、弾が尽きる心配がない。照準は赤外線カメラ、捕捉した
ドローンはコンピューターが自動認識し、動きを追尾し続ける。有効射程は非公表。今後は
出力を上げ、より高速で飛ぶドローンも撃ち落とせるよう改良を進める。 無人機(UAS)によるスワーム攻撃の脅威に対抗する手段は?
http://tokyoexpress.info/2019/11/23/%E7%84%A1%E4%BA%BA%E6%A9%9Fuas%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AE%E8%84%85%E5%A8%81%E3%81%AB%E5%AF%BE%E6%8A%97%E3%81%99%E3%82%8B%E6%89%8B/
サウジへの無人機攻撃
去る9月14日に、サウジアラビアのアブカイク(Abqaiq)及びフライス(Khurais)にある製油施設が、
無人機(UAS)の大群(swarm)と低空を飛ぶ巡航ミサイルの一斉攻撃を受け、大損害を受けたことは
記憶に新しい。イエメン(Yemen)の革命軍の仕業とされるが、米国、イギリス、フランス、
ドイツ、サウジの情報機関は、イランが攻撃したものと確信している。
アブカイク施設は、米国製のMIM-104パトリオット(Patriot)対空ミサイル及びスカイガード
(Skygurd)レーダー装備のエリコン(Oerlikon)製35 mm対空機関砲などで守られていた。しかし
これら防空システムはうまく機能しなかった。
パトリオットは、本来は高空を飛ぶ敵航空機や飛来する弾道ミサイルを撃墜するのが目的の
防空システムなので、低空から飛来する巡航ミサイルに対する防御能力は十分でないので
止むを得ない。
相手国の基地、施設を攻撃する手段は、高空を飛ぶ弾道ミサイル、航空機による精密誘導爆弾、
低空を飛来する巡航ミサイル、超音速滑空爆弾、ドローンによるスワーム攻撃、と高空から低空、
超音速から低速、変化する飛翔経路、など多彩化している。これに対する防衛手段も1種類
でなくそれぞれに対応する技術が求められるようになっている。それと共に、各層の防衛
手段(layered defenses)同士の精密な連携、共同運用(interoperability)が欠かせないし、また
同盟国間の情報共有が必須となっている。 NATO初の無人偵察機グローバルホーク配備 イタリアのシチリア島シゴネラで運用予定
https://otakei.otakuma.net/archives/2019112401.html
NATO(北大西洋条約機構)は2019年11月21日(現地時間)、NATOとして初の無人
偵察機となるRQ-4Dグローバルホークの1号機が、運用拠点となるイタリアのシゴネラ基地に
到着したと発表しました。NATOではグローバルホークを5機導入予定となっています。 その名はイカ。大砲から飛び出す砲弾型ドローン
https://www.gizmodo.jp/2019/11/squid-drone.html
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/11/22/191122_cannondrone-w1280.jpeg
https://youtu.be/sQuKJfllyRM
一般的にドローンは地面に置いてから離陸させますが、地上は石やら樹木やら
人間やらと、いろんな障害物があったり、平坦ではない場合も少なからずあるかと
思われます。離陸中にそうした物にぶつかるのは双方にとって危険ですよね。
そんなリスクを少しでも軽減させようと、カリフォルニア工科大学とNASAのJPL
(ジェット推進研究所)が砲塔から撃って飛ばす、砲弾型のクワッド・ローターを
開発している、とIEEE SPECTRUMが伝えています。 >>428
なんかクリオネみたいなドローンだな
ウォーリーにでてきたロボットにも似てる ロシアが2020年代半ばまでに戦闘ロボット軍団を創設
https://jp.rbth.com/science/82915-roshia-2020-nakaba-made-sentou-robot-gundan-sousetsu
ロケット砲と大口径の機関銃で武装したこれらのロボットは、堅固な防御施設に
身を隠したテロリストも燻り出すことができる。
2025年までに、ロシアに初の多機能ロボット軍団が登場し、以後戦場で人間に取って
代わることになるという。ロシアのメディアが軍産複合体の情報筋の話として報じた。 イラン国産無人機「スィーモルグ」が公開
https://media.parstoday.com/image/4bso632398a7be1jsxb_800C450.jpg
https://parstoday.com/ja/news/iran-i57321
イラン海軍が、国産の無人機「スィーモルグ」を公開しました。
「スィーモルグ」は、イラン海軍によって製造された戦闘・偵察用の最新の
戦術的無人機で、7日土曜、イラン軍の司令官らが立ち会う中、イラン南東部
スィースターン・バルーチェスターン州のコナーラクで公開され、海軍への
配備が発表されました。
無人機「スィーモルグ」は、飛行可能距離1500キロ、連続飛行時間は24
時間で、飛行高度は最大2万5000フィートです。 MiG社が高速無人機を開発へ
https://jp.sputniknews.com/russia/201912086906531/
MiG社は戦闘機MiG-35やその他の機体と連携して運用可能な高速無人機の
開発を進めている。MiG社の広報部が明らかにした。
MiG社は12月8日で創立80周年を迎えた。これに伴い、高速無人機の開発に
着手している。新型機は高い攻撃能力を持つほか、MiG-35やその他の戦闘機と
連携して運用可能。
同社が誇る第4++世代の多目的ジェット戦闘機MiG-35は軍事展覧会
「アルミヤ2018」でロシア国防省が締結した契約により生産が行われている。
すでに数機のMiG-35が納品されており、国防省は配備を進めている。
また、ロシア航空宇宙軍で運用される全天候型迎撃戦闘機MiG-31の最新化も進んでいる。 使ったのはリーパーらしいが、ヘルファイアとか持ってたっけ? アメリカ海軍無人偵察機MQ-4Cトライトン 第7艦隊に配属
https://otakei.otakuma.net/archives/2020012805.html
アメリカ海軍は2020年1月27日(現地時間)、無人偵察機MQ-4Cトライトンが
第7艦隊での偵察・哨戒任務のため、1月26日にグアム島アンダーセン空軍基地に
到着したと発表しました。太平洋地域での任務を通じ、さらなる運用ノウハウを
取得します。
アメリカ海軍ではMQ-4Cを運用する飛行隊、VUP-19を立ち上げて初期の運用を
行っています。今回、太平洋地域へ派遣されたのは、早期作戦能力(Early Operational
Capability=EOC)を獲得したMQ-4Cに、多種多様な経験を積ませて運用ノウハウを
確立するため。
現地時間の1月26日夜、グアム島のアンダーセン空軍基地に到着した2機のMQ-4Cは、
そのまま格納庫へ。今後は第7艦隊の第72任務部隊(CTF-72)に入り、P-8ポセイドン、
P-3Cオライオンなどの有人機とともに、哨戒飛行をすることになります。
怖いのはドローンによるテロ。我が国の対策も本格化しています
−−−
★イスラエル製「ドローンドーム」 『軍事研究』(2020/01号)
■レーダは2種類あり最大距離7kmで小型無人機を探知できる。360°全周探知。
赤外線探知は距離3.5km。
■2018/11の英空港が36時間小型無人機で封鎖されたがその犯人を特定した。
■探知したら電波妨害で無力化。また出力7kwのレーザを組み込める。
小型目標であれば4〜5秒の照射で無力化できる。
■既にロンドンやシンガポールの空港に配備されている。日本政府も検討中で幕張の展示会に出展。
https://en.wikipedia.org/wiki/Drone_Dome アメリカ海軍 複数の無人E/A-18Gを1機のE/A-18Gで操縦成功
https://otakei.otakuma.net/archives/2020021002.html
アメリカ海軍とボーイングは2020年2月4日(現地時間)、有人のE/A-18G1機から、
無人のE/A-18G2機を同時に空中でコントロールする試験に成功したと発表しました。
将来予定される、無人機と有人機の共同作戦実現への大きなマイルストーンです。
発表によると、試験は海軍戦闘開発コマンド恒例の実験(FLEX)の一環として、
メリーランド州のパタクセントリバー海軍航空基地で実施。無人操縦装置を取り付けた
2機のE/A-18Gグラウラーは自動で離陸し、空中で別のE/A-18Gによって個別に
コントロールされました。 オーストラリア空軍ドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作機胴体完成
https://otakei.otakuma.net/archives/2020021602.html
ボーイングのオーストラリア法人、ボーイング・オーストラリアは2020年2月10日
(現地時間)、オーストラリア空軍と共同開発している有人機と協調して飛ぶ次世代無人機
(ドローン)「ロイヤル・ウイングマン」試作1号機の胴体が完成したと発表しました。
オーストラリア空軍とボーイング・オーストラリアは、有人機と協調して飛行し、
情報収集を行う次世代無人機「ロイヤル・ウイングマン(Loyal Wingman)」計画を
進めています。ロイヤル・ウイングマンとは「忠実なる僚機」という意味で、有人機と
協調して任務にあたる特性を表現したもの。
全長11.7mにもなる大型の無人機ですが、計画では3機試作されることになっています。
この計画にはオーストラリア国内にある16の航空宇宙関連企業が参加しており、オースト
ラリアの産業界にとっても大きなものであることがうかがえます。試作1号機は2020年中
にも初飛行する予定です。 成層圏だと偏西風に吹き飛ばされて定点飛行を続けれんと思うけど ロボット戦闘車 本当に実現するのか? 電気犬 ゴリアテ ウラン9…続く試行錯誤の歴史
https://trafficnews.jp/post/93922
軍民問わず無人航空機が空を飛び交う昨今ですが、比べて地上を走り回るような無人兵器の話はあまり聞きません。
発想は第1次世界大戦前からあり、各国において研究開発されてきたロボット戦闘車の、紆余曲折の歴史を追います。 シリア軍(シリア・アラブ陸軍(SAA))をUAVで攻撃している動画
トルコUAV攻撃
https://www.liveleak.com/view?t=uSBJO_1583141825
Added:about 16 hours ago
By: regis (1217.50)
Tags: Turkey, drones, annihilate, SAA, Syria
Location: Syria 日本のどっかの無人島に明治時代の大日本帝国か、ファシストイタリアみたいな国できないかな。
そもそも尖閣諸島は中国のものでも、台湾のものでも、日本のものでもなく、ファリアンカ国のものなのに。
尖閣諸島✖
ファリアンカ国〇 ノースロップ・グラマン 対ドローン用機動展開レーダーのデモを完了
https://otakei.otakuma.net/archives/2020031805.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/03/NorthropGrumman_HAMMR.jpg
ノースロップ・グラマンは2020年3月11日(現地時間)、小型軽量な車両搭載型レーダー
「HAMMR」のデモンストレーションをフロリダ州のエグリン空軍基地で実施し、成功させたと
発表しました。これはドローンなどの脅威に、素早く対応できるレーダーシステムです。
ノースロップ・グラマンが今回デモンストレーションを行った、高度順応性汎用レーダー
(Highly Adaptable Multi-Mission Radar)の「HAMMR(ハマー)」は、F-16用の火器管制
レーダーとして実績豊富なAN/APG-83「SABR(セイバー)」をベースに開発されたもの。
Xバンド(8〜12GHz帯)を使用する、短中距離の三次元レーダーです。
戦闘機用のシステムを応用したことにより、レーダーシステムとしては非常に小型軽量に
仕上がっているのが大きな特長。アメリカ軍で使用されている汎用小型高機動車両のハンヴィー
(HMMWV)に、電源装置を含めたすべての機器が搭載できるようになっています。
これにより、機動力のあるハンヴィーで素早く展開し、レーダー網を構築することが可能と
なりました。これは特に偵察・攻撃ドローンや巡航ミサイルに対し、機動的に対処できることを
意味します。 レイセオンの対ドローン用攻撃ドローンシステム アメリカ政府の輸出承認
https://otakei.otakuma.net/archives/2020032002.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/03/Raytheon_Coyote_Block_2_Launch.jpg
レイセオンは2020年3月17日(現地時間)、同社の対ドローン用攻撃ドローンシステム
「コヨーテ」ブロック2が、アメリカ政府から同盟国向けの対外輸出承認を受けたと発表
しました。これにより、日本など同盟諸国が導入を検討できることになります。
レイセオンの「コヨーテ」は、発射筒式の小型汎用ドローン。ミサイルやソノブイのように、
発射筒から打ち出されたのち、翼とプロペラを展開して飛行します。軍用だけでなく、アメリカ
海洋大気局(NOAA)では、ハリケーン内部の状況を観測する用途にも使用しています。 戦闘機と連携するドローン「ロイヤル・ウィングマン」試作1号機が完成
https://otakei.otakuma.net/archives/2020050601.html
ボーイングとオーストラリア国防省は2020年5月5日(現地時間)、戦闘機と連携して
飛行するドローン「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman)」の試作1号機が完成した
と発表しました。オーストラリアでは約50年ぶりとなる国産軍用機です。
ボーイングの「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman=忠実なる僚機)」は、AIを
搭載し戦闘機と連携して戦闘を行なう無人機(ドローン)。2019年2月に発表された
「エアパワー・チーミング・システム(Airpower Teaming System=ATS)」を基本に
しており、各種センサーで得られたデータをネットワークを通じて有人機と共有する
ことで索敵範囲を拡大し、より柔軟な戦術を可能とするものです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています