時代は無人機 専用スレ
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>>61 > MQ-25は、MQ-25と派正機のRAQ-25 CBARSの2種類の機体が > 開発される予定となっており、MQ-25は無人偵察機に、そして、 > RAQ-25は、無人空中給油機として開発が進められる予定。 相変わらずそこはトンチンカンな事を平気で垂れ流してるんだなw RAQ-25は開発中止になった仕様に対して付けられる予定だった 型式名なので無人空中給油機にはおかしいと最近MQ-25に命名 し直された。だからRAQ-25はもう存在しないはずなのに2種類の 機体が開発される予定とか何を言ってるんだろ 最新鋭の“無人ドローン潜水艦”と“無人ドローン対潜哨戒艦”が海上を変える!? 今後の社会と産業の鍵を握る技術のひとつであるドローンだが、空ばかりでなく海での活用も進められている。 先日、画期的な“ドローン潜水艦”が公開された。 ■ボーイングの画期的な“ドローン潜水艦” ボーイングといえば、旅客機の製造で有名な世界最大の航空機メーカーだが、実は1960年代から潜水艦の開発を行なっていることはあまり知られていない。 そのボーイングから先日、自律航行をする画期的な“ドローン潜水艦”がまもなく実用化されることが発表された。 この最新鋭の無人潜水艦はサイズ面で3つのラインナップがあり、全長15.5mの最も高性能な舟艇が「Echo Voyager」である。 さらに全長9.8mの「Echo Seeker」と、全長5.5mと最も小型の「Echo Ranger」が準備されている。 これら艦艇のいったい何が“画期的”なのか? 最も著しく向上した性能が、一度の出航で数カ月間の航行が可能であるという、長い航続性能だ。 これまでの無人潜水艦はせいぜい2、3日間の連続航行しかできなかったことに較べれば、飛躍的な向上を遂げたことになる。 この長い航続性能によって、様々な用途への運用が可能になる。 また、これまでの無人潜水艦は入水や回収の際に、専用の船舶を使って作業を行なっていたが、 この「Echo Voyager」シリーズは一般の港湾から出航し、帰港することができるため運用コストが大幅にカットできるのだ。 主な用途としては学術研究や各種の海洋リサーチ、あるいは沿岸警備や軍事での偵察や哨戒活動への活用が、まずは想定されている。 収集したデータはいったん船体を海水面に浮上させ、内臓アンテナを伸ばして送信することもできる。 運用期間が数ヵ月にも及んだ際でも、収集したデータをある一定の周期(もちろんプログラム可能)で送信させて逐一受け取ることができるのだ。 飛躍的に長くなった航続性能と運用の低コスト化で、様々な分野での活用が期待されるこの「Echo Voyager」だが、 試作機はほぼ完成に近づいておりこの夏、カリフォルニア沿岸でテスト航行が行なわれる予定だ。 この最新鋭のドローン潜水艦がどのように海を変えるのか注目が集まる。 ttps://youtu.be/L9vPxC-qucw ttp://ot apol.jp/2016/03/post-6078.html ロシア、クリル諸島に最新ミサイルと無人機を配備へ 沿岸用ミサイル複合体「バル」と「バスタチオン」および新世代の無人機は2016年、再軍備計画の過程でクリル諸島に配備される。 25日、ショイグ露国防相が明らかにした。 「予定されていたクリル諸島の軍部隊の統合再軍備が行われている。今年、ここには沿岸用ミサイル複合体『バル』と『バスタチオン』および新世代の無人機『エレロン3』が配備される。」 ショイグ国防相は省内の会議で明らかにした。 ここ数年、国防省はクリル諸島での軍事上の建設を活発に行っている。 ショイグ国防相が明らかにしたように、ロシア軍は今年、クリル諸島および北極の諸島部における軍事インフラの形成を終了する。 ttp://s.fishki.net/upload/post/201503/15/1465560/36c411d076f371a449de52c817b1a855.jpg ttp://jp.sputniknews.com/russia/20160325/1842646.html アイサンテクノが後場上げ幅拡大、新型無人航空機を発売 ジャスダックのアイサンテクノロジー(4667)が後場に入り上げ幅を拡大した。 14時37分現在、前営業日比250円(3.79%)高の6850円で推移している。 14時00分に、岡谷鋼機(7485)、プロドローン(名古屋市)と協業し、3次元地図計測無人航空機を発売すると発表し、買い材料視された。 プロドローンの保有技術のヘキサコプター(6枚羽根)を採用し、自動飛行・自動帰還などの自動制御技術を搭載する。 高感度カメラも搭載し写真測量システムを実装するほか、長距離・高密度レーザースキャナーによる3次元レーザーを備え、高精度な3次元地図ソリューションを展開するとしている。 ttp://www.asahi.com/business/stock/kabuto/Ctkkabuto1830897.html 米海軍、敵潜水艦探知の無人艦艇を開発 ttp://www.cnn.co.jp/storage/2016/04/07/b7dffdccf5dd2f012bba713518615340/darpa-drone-ship2.jpg 米海軍の無人艦艇 2016.04.07 Thu posted at 19:18 JST (CNN) 米海軍は7日までに、敵の潜水艦の探知に当たる新たな無人艦艇の開発を進めていることを明らかにした。 開発には、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)などが参加し、今年4月に進水式を実施する見通し。 この無人艦艇は「ACTUV」と呼ばれ、全長は約40メートル。 建造費は推定で2000万ドル(約21億8000万円)。 DARPAが示した完成モデルでは、船体後部の両側には浮揚効果を狙う「アウトリガー」に似た装置が付けられている。 無人航行で、数千マイル(1マイルは約1.6キロ)の航続距離が可能としている。 実戦配備の想定時期や搭載兵器の有無、潜水艦探知の仕組みなどは伝えられていない。 ttp://www.cnn.co.jp/usa/35080848.html 国土地理院 UAVによる動画 下記URLよりUAVで撮影した動画を閲覧できます。 (出典、国土地理院と明示いただくだけで、転載も含めご自由にお使いいただけます) 南阿蘇村河陽周辺の断層(平成28年4月18日撮影) UAVで平成28年(2016年)熊本地震に伴い出現した南阿蘇村河陽周辺の断層を4月18日に撮影しました。 [ WMV形式:1.02GB ] http://maps.gsi.go.jp/overlay/160414kumamoto/uav/20160418uav.wmv  [ YouTube ]  https://youtu.be/bS6ftodIHeI 【解説】 撮影した動画では、地表の亀裂や斜面崩壊が確認できます。 図中の灰色線で示した亀裂は、急な斜面や土手が地震動で崩落したことによって生じたものです。 一方、赤色線で示した亀裂は平坦な農地や道路を横切って直線状に並んでおり、斜面の崩落によっては生じえないと判断できます。 また、4月16日撮影の動画では、この直線状の亀裂が右横ずれを示す雁行状に配列していることが確認できるため、地表に現れた断層のずれと判断しました。 なお、動画では図中A地点付近より北東側には、断層のずれと思われる亀裂は確認できないことから、この地点が地表に現れた断層のずれの末端の可能性があります。 http://www.gsi.go.jp/common/000139812.jpg UAVで平成28年(2016年)熊本地震に伴う山王谷川(南阿蘇村大字長野)の土砂災害箇所を4月17日に撮影しました。 [ WMV形式:794MB ] http://maps.gsi.go.jp/overlay/160414kumamoto/uav/20160417uav06.wmv [ YouTube ] https://youtu.be/obqBnLNur0I ソース・国土地理院 http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/H27-kumamoto-earthquake-index.html 戦場の主役はドローンになったことが明らかに 2016年4月25日(月)10時15分 4月20日、ドローン(無人飛行機)が昨年初めてアフガニスタンで通常の戦闘機よりも多くの空爆を実施していることが明らかになった。 ドローン(無人飛行機)が、昨年初めてアフガニスタンで通常の戦闘機よりも多くの空爆を実施しており、その比重が高まっていることが、これまで未公表だった米空軍のデータで明らかになった。 米軍が無人機にどれほど頼ってきているかを如実に示している。 (中略) ただ、米空軍データによれば、軍の規模が縮小する一方で、ドローンへの依存度はかつてないほど高まっている。今年の第1・四半期にアフガンに配備された兵器のうち、 少なくとも61%がドローン攻撃に占められている。 ドローンによる攻撃と偵察活動の頻度について、米空軍の第62遠征偵察飛行隊司令を務めるマイケル・ナビッキー中佐は、「ここ数カ月間は、間違いなくより多く飛行している」と言う。 「兵器の配備はここ数カ月増えており、需要はとどまるところを知らない」と同中佐はアフガン南部の都市カンダハールにある空軍作戦センターでロイターに語った。 従来の大規模な空爆作戦が進行するなか、長期的なドローンへの移行は、ほとんど注目されないまま行われている。 ロイターが調査したデータによると、ドローン攻撃は、昨年アフガンに米空軍が配備した兵器の56%を占め、2011年の5%から劇的に増加している。 (後略) http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/04/post-4976.php 米軍の自動操舵による無人軍用艦「シーハンター」の試験運用が西部カリフォルニア州サンディエゴ沖で始まる。 国防総省はこれに先立ち、サンディエゴ湾の海上ターミナルに停泊中のシーハンターを公開した。 AP通信などが報じた。 約2年間かけて、衝突回避などのテストを実施していく。 シーハンターは敵軍の潜水艦を探知するため、西部オレゴン州で製造され、 今年4月に進水式が行われていた。全長約40メートルで非武装。 ディーゼルエンジン2基を搭載し、最高速度は時速約30マイル(約48キロ)。 自動運転によって約1万カイリ(1万8520キロ)の移動が可能という。 米海軍関係者によると、レーダーやソナー、カメラ、衛星利用測位システム(GPS)で 航行するため、遠隔操作も必要としない。 潜水艦隊を含め、中国やロシアは急速に海軍の増強を進めており、 無人艦船の投入は米海軍の対抗策と位置づけられている。 約2000万ドル(約21億2000万円)のコストで導入可能という。 ttp://www.sankei.com/world/news/160504/wor1605040009-n1.html ttp://www.sankei.com/images/news/160504/wor1605040009-p1.jpg 今日もまた、地球のあらゆる海で、陰謀、裏切り、暴動が渦巻く。 その渦中に飛び込む彼女ら。恋も、夢も、望みも捨てて、非情の掟に命を賭ける。 彼女らの求めるものは自由、願うものは平和。 彼女らはこう呼ばれた… 米軍が“自動運転”試作艦を進水 日本に配備の可能性も 米軍が敵の潜水艦を探知するための自動運転式の試作艦を進水させた。 将来、第7艦隊で試験が行われる可能性がある。(ロイター) ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/06/news065.html ttp://image.itmedia.co.jp/news/articles/1605/06/l_sk_seahunter.jpg シリア アレッポ近郊 Khan Tumanでの戦闘をドローンがとらえた。 地をはうように飛ぶミサイルや爆発のショックウェーブがはっきりと見て取れる。 Drone Films Fierce Battle For Syrian Village ttp://media.skynews.com/media/images/generated/2016/5/6/463649/default/v3/cegrab-20160506-105640-139-1-736x414.jpg 動画 音無し ttp://news.sky.com/story/1691508/ ttp://business.newsln.jp/news/images2/201605091307360000l2.jpg イスラエルのGeneral Robotics社は業界として初となる、銃火器を搭載可能な戦闘用小型ロボット「DOGO」を発表した。 DOGOはホビー用のラジコン戦車程の大きさを持つものとなるが、クローラーの側面には2基の赤外線カメラを搭載することで、 兵士が近づけない危険地帯の状況をリアルタイムでモニターすることを可能にしたものとなる。 また、筐体には、ドイツ製グロックピストルのマウンターが装備されており、リモート操作で、発砲を行うことで脅威を排除することもできるようになっている。 軍用ロボットとしては、米軍が中東で爆発物処理用に使用しているFoster-Miller TALONが有名となるが、 こうした従来型のロボットは、試験用を除くと銃火器が搭載されたことはなく、銃火器が標準で搭載可能なDOGOは、 この種の軍用ロボットとして極めて異色のものとなる。 ttps://youtu.be/CYMtX3E-Lgs ttp://business.newsln.jp/news/201605091307360000.html まさに映画。水中から飛び出すドローンを米海軍が導入か 2016/05/17DRONE スペシャリスト:塚本直樹 ttp://sorae.jp/wp-content/uploads/2016/05/20160517ndro.jpg 以前にも水中で長期間待機できるドローンをご紹介しましたが、すでにその有用性には軍関係者も目をつけていたようです。 アメリカ海軍は複数の小型ドローンを導入し、海中などの水中から空中に射出させる新たなプランがあると海外メディアが報じています。 「Blackwing」と名付けられたこのドローンは、潜水艦や無人の潜水器の3インチほどの穴から射出されます。 またこのドローンは有線で通信をしたり、さらには武装するアイディアもあるとのこと。 武装度ローンが潜水艦から飛び出す…まるでボンド映画か何かのようです。 なお、ドローンの開発を行なうのはAeroVironment社となっています。 海軍がドローンを導入する理由としては、やはりコストの安さがあげられます。 貴重な人員を危険に晒すことなく、監視やさらには攻撃まで可能なドローンは以前より軍事用途への利用が期待されてきました。 Blackwingはカメラや赤外線センサー、GPS、通信ユニットを搭載し、1時間以上飛び回ることができるとしています。 リチャード海軍少将は、「150の小型無人航空機を導入する予定だ」としています。 「これはパワーポイント上の計画などではなく、さらに現行の計画に加えて21インチの魚雷発射管を無人機の射出に使うこともできる」とのこと。 ドローンのイノベーションによって、私たちの生活だけでなく戦場の姿も変わろうとしています。 Image Credit: gizmag ■US Navy’s Blackwing drones launch from underwater ttp://www.gizmag.com/us-navy-blackwing-underwater-drones/43358/ ttp://sorae.jp/10/2016_05_17_dro.html 中ロの潜水艦強化を警戒 米、技術力で対抗「シーハンター」開発中 ttp://www.sankei.com/photo/story/news/160529/sty1605290011-n1.html 米国防高等研究計画局(DARPA)が開発中の対潜無人哨戒艦「シーハンター」 ttp://www.sankei.com/photo/images/news/160529/sty1605290011-p1.jpg ttp://www.sankei.com/photo/images/ews/160529/sty1605290011-p2.jpg http://i.imgur.com/MCGOH5M.jpg 米国がロシア、中国の潜水艦増強の動きに警戒を強めている。 国防費削減で艦船を次々新造する余裕はなく、技術力で対抗する構えだが、 優位性が揺らぐことへの懸念も広がっている。 今月11日、首都ワシントン近郊の国防総省の中庭には、小雨の中、人だかりができていた。 注目を集めたのは国防高等研究計画局が海軍と共同開発する対潜無人哨戒艦の模型。 通称「シーハンター」だ。 通常の艦船の両脇にタンクを付け、実物は全長約40メートル。 ソナーで潜水艦のわずかな動きを探知し、70日にわたり追跡できる。 対潜活動は神経戦。いかに相手を粘り強く追い回し、浮上させるかが主眼で、 無人艦船が実用化できれば、探知や追跡を効率化できる利点がある。 米軍は、ロシアが北大西洋や地中海で潜水艦の運用を活発化させ、 海底を伝う国際通信ケーブル近くを盛んに動き回るなど近年にない活動をしていると分析している。 中国は昨年、インド洋のシーレーンで、潜水艦活動を活発化させた。 nEUROn、エアショーで編隊飛行を披露 無人戦闘機の展示飛行は初 配信日:2016/06/07 22:25 http://freighter.flyteam.jp/newsphoto/8273/src.jpg nEUROnを先頭にラファール、ファルコン8Xで編隊飛行 フランスのダッソーは2016年6月4日(土)、フランス空軍が主催するイストルでのエアショーで nEUROn(ニューロン)無人戦闘実証機の展示飛行を行なったと発表しました。 同社は地上から操縦する無人戦闘機がエアショーで展示飛行を披露したのは世界の航空史上で初めてとしています。 フランス国防装備調達技術庁(DGA)、フランス空軍、ダッソー・アビエーションが調整、実施したもので、 2012年からテスト飛行を続けてきたテスト飛行の信頼性と安全性の賜物だとアピールしています。 この展示飛行は、ダッソーのフライト・テスト・センターで実施し、 nEUROnは離陸後にラファール、ファルコン8Xと共に編隊飛行しました。 この編隊飛行は、ダッソー・グループの100周年を祝うものでもありました。 展示飛行で3機の編隊飛行はイストルの滑走路上空150メートルを毎時350キロメートルで飛行したものです。 なお、nEUROnの初の編隊飛行は2014年3月にラファール、ファルコン7Xと共に実施しています。 nEUROnはダッソーを中心に、アレーニア・アエルマッキとサーブ、エアバスDS、RUAG、HAIが開発している ヨーロッパの本格的な無人戦闘機 (UCAV:Unmanned Combat Aerial Vehicle)の実証機です。 なお、エアショーにはスイス、ベルギー空軍のF-16やF-18をはじめ、 アメリカ空軍のB1-Bランサー、B-52H、An-124なども参加しました。 Dassault - Another world first for the nEUROn Armée de l’Air - Meeting de l’air : Istres fête trois centenaires ttp://www.dassault-aviation.com/en/dassault-aviation/press/press-kits/another-world-first-neuron/ ttp://flyteam.jp/airline/alenia-aermacchi/news/article/64387 >>76 (´・ω・`)兵士の雇用問題が開発中止の理由という悲劇 戦闘機AIが空中戦シミュレーターでベテランパイロットに圧勝。 無人戦闘機が空を支配する未来は近い? BY Kiyoshi Tane 2016年06月29日 16時00分 0 http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/e5ef908382e8755b16e9b2b1c7f4729c/204014279/1467141286635.jpg 米シンシナティ大学が開発した戦闘機AI「ALPHA」が 空中戦シミュレーターで退役した米空軍パイロットと交戦し、 圧勝を収めたとの報告がありました。 これまで有人戦闘機を駆逐する無人戦闘機はSFの中だけの存在でしたが、 現実世界でも発進する日が近そうです。 AI戦闘機の対戦相手となったのは、 退役した元米空軍パイロット(階級は大佐)のGene Lee氏。 ベテランの訓練教官で豊富な空戦知識を備えている人物ですが、 再現度の高い空中戦シミュレーターでALPHAと交戦したところ、 一勝も取れなかったばかりか、何度も撃墜されて完封されました。 Lee氏は何千人ものパイロットを育て上げるとともに、 80年代初めから空中戦AIの相手を務めており、この方面でもエキスパート。 そんな歴戦の勇士が、ALPHAを 「今まで出会った中で最も攻撃的で反応が素早く、ダイナミックで信頼できるAIだった」と評しています。 http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/e34bc1b2f799440f76030f1a6968afc5/204014283/1467039697248.jpg シミュレーター内のAI戦闘機のスピードや旋回性能、 兵装やセンサーでシビアな不利を課された場合でも、 ALPHAは熟練した人間のパイロット達に勝利したそうです。 ALPHAの思考はとても速く、人が瞬きする250倍以上の速さで状況に応じた戦術をはじき出すとのこと。 AI動作のコンセプトは「Genetic Fuzzy Tree」という仕組み。 つまりファジー理論の応用で、戦況の中での幅広い選択肢の一つ一つに重みを付けて、 人間のように思考するというもの。 次に打つ手の読み合いということで、 チェス名人がチェスのAIに負けたのと近いものがあります。 熟練パイロットを歯牙にもかけなかったALPHAですが、 アルゴリズムの動作に高い処理能力は必要とせず、 AIの育成およびテスト環境も家庭用の500ドル程度のPCで、35ドルのRaspberry Pi上でも動くとのこと。 将来的には人間パイロットのサポートのもとで、 実際の戦闘の中で敵機と戦い学習させることも視野に入っているそうです。 遠い未来、命がけのドッグファイトの果てに、 実は5000円にも満たないシングルボードコンピュータが生涯のライバルだった知った時のショックは大きいかもしれません。 https://www.youtube.com/watch?v=6V3gX-vDUUM http://japanese.engadget.com/2016/06/29/ai/ 現在我が国はイスラエルとの無人偵察機の共同開発を計画しています。 グローバルホークより安くできるのが味噌のようです。 1機200億円位しますからね。 アラブ諸国の強い反発を招かない範囲が望ましいですな ---- ★日本とイスラエル当局、無人機の共同開発を目指す TheJapanTimes Japan, Israel defense officials eye joint research on drones, unmanned fighters: sources 2016/07/01 ■日本とイスラエル当局は無人機の共同開発に向けて準備を進めている ■イスラエルは無人偵察機の分野で世界トップレベルの技術があることで 広く知られている。これらはパレスチナ自治区のガザ地区を攻撃するのに使われる。 ■この計画では日本の検知装置(sensor)技術をイスラエルの偵察機に組み込むことを狙っている ■日本の防衛装備庁は、また無人攻撃機や無人戦闘機のイスラエルとの共同開発も希望している ■参加が予定されている会社はコメントを拒否した。イスラエル航空産業社とエルビットシステム社などだ。 ■日本の防衛関係者は、現在米国で使用されている無人偵察機グローバルホーク導入を決定している。 しかしイスラエルの無人偵察機ははるかに安くできる。 http://www.japantimes.co.jp/news/2016/07/01/national/japan-israel-defense-officials-eye-joint-research-drones-unmanned-fighters-sources/#.V3cMTlLLamw 軍事で使う無人航空機に、回転翼機、ティルトローター機はありますか? 2016年9月6日、サウジアラビアは米国にとって中東の重要なパートナー国だが、そのサウジとの軍事関係を中国が深めつつある。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。 露通信社スプートニクは2日、中国が無人偵察機「翼竜?I(YL?I)」をサウジアラビアに輸出することが正式に決まったと報じた。ただ、輸出される機体の数や輸出額は中国側のメディアからもサウジ側のメディアからも明らかにされていない。 近年、中国とサウジアラビアは軍上層部の往来が頻繁に行われており、中東における政治的、軍事的影響力を増したい中国にとって、サウジは重要な足掛かりになっている。 軍事アナリストは、両国の軍事的協力関係が深まるにつれ、北京−リヤドを結ぶ新たな地政学影響力が生まれようとしていると指摘している。(翻訳・編集/岡田) http://www.recordchina.co.jp/a149687.html >>75 海底ケーブルにルーターつなげてハッキングしてたらこわいな ていうか潜水艦こそ無人機が必要なのかもな 潜水艦乗りのハードさは異常だろう ロボット潜水艦恐ろしいな コントロール不能になったときのやばさは地雷や機雷の比じゃないだろ 86のように言う人が出て来るのはAI技術の発展の影響だと思う。 87のような考え方の方が古い軍オタの考え方に近いと思う。 まあ、それが悪いとは思わない。 AI潜水艇も当然考えておかなきゃならないことだ。 俺は86だけどAI技術についてはわからないが、潜水艦乗りは解放してやりたいと思っただけだ ISのドローンが爆発、クルド人戦闘員と仏兵計4人死傷 イラク AFP=時事 10月13日(木)8時25分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000004-jij_afp-int 【AFP=時事】 イラク北部モスル(Mosul)近郊で、 爆発物が仕掛けられたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の小型無人機(ドローン)が爆発し、 クルド人戦闘員2人が死亡、フランスの特殊部隊員2人が負傷していたことが12日、分かった。 米国防総省はかねてISが偵察や小型爆発物の運搬のために 市販の簡易なドローンを使用していると指摘していたが、 ISのドローンによる死者が確認されたのは初めて。 ・喫緊の課題となった「ターミネーター難題」 1984年のSF映画『ターミネーター』の冒頭では、 人間の反乱軍と人工知能が指揮するロボット兵士たちとの印象的な戦闘シーンがある。 メタリックな輝きを放つ人型兵士ロボットの姿に思わず戦慄した思い出を 持つ人も少なくないと思うが、 あの光景がまさに現実のものになろうとしているのである。 ペンタゴンがアメリカ軍の軍事戦略において、自律型ロボット兵器の開発に 重点を置くことになったのは、躍進を遂げるライバルたちの存在にあるようだ。 そのライバルとは中国とロシアである。 アメリカ側からは、時折こうして開発中のロボット兵器の情報が開示されるが、 特に中国からはあまり情報が出てこないため謎が多い。 しかし、ロバート・O・ワーク国防副長官によれば、 中国もロシアもすでにアメリカと同程度のロボット兵器開発を行なっているという。 したがって、現在のこの3カ国で熾烈な自律型ロボット兵器の開発競争が繰り広げられているのが実情らしい。 もちろん新たな“軍縮”の道も国際社会では探られているが、 ひとまずペンタゴンとしては米軍がロボット兵器の開発に負けるようなことがあってはならないということのようだ。 自律型のロボット兵器についてはもちろん国際社会をはじめ各方面から警戒の声があがっている。 今年7月にテキサス州ダラスで起きた警察官狙撃事件で警察はたてこもる犯人を “自爆ロボット”を使って殺害したが、この一件でロボット兵器の使用が倫理問題として アメリカ国内でも大きな話題を集めることになった。 そしてまさに映画『ターミネーター』が現実になった「ターミネーター難題」として、 いずれは解決しなければならない問題として当のペンタゴンも課題にしているという。 まさに「ターミネーター」が登場する下地は、どんどん整いつつあるのだ。 http://amd.c.yimg.jp/amd/20161106-00010001-otapolz-000-1-view.jpg ??2ch.net ロシア、超大型核弾頭を搭載可能な原子力無人潜航艇の航行試験 Cutaway drawing of the Status-6 (KANYON) http://business.newsln.jp/biztech/images2/201612121324040000w.jpg BusinessNewsline Posted 9 hours ago, by Sean Harris http://business.newsln.jp/news/201612121324040000.html ロシアが核弾頭を搭載可能な原子力無人潜航艇「Status-6(KANYON)」の航行試験を実施したことが明らかとなった。 米国内メディアが一斉に米国の情報当局担当者のコメントとして伝えた内容によると、 今回行われた初の航行試験は11月27日に行われたもので、 ロシア海軍が保有するSarov級潜水艦(通常動力型)の船体下部に取り付けられた無人潜航艇は、 その後、母船から分離し無人航行を行ったとしている。 Status-6は、ロシア海軍の最高機密の無人潜航艇となるが、 昨年9月、ロシアのニュース番組がプーチン大統領出席の元でクレムリン内で行われた閣議の模様を放送した際、 軍首脳が持っていたStatus-6の機密資料がそのまま放送してしまったことにより、 ロシアがこうした計画を進めていること、またその性能の概要が明らかとなっていたものとなる。 これまでの情報を総合するとStatus-6は、 100メガトン級の核兵器が搭載可能な原子力機関方式による事実上の核魚雷のような性格のもので、 海中で核爆発を起こすことで放射性物質で汚染された高さ500メートル「津波」を人工的に発生させて、 ニューヨークやボストンなどの沿岸地域の大都市を壊滅するという全く新しいコンセプトの核兵器となる。 Status-6は、ソナーによる探知を不可能にする音響ステルス技術も搭載。 潜水艦から離脱すると、一旦、通常の潜水艦哨戒活動では探知不可能な深さ1000メートルの海底で待機をし、 攻撃の指示を受けると目標まで最大約100ノット(時速185キロ)の速度で進み、そのまま目標近くの海中で起爆するというものとなる。 約100ノットという最高速度は、魚雷としては桁違いに高速なものとなるが、 ロシアはこの高速性を実現するために、無人潜航艇内に小型原子力機関とウォータージェットのシステムを搭載するという、 技術的に極めて革新的な設計手法を採用した模様となる。 射程距離は、1万キロ(もしくは連続で100時間航行が可能)となり、 太平洋の端から端まで、余裕に到達できるものともなっている。 ただし、約100ノットという最高速度は非現実とする見方も生じており、 正確な実態はまだ判っていない。 米国は近年、弾道ミサイル防衛構想の元で、各種の弾道ミサイル迎撃システム(Anti-Ballistic Missile)の開発を進めてきたが、 ロシアは、ABMの開発を進めることは、超大国間の核による均衡を崩すものとして、 一貫としてABMの開発・配備には反対の意向を示してきた。 しかし、米国は、ロシア側の反対を押し切る形で、ジョージ・W・ブッシュ政権当時の2002年にABMの配備に制限を加えたABM条約から一方的に脱退。 これにより、ロシアは対抗措置として米国のABMを突破可能な新しい核兵器の開発に着手していた。 ロシアは既に、今年に入ってからは、ミッドフェーズでもターミナルフェーズでも迎撃は困難な極超音速で飛行する次世代弾道ミサイルの飛行実験にも成功していた。 >>94 >海中で核爆発を起こすことで放射性物質で汚染された高さ500メートル「津波」を人工的に発生させて、 >ニューヨークやボストンなどの沿岸地域の大都市を壊滅するという全く新しいコンセプトの核兵器となる >攻撃の指示を受けると目標まで最大約100ノット(時速185キロ)の速度で進み、そのまま目標近くの海中で起爆するというもの …これの実験版が311で使われたとか、考えてしまうな… <防衛トピックス> ―海外― 偵察用UAV発進させる新ドローン 朝雲新聞社 偵察用UAV「スキャンイーグル」を販売する米インシツ社は、 同UAVを上空から発進させる大型ドローン「オプトコプター」を開発した。 ドローンはUAVを搭載して上昇し、上空でUAVを発進する。 一方、UAVの回収はドローンが下方に垂らした回収用フックにUAVを引っ掛け、地上に降ろす。 これまで「スキャンイーグル」の運用には専用カタパルトと大型の回収装置が必要だったが、ドローンはこれを代行する。 http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/201701/170104/17010401.html 政治にAI参入!? 国会答弁下書き作成実験に不安と歓迎 AIによる答弁の下書き作成の実験が始まる。 省庁の職員だけでなく、国会議員の仕事もAIに取って代わられる日はそう遠くない…? 人工知能(AI)がまとめた資料を基に、国会の答弁が作られるかもしれない──。 そんな報道がネット上で話題となっている。 時事ドットコムニュースは1月2日、経済産業省がAIを使って 閣僚の国会答弁の下書きを作成する実験を始めると報じた。 過去5年分の国会会議録をAIが学習し、 関連質疑などから課題や論点などを整理して提示する仕組みを想定しているという。 経産省は、AIによって作られた下書きを基に、国会答弁を作成できるかどうかを検証するという。 http://www.47news.jp/smp/topics/entertainment/r25/political_social/218508.html ●謎の囲碁棋士「Master」の正体は「AlphaGo」 Googleが発表 Google DeepMindの共同創立者であるデミス・ハサビス氏が1月5日(日本時間)、Twitterを更新。 年末年始に世界のトップ棋士を続々撃破していた謎の囲碁アカウント「Master」は、 囲碁ソフト「AlphaGo」の新バージョンだと明らかにした。 声明によると、同社ではAlphaGoの改善作業に取り組んでおり、 ここ数日はネット上で非公式のテストを行っていたという。 「東洋囲碁と野狐囲碁で『Magister』『Master』と対戦した方、そして観戦して楽しんでもらった皆さんに感謝します」。 テストが完了したことで、今後は囲碁の団体・専門家と協力して、 2017年内に本格的な(持ち時間の多い)“公式戦”を実施するとしている。 囲碁アカウント「Master」の戦績は、「野狐囲碁」で30勝0敗、東洋囲碁を含めると60勝0敗。 テストの最終局の相手となった古力九段(中国のトップ棋士)は 「人間とAIは共同で、間もなく囲碁の深い謎を解き明かす」とコメントしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000013-it_nlab-sci 【ワシントン会川晴之】米国防総省は9日、 全長約16センチの超小型ドローン(無人機)を開発し、 103機で編隊飛行する実験に成功したと発表した。 低空での偵察飛行などに投入する計画で、カーター国防長官は 「敵に一歩先んじる最先端の技術革新だ」と高く評価した。 今年中に1000機を製造し、次世代機の開発にも取り組む予定だ。 実験は昨年10月、カリフォルニア州で実施された。 3機のFA18戦闘攻撃機が103機のドローンを投下、ドローンが編隊を組み飛行することに成功した。 人工知能(AI)などを活用した新型ハイテク兵器を開発するため 2012年に発足した戦略能力研究室(SCO)と空軍が、 マサチューセッツ工科大学が13年に開発したドローンをもとに共同開発した。 全長約16センチ、翼幅約30センチ、重量は290グラムで、最高速度は時速111キロに達する。 航空機から投下するだけではなく、海上艦船や地上からの離陸も可能という。 オペレーターが指示した目的地に向け飛行するが、 経路はドローン自身が最適の解答を見つけて判断する。 またドローン同士が相互に連絡を取り合う能力もあり、編隊飛行ができる。 http://mainichi.jp/articles/20170110/k00/00e/030/158000c https://fsmedia.imgix.net/9f/8f/58/10/812b/4e08/81bb/f7002063537e/perdix-drones-swarm-over-the-desert-without-human-intervention.jpeg?rect=82,120,622,311& ;dpr=2&auto=format,compress&q=75 動画 http://mainichi.jp/movie/video/?id=118048032 米陸軍が 2020 年の配備に向けて初のスナイパー用統合火器管制システム「BOSS」を開発中 米陸軍が、長距離射撃の任務に就くスナイパーの射撃能力とその精度の向上を狙った、 初の小火器向け統合火器管制システム (first integrated fire control for small arms weapons) の開発を進めている。 ちょうど 1 年前に、今回のものとの直接的な関連こそ明記が無いものの、 米陸軍が歩兵向けスマート光学機器の導入を検討しているという一報があったことが思い出される。 「弾道的に最適化されたスナイパースコープ (BOSS: Ballistically Optimized Sniper Scope) 」と名付けられたこのシステムは、 戦場に送り出す兵士に携行させる火器類の性能改善という重責を担っている、 陸軍の PM SW (Project Manager Soldier Weapons) が開発を主導している。 BOSS は、ピカティニー規格レイルに対応したスナイパーウェポン向けの「完全統合化」された火器管制システム。 重量は 3.5 ポンド (=約 1.6 キログラム) で、 6-22 倍率の光学系統と精密で安全なレーザーレンジファインダを備えている他、 内部環境センサー一式、標定傾斜計プラットフォーム、弾道計算機を包含している。 弾道計算機は洗練されたもので、ターゲットまでの距離、射手の置かれている環境、 使用されるスナイパーライフルとその弾薬により算出するための標定データを使用する。 これによって、射撃をおこなう際に射手は、 スコープから目を離したり、ターゲットの視界画像を失うことは無いという。 その為、より良い状況認識能力を維持しながら、 目標を再設定するための余分な時間と労力を避けることができる。 また、ミリタリー用途において複雑な電子装置を利用する際に最も懸念される、 思いがけない電子系統のトラブルについても、その備えを持っているようだ。 陸軍は過去数ヶ年に渡って、数多くの BOSS プロトタイプを取得し、 軍所有の基地やセンターでそれらの評価試験をおこなってきた。 そして、これまでの評価試験の中で収集されたデータによると、 BOSS は革新的にヒット率を向上させるだろうとのことで、 とりわけ遠距離になればなるほどその効果は絶大であることが示されている。 また、あらゆる射程距離で、狙ってから撃つまでに要した時間を半減させることに寄与しているとのこと。 陸軍では、このまま順調に開発が進めば、早ければ 2020 年にもスナイパーたちの手元に届けられる見込みだとしている。 また、元々はスナイパー用に開発が進められているが、 当然にして技術的には他の小火器にも応用が利くために、 歩兵全般に向けた投入も視野に入っているようだ。PM SW の幹部は 「ボタンを押す操作 1 つで、誰もがマークスマンとなって狙いを定めることができるようになる―。 我が軍の兵士が戦況を変えることになるかもしれない」とし、 近い将来での優位性確保に期待を寄せている。 http://news.militaryblog.jp/web/Ballistically-Optimized-Sniper-Scope/BOSS-Fire-Control-System-for-US-Army.html ISIS(イスラム国)が爆弾を投下するドローンを実戦投入 今なおイラク北部やシリア国境沿いで活動を続ける過激派組織ISIS(通称「イスラム国」)が、爆弾を搭載するドローンを実戦投入していることが明らかになりました。 ISIS modifying drones to drop bombs | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4117940/ISIS-modifying-home-drones-drop-bombs-troops-say-Mosul-DAY.html The Drones of ISIS - Defense One http://www.defenseone.com/technology/2017/01/drones-isis/134542/ ISISは戦闘の最前線では、敵の部隊を偵察するためにドローンを使っていました。このため、ISISとの戦闘地域では毎日のようにドローンが見つかっており、 ドローンを迎撃する様子がムービーでアップロードされるなど、ISISがドローンを戦闘に利用してきたこと自体は特別なことではありませんでした。 Moment 'ISIS operated drone' shot down by peshmerga forces その後、2016年10月にイラク北部の町で戦闘を続けていたクルド人部隊とフランス軍兵士がISISのものと見られるドローンが墜落しているのを発見し中身を調べていたところ突然、 爆発して2名が死亡、2名が負傷するという事件が起こりました。 それまでにもISISは爆弾を積み込んだトラックを敵に突撃させる「自爆テロ」型の攻撃を多用していましたが、ついにドローンを爆弾代わりに悪用したというわけです。なお、この爆弾ドローンはAmazonでも購入できるコンシューマー向けモデルだったとのこと。 そんな中、2017年1月4日にイラク兵士がISISのテロリストから4機のドローンを押収したところ、ドローンは手榴弾やプラスチック爆弾などの爆弾を投下できるよう改造されていることが発覚しました。 この爆弾投下ドローンもやはりコンシューマー向けモデルで、機体の下に筒状の爆弾ホルダーが確認できます。 Twitterで画像を見る Twitterで画像を見る フォローする Alex Mello @AlexMello02 Nice shot of the improvised release mechanism ISIL is using to drop grenades from commercial off the shelf UAVs http://rudaw.net/english/middleeast/iraq/110120171 … 2017年1月12日 04:06 228 228件のリツイート 115 いいね115件 なお、ISISがドローンを爆弾運搬用に使う事はある程度想定済みであり、すでに対策も出ている模様。 ISISがコンシューマー向けモデルを改造したドローンを使っていることから、 比較的簡単に操縦を妨害することが可能で、ドローンの制御系を乗っ取ることでISIS部隊に爆弾を落下させる自爆作戦なども考案されているようです。 DARPA支援の固定翼ドローン「VA001」、ふわりと56時間の飛行記録を達成 http://sorae.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170124ndrone.jpg ドローンといえばその機動力は素晴らしいのですが、滞空時間の短さが課題。 しかし、固定翼型のドローンは違います。 今回アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)の支援によって 開発された固定翼型ドローン「VA001」が、 56時間という飛行記録を達成しました。 Vanilla Aircraftによって開発されたVA001は ディーゼル燃料で稼働し、6,500〜7,500フィート(約2,000〜2,300メートル)上空を飛行。 実験は昨年の11月30日にニューメキシコ州の飛行センターにて行われました。 またこのVA001は120時間の飛行も可能だったのですが、 悪天候のために実験は早くに終了されたのです。 DARPAとVanilla Aircraftによって開発されたVA001は 30ポンド(約14kg)のペイロードを搭載し、 1万5000フィート(約4600メートル)を 10日間飛行できるようにデザインされています。 また搭載ペイロードの一部としてはNASAのリモートセンシング機器、 つまり科学/農業用の観測装置なども想定されているのです。 Vanilla Aircraftはこのようなドローンが 「小型の電動ドローンと軍事用の高価なUVAのギャップを埋める」 ために役立つだろうと語っています。 またDARPAは軍事用途においても、 人員や操作コストの削減のためにVA001のようなドローンが役立つと期待しているのです。 ■Recording-breaking Drone Flies for 56 Straight Hours http://dronelife.com/2017/01/19/recording-breaking-drone-flies-56-straight-hours/ http://sorae.jp/030201/2017_01_24_drone.html 日経新聞、AIで決算記事を自動生成 「日経電子版」などに配信 日本経済新聞社は1月25日、決算情報の要点を 人工知能(AI)によって自動で文章化するサービス「決算サマリー」を開始した。 決算開示後数分で、売上高や利益などのデータをまとめ 「日本経済新聞 電子版」や「日経テレコン」に配信するという。 http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170125/Itmedia_news_20170125083.html 【やじうまPC Watch】生きたトンボをドローンに変える「DragonflEye」 〜光刺激でトンボを制御 - PC Watch 米DRAPERは19日(現地時間)、トンボの神経に介入することで ラジコンのように操作できるデバイス「DragonflEye」の開発を発表した。 研究者はトンボをドローンのように利用できるメリットについて、 あらゆる人が作った飛行物よりも小さく、軽く、ステルス性が高いということを挙げており、 この技術は人工授粉や積み荷の運搬、偵察任務、医学診断などの応用可能性があるとしている。 まるでバックパックのようにトンボの背中に装着することで用いられるこのデバイスは、 装着されるトンボを「操舵」する神経を、光刺激に対して反応するように遺伝子改変した上で、 適度な光刺激を与えることにより進行方向をコントロールするというものだ。 この原理により、直接神経と電気的に接続することなくトンボを操縦することができるようになる。 しかし、トンボをコントロールするためには、周辺にたくさんの神経束が走っている中で 操舵する神経束にだけ正確に刺激を与えなければならない。 そのため、研究チームが開発したOptrodesと 呼ばれる 光刺激を与える機構は新たに開発した1mm以下の幅で折り返せるほど柔軟な光ファイバーを用い、 正確に刺激を与えることができるとしている。 また、近年蜂群崩壊症候群が世界的に農業に大きな影響を与えているが、 特にミツバチに対するこの研究の応用として、 ハチによる人工授粉をモニタリングすることが考えられている。 研究者らによると、ハチの生体数は直近25年で半分以下までに減少し、 米国内では毎年1,700億円相当の打撃を与えている。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1041288.html http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1041/288/01.jpg 人工知能(AI)がポーカーのトッププロ4人と競う試合が米国であり、 20日間の対戦で獲得したチップ額でプロに圧勝した。 囲碁や将棋でもAIがプロを破る例が相次いでいるが、 相手の持ち札がわからないポーカーは先を読むのが難しく、 より複雑な判断が必要とされる。 ビジネスの価格交渉や軍事戦略の決定など、 実社会の様々な意思決定に応用できる可能性があるという。 このAIは、カーネギーメロン大(ペンシルベニア州)が開発した「リブラトゥス」。 同州ピッツバーグのカジノで今月11日から30日まで、 「テキサスホールデム」と呼ばれるポーカーで、 プロ4人とAIがそれぞれ1対1でチップを賭けるゲームを計12万回繰り返した。 各自2枚ずつ配られる手札と、テーブル上の共通札5枚から より強い組み合わせを作り、チップを賭けていく。 リブラトゥスは20日間で4人のプロ全員に勝ち越し、 総額176万ドル(約2億円)以上のチップを獲得した。 チップは仮想で実際に現金に換えられるわけではない。 1回ごとの勝負は運に左右されるが、 ゲームを繰り返すことで統計的にもプロとの実力差が裏付けられたという。 http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170131000918_comm.jpg http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170131000921_comm.jpg http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170131001399_comm.jpg http://www.asahi.com/articles/ASK1Y5674K1YUHBI00L.html 世の中の変化の流れは年々加速している。 特にITの進歩は目を見張るものがある。 近年、その潮流のひとつとして挙げられるAI(人工知能)が、 さまざまな分野で実用化され始めている。 その背景にあるのが、IoT(モノのインターネット)機器の拡大である。 コンピュータが組み込まれたIoT機器はセンサーによりビッグデータを取り込み、 AIがインターネットを介して外部環境を分析する。 機械学習による分析から、音声認識や自動運転、 さらにはあらゆる分野で活躍するロボットなどが、付加価値として生まれている。 そのひとつとして注目されているのが、 「オルタナティブレンダー(Alternative Lender(AL):従来とは異なる貸し手)」である。 ALは、ビッグデータを活用してオンライン融資を行う新しいタイプの企業のことで、 米国を中心に増加している。 ALは、高度な与信判断を驚くほどの速さで行う。 融資の申し込みをオンラインで受け付けると、インターネットからさまざまな関連情報を取得して、 AIを活用した独自のアルゴリズムにより融資申し込み企業の信用力や返済能力を調査して融資の可否を判断する。 融資の審査完了までにかかる時間は平均で5分という短時間で、 翌日には融資申し込み企業の銀行口座にお金を振り込み、 融資に関するプロセスがすべてオンラインで完了する。 融資審査を独自開発したアルゴリズムに一元的に委ねることで、 短時間での融資判断を行う革新的なバリューチェーンの創出を可能にした。 アルゴリズムは、インターネットを通じて与信判断の材料となるさまざまな種類の情報を収集する。 それは、クレジットカード決済サービスの利用実績に始まり、 クラウドサービスで管理されている財務・会計情報、ECサイトやSNS上にあるアカウント情報に至るまで多岐にわたる。 アルゴリズムはこれらの情報からタイムリーに、 融資申し込み企業の返済能力や事業継続性、さらには経営者の能力や性格などを審査して企業の信用力を算出する。 >>111 ■広がる融資機会 金融機関などによる従来の融資では、 融資申し込み企業の直近の収益が改善し拡大していたとしても、 過去の業績が芳しくなければ、融資を受けることができない場合があった。 しかし、アルゴリズムの導入により、与信判断の材料となるさまざまな情報を インターネットによりタイムリーに収集し分析できるようになったことから、 融資機会を広げることができるようになった。 ALが主として、既存の金融機関からの融資を断られる中小企業を オンライン融資の対象にしているのが、そのことを物語っている。 ビッグデータを基にしたアルゴリズムを活用することで、 中小企業の信用力や返済能力をタイムリーかつ正確に見極められるようになったことから、 まさにこのような融資が可能になったのである。 米国のALの中には、すでに融資総額が40億ドルに達している企業もいる。 融資上のリスクをアルゴリズムで最小化することに成功しスケール向上を果たしたAL。 従来型の融資をまさに破壊しようとしている。 http://biz-journal.jp/2017/01/post_17861.html http://biz-journal.jp/2017/01/post_17861_2.html 北西原子力技術研究所の中国の学者グループが、 遠くから様々な兵器を故障させることができる「マイクロ波砲」のワーキングサンプルをつくった。 Popular Scienceが伝えた。 この発明と他の同様の兵器のサンプルとの違いは、まず大きさだ。 十分に遠くから作動する場合でも、一般的な机の上における大きさだ。 中国の「マイクロ波砲」は「自分の手」で使用したり、ミサイル、 無人機、地上の交通手段を含む様々な兵器に設置することもできる。 マイクロ波兵器は主に電子システムの破壊を目的としており、 電波の周波数が300から300000 メガヘルツの高エネルギーを持つ電磁パルスを砲のように「発射」する。 そのため特別な保護が施された標的でさえも破壊することが可能。 https://jp.sputniknews.com/images/37/67/376783.jpg https://jp.sputniknews.com/science/201702063310547/ 今にして振り返ってみても激動の2016年ではあったが、国際情勢が混迷を深める一方で ドローンやVR&AR、人工知能などの最先端技術の動向も何かと賑やかな年であった。 その中でも、世界トップクラスの囲碁棋士に圧倒的勝利を収めた囲碁AI「AlphaGO」の偉業が 世界に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しい。 この直前まで、AIが人間のプロ囲碁棋士に勝つようになるには、あとまだ10年はかかるといわれていたのだ。 この「AlphaGO」を開発したDeepMindの親会社であるGoogle(正確にはGoogleの親会社のAlphabet)を ラリー・ペイジと共に創設したセルゲイ・ブリンだけに、誰もがその発言に注目したのだが、 その内容は一瞬言葉を失うものであった。 AIがここまで急激に進化することに「注意を払っていなかった」と、自分の認識の甘さを素直に認めたのだ。 そしてAIが今後どのような方向に進化していくのかについて、まったく見当がつかないことも表明している。 http://tocana.jp/2017/02/post_12245_entry.html 「イスラム国」、小型無人機「ドローン」を使い攻撃 2/10(金) 23:26配信 シリア、イラクで戦闘を続ける過激派組織「イスラム国」が、 小型無人機「ドローン」を使って攻撃を行っていることが明らかになった。 「イスラム国」が公開した映像には、戦闘員がドローンを飛ばし、その後、 攻撃対象をめがけて爆弾を落とす様子が映されている。 「イスラム国」の機関誌によると、先週から今週にかけて、 政府軍などと戦闘が続く、イラク・モスルをはじめ、 イラクとシリア各地の戦闘でドローン攻撃を行ったとしている。 今後、「イスラム国」が、大型の爆弾や化学兵器を落下させる技術を 開発するおそれが指摘されている。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170210-00000541-fnn-int 「イスラム国」、小型無人機「ドローン」を使い攻撃 02/10 23:22 シリア、イラクで戦闘を続ける過激派組織「イスラム国」が、 小型無人機「ドローン」を使って攻撃を行っていることが明らかになった。 「イスラム国」が公開した映像には、戦闘員がドローンを飛ばし、 その後、攻撃対象をめがけて爆弾を落とす様子が映されている。 「イスラム国」の機関誌によると、先週から今週にかけて、政府軍などと戦闘が続く、 イラク・モスルをはじめ、イラクとシリア各地の戦闘でドローン攻撃を行ったとしている。 今後、「イスラム国」が、大型の爆弾や化学兵器を落下させる技術を開発するおそれが指摘されている。 ★リンク先に動画あります http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00349541.html http://www.fnn-news.com/news/jpg/ho201702102301_50.jpg ドバイ、この夏にも空飛ぶドローン・タクシー導入へ―ビデオからすると本気らしい | TechCrunch Japan ドローンを利用した空飛ぶ無人タクシーという新しい乗客輸送の可能性に多くの会社が興味を持ち始めている。 これは地上の渋滞を避けて高速で移動するために非常に優れた方法だ。 アラブ首長国連邦の首都、ドバイは実際に乗客を空輸する新しいドローン・システムを、 早ければこの夏にもスタートさせるという。 Uber、Airbusその他ほとんどの企業が貨物の輸送からドローンの実験を始めようとしている中、 Mashableによれば、ドバイの道路運輸局は同市で開催されたWorld Government Summitカンファレンスで 「空飛ぶタクシー」の計画を明らかにした。 ドバイ市は一定のルートに沿って乗客を空輸するサービスを 早ければこの月にもスタートさせるという。 用いられる機体はEhang 184という電気モーター利用のドローン・クアドコプターだ。 Ehang 184は乗客定員1名、最大重量は100kgのドローンで、 1回の充電で50km飛べる。最高速度は時速160kmだ。 これだけあれば都市で忙しいビジネスパーソンを短距離移動させるのに十分実用になるだろう。 ドローンの飛行はドバイ市の担当者がリモートで常時モニターする。 すべてのドローンはドバイ市のコマンドセンターから集中管理される。 ドバイ市よれば、すでにテスト飛行を開始しているというので、 単なる話題作りのプロジェクトではないようだ。 https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2017/02/2017-02-15-ehang-drone-compressor.gif https://www.youtube.com/watch?v=a5Q2W0r5e-s EHANG 184 Flight Test https://www.youtube.com/watch?v=F8shiw6zY_A http://jp.techcrunch.com/2017/02/15/20170214dubai-plans-to-introduce-flying-drone-taxis-as-early-as-this-summer/ 中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は28日、 中国が開発した偵察・攻撃一体型の多目的無人機「翼竜2」が27日に初飛行に成功したと伝えた。 同紙は「中国の偵察・攻撃一体型無人機が世界の一流レベルに到達したことを意味する」と強調した。 中国メディアによると、翼竜2は翼竜1と比べ、性能が格段に向上。 最高飛行高度は9000メートル、最高速度は時速370キロに達する。 航続時間は約20時間。 同紙は初飛行により「航空兵器の貿易に関し世界での競争力をアップさせた」としており、 中国が翼竜2の輸出に力を入れていることを示した。(共同) http://www.sankei.com/world/news/170228/wor1702280069-n1.html http://www.sankei.com/images/news/170228/wor1702280069-p1.jpg 国際航空宇宙ショーで展示された中国の偵察・攻撃一体型の多目的無人機「翼竜2」 =2016年10月31日、中国広東省珠海市(共同) [上海 28日 ロイター] - 中国が開発した新型の軍事用無人機(ドローン)「翼竜2」に 海外から過去最大規模の受注があったと、新華社が27日報じた。 発注した国や規模は明らかにされていない。 開発を担当する成都飛機設計研究所の話として報じた。 翼竜2は翼幅が20メートル余りで、中高度で長時間の飛行が可能。 偵察に加え攻撃の能力も備えている。 同国西部で27日、31分間の初飛行を行ったという。 中国は低価格を売りに米国やイスラエルから市場シェアを奪おうと 軍事用ドローンの開発を加速しており、欧米諸国が販売をためらう国々への売り込みを目指している。 中国メディアによると、翼竜2の価格は100万ドル。 これに対し、米無人機「MQ─9リーパー」は約3000万ドルに上る。 http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2017/02/187210.php 写真は軍事パレードに出展された「翼竜」。 2015年9月北京での代表撮影(2017年/ロイター) http://www.newsweekjapan.jp/headlines/images/world/2017/02/28/2017-02-28T033555Z_1_LYNXMPED1R053_RTR 米軍、韓国にドローンの配備開始 ロイター 3/13(月) 20:22配信 [ソウル 13日 ロイター] - 米軍は高高度防衛ミサイル(THAAD)に続いて韓国に軍用ドローン(無人機)の配備を開始した。 在韓米軍の報道官が13日、声明を発表した。 「ドローン(の配備)により在韓米軍と韓国軍の情報収集・監視・偵察能力は大幅に高まる」と説明した。 ドローンが実際に到着する時期は明らかにしなかった。 米軍は先週、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を開始したと発表した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000081-reut-n_ame 「カラシニコフ」社は新開発の戦闘ロボットの性能を明らかにした。 ニュースサービスサイト、RNSが報じた。 プーチン大統領はカラシニコフ社の視察で、新開発製品の自動制御システム 「ソラトニク(戦友)」についての説明を受けた。 「ソラトニク」は装甲使用のキャタピラー。 特殊な用途としては戦場など火の燃え盛る中で偵察を行なえることや、 武器弾薬の運搬、負傷者の救出、警備に使える。 「ソラトニク」は防御手段、通信システム、視覚認識を装備し、 受動的なレジームでは10時間にわたって機能することができる。 また最高で2500メートル先の標的を見つけることができる。 https://jp.sputniknews.com/images/271/93/2719376.jpg https://jp.sputniknews.com/russia/201609212800685/ 軍関連のニュース配信サイト「Military.com」の最新記事によれば、 米空軍では現在、人が操縦するどの飛行機よりも、 ドローン操縦士の求人のほうが多いという。 (略) ロバートソン中将によると、特に 「MQ-1プレデター(RQ-1プレデターの武装型で、ヘルファイアミサイルによる対地攻撃を行う)」と、 プレデターを大型化して装備も強化した「 MQ-9リーパー」(ヘルファイア対戦車ミサイル、ペイヴウェイIIレーザー誘導爆弾、スティンガー空対空ミサイルを搭載可能。冒頭の写真)の仕事が増えているという。 これらのドローンは、米国にある空軍基地から、衛星経由で中東への攻撃が可能なものだ。 (略) http://wired.jp/2017/03/18/air-force-weve/ (CNN) 米陸軍訓練教義コマンドのパーキンス司令官は18日までに、 米国の同盟国が 地対空ミサイル「パトリオット」を使って 市販の小型ドローン(無人機)を撃墜したことを明らかにした。 ドローンが約200ドル(約2万2000円)なのに対し、 パトリオットは約340万ドル(約3億8000万円)だ。 米軍の研究会合で行った講演の中で明かした。 同盟国の名前や撃墜の場所については明らかにしなかった。 パーキンス氏は「米ネット通販大手アマゾンのサイトで200ドルのドローンがパトリオットに対抗できる可能性はなかった」と指摘。 ドローン破壊には成功したものの、経済的に妥当な方法ではなかったとジョークを飛ばした。 パトリオットの製造コストは340万ドル。 スポーツ用多目的車(SUV)並みの大きさで、音速の5倍の速度で飛行できる。 そのうえで「もし自分が敵であれば、米ネット競売大手イーベイでこうした300ドルのドローンを買えるだけ買う。 配備されているパトリオット・ミサイルをすべて使い果たさせることができるからだ」とも付け加えた。 2万円の市販ドローン、4億円のパトリオットで撃墜 2017.03.18 Sat posted at 15:35 JST http://www.cnn.co.jp/fringe/35098336.html ドローン(無人機)がより安くより強力になり、 手軽な武器として使われるリスクが高まる中、 飛行するドローンを追跡して捕獲し、 さらには安全に撤去するシステムの開発が急がれている。 過激派組織「イスラム国」(IS)がドローンでイラクに爆弾を落としたというニュースは、 ドローン業界に衝撃をもたらした。 だが、危険は戦闘地域だけにあるのではない。 数万人のスポーツファンが集まる屋外競技場は、テロリストにとって絶好のターゲットだ。 米カリフォルニア州を拠点とするエアスペース・システムズの共同設立者で 最高経営責任者(CEO)のジャズ・バンガ氏は、 「ドローンの荷物運搬能力、飛行スピード、飛行時間の長さは、 ドローンを巡航ミサイルにした」と指摘。 同社を初め、現在少なくとも世界で70社がドローンを追跡し、 撃退する技術の開発に取り組んでいる。 主要な課題の1つは、ドローンを撃ち落すだけでは不十分という点だ。 機体の残骸が下にいる人を負傷させたり、 ドローンが生物・化学兵器を積んでいたりする可能性もあるからだ。 同社は、ターゲットのドローンを網で捕獲し、地面に運ぶ解決策を開発。 早ければ今年の夏にも、実用化される見通しで、 米大リーグのメッツを含む複数の大型スタジアムのオーナーらが興味を示しているという。 http://jp.reuters.com/article/dronedrone-idJPKBN16U089 小売業界で人工知能(AI)を活用する動きが広がっている。 コンビニエンスストア大手のローソンは、最適な数で弁当やおにぎりなどを発注するシステムを全店舗に導入。 カジュアル衣料品店「ユニクロ」も商品開発や在庫管理にAIを導入し、深刻化する人手不足を乗り切ろうとしている。 「これまで商品発注が1時間かかっていたが、20〜30分短縮できた」 東京都杉並区などのローソン店舗で指導員を務める平木しゅんすけストアコンサルタントはこう語る。 ローソンは平成27年に全店舗で「セミオート発注システム」を導入。 過去の販売実績や、その日の天候などを踏まえ、AIが最適な商品数を算出し、ボタン一つで発注できる。 従来は、オーナーや店長が売れ行きに応じ、商品ごとに発注していたが、 弁当など約400品の発注をセミオートに切り替えた。 セミオートの導入で、「店長らが休日出勤しなくて済むようになった」(平木氏)。 操作が簡単なため、現在は発注業務をアルバイトに任せている。 また、「(店長らが)空いた時間を売り場づくりに充てられるようになった」(平木氏)という。 ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は 「将来的には店舗に顧客が来店した際、AIを使って、(過去の購入履歴などを踏まえた)お薦め商品をスマートフォンに示すサービスも始めたい」と語る。 総合スーパーのイオンリテールは、社員が業務で分からないことをスマホでAIに尋ねると、AIが回答するシステムを導入する。 国内では少子高齢化が進み、賃金の安い外食・小売業界は人材の確保が難しくなっている。 AI活用は欠かせなくなるとみられるが、今後はAIを運用できる人材をどう育成し、業務をどう効率化するかが大きな課題となる。 http://www.sankei.com/economy/news/170401/ecn1704010025-n1.html 佐藤名人71手で敗北に 「総合力でソフトが超えた」 将棋のプロ棋士、佐藤天彦(あまひこ)名人(29)とコンピューターソフト「PONANZA」の2番勝負、 第2期電王戦第1局が1日、栃木県日光市「日光東照宮」で行われ、後手の佐藤名人が71手で敗れた。 タイトル保持者が、21世紀に入って急速に開発が進んだソフトに公の場で敗れるのは初めて。 第2局は5月20日、兵庫県姫路市「姫路城」で行われる。 (略) 昨年、名人だった羽生善治からそのタイトルを奪った実力者が、人間では気付かないPONANZAの妙手に沈黙する。 その指し回しに差は広がるばかりで、押し切られた。 「ソフトは読みの精度が高く、正確だった。(タイトル保持者がソフトに初めて敗れ)結果が出せなくて残念だった」と肩を落とした。 タイトル保持者とソフトの対局は07年の渡辺明竜王以来。 この時は苦しみながらも渡辺竜王が勝利した。 昨年の電王戦でPONANZAは、実力者の山崎隆之叡王(えいおう)相手に鋭い攻めを見せて2連勝。 この日の対局では、ソフトが苦手とされてきた深い読みでも名人を圧倒した。 コンピューターと人間の対戦では、05年のアマチュア竜王戦に参加したソフト「激指(げきさし)」が、 全国から集まったアマ強豪相手に3連勝。 ベスト16に残り、注目された。 当時は対局によって出来不出来が明確だった。 読み筋に入ると圧倒的な強さを発揮するが、読みから外れた手を指されるともろかった。 ここ10年の間に改良が進み、玉を囲む守備の堅さや、 駒の効率などを数値化した「評価値」で次の手を決める精度が上がった。 元週刊将棋編集長で、大商大アミューズメント産業研究所主任研究員の古作(こさく)登氏は、 「何の驚きもない。人間がソフトの弱点を突くのが難しくなった。 総合力でソフトがプロの実力を超えているから」と話した。 (略) http://www.nikkansports.com/general/news/1801381.html 将棋を知ってるジャーナリストが「2020年でも人間には勝てない」って言ったのに対し、 羽生善治は「2014年にはプロでも負ける事が出てくる」とか言って、 概ね羽生の言ったとおりになってるんだっけか。 米空軍の最高機密のステルスドローン「RQ-170 Sentinel」がカリフォルニア州で飛行を行っている模様がカメラマンによって撮影されていたことが判った。 この映像は、Vandenberg空軍基地をAtlas Vの打ち上げの取材に訪れたカメラマンのGene Blevins氏によって偶然、撮影されたもので、 B-2ステルス爆撃機のような特異な全翼機の形状をした機体がその細部まではっきりと示されるものとなっている。 RQ-170 Sentinelの映像が公開されたことはこれまでにほとんどなく、 今回、公開された映像は、極めて貴重なものとなりそうだ。 RQ-170 Sentinelは、 Lockheed Martin Skunk Worksが開発を手掛けたステルスドローンで 2009年、アフガニスタンの空軍基地に駐機している様子が撮影されて、 公開されたことにより初めてその存在が明らかとなったものとなる。 RQ-170 Sentinelがこれまでイランや北朝鮮での情報収集用に使用されてきたものと見られているが、 機体が目撃されること自体がほとんどなく、 運用の実態は、最高機密に属するものともなっている。 http://businessnewsline.com/news/201703292339430000.html http://businessnewsline.com/news/images2/201703292339430000l2.jpg http://avia.pro/sites/default/files/pictures/katastrofi2/rq-170-sentinel-robohub-org1_1.jpg ロッキードマーティンのSkunk Works(skunk worksには「秘密裡のプロジェクト」、「最先端開発プロジェクト」という意味がある)に協力している米空軍は、 自律操縦F-16戦闘機の更なる飛行能力のデモンストレーションを行った。 開発中の技術を使って、最終的な「無人戦闘航空機」(“Unmanned Combat Air Vehicle” (UCAV) )の行うことのできることを披露することが狙いだ。 ロッキードのニュースリリースによれば、このデモにおいて、 実験機は与えられたミッション情報と計画チームによって与えられた戦力に基き 「自律的に空対地攻撃任務を計画して実行」することができただけでなく、 ミッションの最中に発生した不測の事態、例えば 「機能障害、経路逸脱、そして通信途絶」などにも対応することができた。 このデモンストレーションは、ロッキードと空軍による 「有人/無人混成チーム」の可能性探求の一部である。 この混成チームではF-35のような先進的航空機に搭乗した人間のパイロットが、 一群の自律支援戦闘機を率いて戦闘に向かって、 人間のパイロットによる高いレベルでの命令と指揮を行うことが可能になる。 もちろん戦場における自律的な兵器の利用は、明らかに議論すべき対象だ。 国連は、AI搭載武器の一律禁止の可能性に向けて動いているように見えるし、 明らかに1編のディストピアSFよりも議論の中心となっている。 批評家たちは、戦争における自律兵器の使用は、民間人の死亡数を増やし、その死に対する責任の所在を曖昧にすると主張している。 支持者たちは基本的にこの反対側の立場から、自律兵器の利用は死傷者の数を減らし、 短期でより限定的な紛争にとどまらせると主張している。 人間の戦闘者の指示の下で働く自律戦闘機は、明らかにこの議論の中間の立場を占めているが、 倫理的な問題が未解決のままでも、この種のシステムの開発とテストは続いて行くだろう。 http://jp.techcrunch.com/2017/04/13/20170411u-s-air-force-and-lockheed-demonstrate-autonomous-f-16-strike-capabilities/ F-16を無人機化し、最新鋭F-35とペアにする「ロイヤル・ウイングマン」計画 Alex Lockie17h5111 米空軍は、戦闘機の無人化に取り組んでいる。最近行われたテストでは、無人化したF-16を自律的に飛行させ、戦闘させることに成功した。 以前、米空軍は最新鋭のF-35の訓練用の標的機として、老朽化したF-16を無人化し、遠隔操縦で操縦していた。 しかし4月10日月曜日(現地時間)、米政府は空軍とロッキード・マーティンの先進開発計画部門「スカンクワークス(Skunkworks)」 との共同研究により、F-16を遠隔操縦ではなく、完全自律型の無人機に改良したことを発表した (スカンクワークスは、アメリカの戦闘機開発における伝説的なチームとして知られている)。 テストでは、F-16の無人機は自律的に飛行経路を選択して標的に向い、地上への攻撃を行った。 さらにミッション遂行中に敵機に遭遇しても、その脅威に対応し、ミッションを続行した。 「無人機が作戦通りにミッションを遂行できることのみならず、予期せぬ敵に対しても反応し、対応策が取れることを実証した」 と米空軍研究所のアンドリュー・ペトリ(Andrew Petry)大尉はロッキード・マーティンの声明の中で述べた。 しかし、F-16の無人機が自律的に飛行し、ミッションを遂行し得ることは、計画の一部に過ぎない。 米空軍は将来、F-35のような高性能な戦闘機を無人機の指揮部隊として運用し、無人機を戦闘中のパイロットのさらなる目や耳、攻撃手として 活用することを計画している。 つまり有人のF-35と無人のF-16が編隊を組み、無人のF-16にF-35のサポートをさせようという計画だ (編集部注:無人機化されたF-16は「攻殻機動隊」における「タチコマ」のような存在になる、と言えば分かりやすいだろうか)。 http://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2017/04/12/586c05c9ee14b621008b6424-w640.jpg http://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2017/04/12/5446c7e569bedd31688b4569-w640.jpg >>132 米空軍は無人化したF-16を、F-35の僚機にする計画を立てている。 米空軍は、全ての航空機をネットワーク化して情報を共有する「オープン・ミッションシステム(open mission system)」を有している。 基本的に、無人機にも上空の衛星から地上のレーダーまで、判断に必要なあらゆるデータが送られる。 ロッキード・マーティンは、(最新鋭のF-35に古いF-16をベースとした無人機をネットワークでシームレスにつないで自律的に飛行させる) この計画を「ロイヤル・ウイングマン(忠実な僚機)」計画と呼んでいる。 http://www.businessinsider.com/f-16-drone-have-raider-ii-loyal-wingman-f-35-lockheed-martin-2017-4 (翻訳:梅本了平) https://www.businessinsider.jp/post-1711 すでに医師の平均を上回っている人工知能の診断精度 人工知能は医師の仕事をどのように奪うのか? http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49873 もっと難しい碁も負けているから 将棋はもう敵いません ああいうAIに勝つには 定石を逸脱するのが味噌なw >>138 数年前の電王戦で人間サイドはそう考えていたようだが、 もう奇策への対応もコンピューターの方が上なんだと。 まだトッププロなら何回かに一回は勝てるだろうから回数こなすしかない。 それもスパコンじゃなくその辺で売ってるPCレベルのAIと。 昔のスパコンより 子供のゲーム機の方が上だしなあ もう京も2,3世代古いらしいw 定石はもう覚えてるし 果たして閃きが機械が思い付くだろうか? それも連続して チェスでディープブルーが勝った頃を 思い出した 中国で行われた囲碁のコンピューターソフトと、 「世界最強」とも言われるトップ棋士の3番勝負は、 27日に最後の対局が行われ、すでに勝ち越しを決めていたソフトが3戦目も勝利し、 圧倒的な強さを見せつけました。 アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが開発したコンピューターソフト「AlphaGo」と、 中国のトップ棋士、柯潔九段は、東部浙江省で今月23日から3番勝負を行っていて、 すでにソフトが2連勝して勝ち越しを決めています。 最後の対局となる27日も、黒番のAlphaGoが序盤から優勢で、 開始から3時間半余りで柯九段が投了しました。 柯九段は数々の国際タイトルを獲得し、世界最強とも呼ばれていて、 今回の対局は、人間の棋士と人工知能の頂上決戦と言われ注目されていましたが、 結果は人工知能の3連勝となりました。 囲碁のコンピューターソフトは、みずから学習する「ディープラーニング」という最新技術を取り入れたことで、 最近急速に進歩していて、今回も圧倒的な強さを見せつけました。 対局後の記者会見で、柯九段は 「AlphaGoは完璧で何の欠点もなかった。私は一生涯、超えられないと思う」と完敗を認めました。 関係者の間では、人間の棋士と人工知能の対局に一定の決着がついたという見方が出ていて、 ソフトを開発する会社の代表も、AlphaGoが対戦形式で行うイベントは今回が最後だとの考えを示しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010997271000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001 新卒採用にAI=「ワトソン」が選考−ソフトバンク 2017年05月29日19時01分 ソフトバンクは29日、新卒採用の選考に、 IBMの人工知能(AI)システム「ワトソン」の日本語版を活用すると発表した。 5月以降に応募者が提出するエントリーシートの内容評価に使う。 2018年4月以降に入社する総合職志望者が対象。 約400人を審査する見込みで、ワトソンが合格を出せば、面接などに進む。 人事担当者による確認作業の時間を短縮できるほか、評価基準を統一して公平な選考ができると期待している。 これまで680時間かけていた作業が、75%減の170時間になる見通しだ。 評価基準を作るため、16年12月以降に受け付けた約1500人分のエントリーシートをワトソンに学習させた。 ワトソンが合格基準に満たないと判断した人については、 人事担当者が内容を確認し最終的な合否判定をするという。 ワトソンは、11年に米人気クイズ番組で人間のチャンピオンを破り有名になった。 http://www.jiji.com/jc/amp?k=2017052900885 個性まで見抜けるのかしら それを許容するから会社であり 社会なのにw 韓国北部で見つかった小型の無人機について韓国軍の関係者は、 北朝鮮が偵察のために飛行させた可能性が高く、 より出力があるアメリカのメーカーのエンジンが積まれ、 以前のものと比べて性能が大幅に向上していると明らかにしました。 韓国軍の合同参謀本部は9日、 北部カンウォン(江原)道インジェ(麟蹄)の山の中で小型の無人機が墜落しているのが見つかり、 3年前に朝鮮半島西側のペンニョン島で発見された北朝鮮の無人機と大きさや形が似ていると発表しました。 無人機は飛行機のような形をしていて、韓国メディアによりますと、 全長が1.8メートル、両翼の幅が2.4メートルだということです。 これについて韓国軍の関係者はNHKの取材に対し、 無人機は北朝鮮が偵察のために飛行させた可能性が高いことを明らかにしました。 また、アメリカのメーカーのエンジンが搭載されていて、 かつて北朝鮮の無人機に積まれていたチェコ製のエンジンと比べて出力が3倍以上に上り、 大幅に性能が向上していると明らかにしました。 さらに、機体には日本のメーカーのデジタルカメラが取り付けられ、 これらは、経済制裁の対象となっていない民生品だったということです。 今回見つかった無人機が北朝鮮のものとすれば、 北朝鮮が経済制裁を受ける中、アメリカや日本のメーカーの民生品を活用しながら、 無人機の性能向上に取り組んでいることを示すものとなり、 韓国軍は監視態勢の強化など対応を迫られていくことになりそうです。 NHK 6月10日 4時57分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170610/k10011012971000.html 中国・軍用ドローン119機「集団飛行」に成功…米軍の記録を抜く | ROBOTEER 新華社(6月12日付)など複数の中国メディアによれば、中国電子科技集団が固定翼ドローン(無人機)の119機の集団実験飛行に成功したと発表した。 これは2016年に珠海航空ショーで披露された67機の集団飛行の記録を大幅に上回るもので、かつ米軍が今年1月に発表した、世界最多となる103機のドローン(小型偵察用ドローン「Perdix」)の集団飛行よりも多いとしている。 実験では、119機のドローンが一斉に飛び立って精密射撃をし、空中で集結したり、チームに分かれてそれぞれ目標に向かって飛行したという。 複数機の固定翼ドローンを同時に制御・操作してミッションを遂行する行為は、コプター型ドローンと違って全機の速度・距離を一定に保つのが難しく、相当な技術力を要する。 アメリカがこの分野でトップを走っていたが、中国もそれに追いついた形だ。 中国メディアは「わずか半年も立たないうちに、米軍の記録を塗り替えた」と賞賛している。 DJI一人勝ちとなり、民生用・ホビードローンで中国は世界一となったが、軍事用でも徐々にアメリカに追いつきつつある。 今年3月にパキスタンで行われた軍事パレードでは、中国製の無人機CH-3(彩虹3、Rainbow3)の編隊飛行がお披露目され、無人機が登場した世界初の軍事パレードとして注目された。 米軍は2025年までにドローンの「集団での全機自律飛行」を計画しているが、果たして中国がこれに先んずることになるのか。要注目だ。 https://roboteer-tokyo.com/archives/9159 今日、旭川駐屯地記念行事で2偵のドローン参加してた。 まさか中国製じゃないよねw 何でも運ぶ装着ドローン 名古屋の企業開発、災害避難も構想 産業用ドローンメーカー「プロドローン」(名古屋市)が、 ドラえもんのタケコプターのように、運びたい物に取り付けて飛ばす「なんでもドローン」を開発した。 同社によると、こうしたドローンは世界初。 来年度中の実用化を目指している。 将来的には大型化して、津波の際に人が高台に避難するといった災害利用も視野に入れる。 五月に米国であった世界最大規模の産業用ドローン展で発表した。 四つのプロペラ付きモーターユニットを運びたい物に取り付け、 最大積載量は十五キロ、最高時速二十キロで十分間飛行できる。 同社独自の制御技術で安定した飛行を可能にした。 別に制御機器も取り付ける必要があるが、実用化に向けて開発中の次世代機では、 内部に制御機器を格納し、一つのユニットだけで飛行できるようにする。 次世代機は飛行能力も上げ、建設現場で大きな資材を高所に運んだり、太陽光パネルを屋根の上に運んだりする利用を想定。 重い荷物を一人で運ぶ時の補助としても使え、 水難救助の時に救命胴衣や浮輪を届けるなどの利用も可能という。 将来的には大型化して、人が乗る避難用ドローンの開発にも取り組む考えだ。 あらかじめ避難場所を機体に登録し、津波が起きた際に人を乗せてボタン一つで高台まで自動飛行できるようにする。 現行法では有人機は航空機扱いとなり、航空法で定めた複雑な手続きを経なければ飛ばすことはできない。 このため、法規制の緩和や安全技術の確立などが前提となる。河野雅一社長は 「近い将来、ドローンに人が乗る時代が必ず来る。課題は多いが、ドローンを通じて安全で快適な社会の実現に貢献したい」と話す。 http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2017061802100011_size0.jpg http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2017061802100012_size0.jpg http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017061802000058.html 米国防省が人間とロボットの混成部隊を運営する計画だという。 ペンタゴンの資料をもとに米メディアが報じたところによると、 米国防省は同部隊のプロトタイプ設計・開発を外部企業に依頼していることが分かった。 受注を受けたのは、バージニア州に本社を構える・Six3 advanced systems(以下、Six3)。 同社は米国防総省から1100万ドルの費用を受け開発を進める。 Six3は米国の軍需企業CACIインターナショナルの子会社で、米国の情報機関に軍用センサーや信号処理技術を提供している。 混成部隊設立の目標は、複雑化する軍事運用環境で部隊のパフォーマンスを最大化するために次世代システムを結合させること。 つまりこれは将来の戦争に、人工知能(AI)や、次世代兵器システムを搭載したロボットプラットフォームが活用されていくという予測に基づいた施策と見られている。 英国情報機関である政府通信本部(GCHQ)で20年のキャリアを持つ元英国情報担当官ジョン・バセット(John Bassett)氏は 昨年、米国がすでに数千台のロボットの“雇用”を試みたと伝えている。 また「知能型ロボット兵器は現実的であり、2030年にはさらに一般的になるだろう(中略) 2025年頃までには、米軍は人間の兵士よりも多くの戦闘ロボットを保持するはずだ」と指摘している。 一方、ロシアも将来の戦場に向けて戦闘用ロボットプラットフォームを開発中だ。 ロシア軍にはすでに、爆弾処理ロボットや軍事用ドローンなどさまざまなロボット兵器が導入されている。 ロシアの軍事専門家たちも、将来の戦争を牽引する主役はロボットになると見解を一にしている。 米国のDARPAに相当するロシアのARF(Advanced Research Foundation)に所属するAndrey Grigoriev中将は、 昨年のインタビューで、ロシア軍が「急激にロボット化している」と証言している。 そして「今後、戦場で互いに銃を向けるのは兵士ではなく、オペレータと機械(中略) 兵士は次第にオペレータや操縦者になり、戦場から消えるだろう」と未来の戦場の風景について予測している。 https://roboteer-tokyo.com/archives/9414 中国で開発された量産型無人機「彩虹-5」が14日、 河北省の空港の滑走路を飛び立ち、テスト飛行に成功した。 新華社が伝えた。 テスト飛行の成功により、2016年珠海航空ショーで初お目見えした 中国独自開発の「偵察・攻撃一体化型」中高級クラス大型無人機「彩虹−5」が大量生産の段階に入り、 今後の製品引き渡しや契約調印に向け基礎を固めた。 レコードチャイナ 2017年7月16日 06時00分 (2017年7月16日 06時42分 更新) http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170716/Recordchina_20170716006.html 中国が最先端の無人潜水艦を開発、 南シナ海で米艦艇を簡単に捕捉? ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-8095.php ●無人機のレベル(自律能力のレベル) 1 単機:遠隔操作 2 単機:自らの機体の状況を、機体自らがリアルタイムで確認。 発生した状況には事前に設定された対処要領に基づき対応 3 単機:自らの機体の異常や飛行条件の変化に、機体自らが対応。回避判断。 4 単機:飛行経路の変更を機体自らが判断して実施 5 編隊:複数機がお互いを認知し、総合の調整しながら編隊として飛行。衝突回避。空中給油。 6 編隊:目標の変化を認知して、飛行経路の変更等を編隊として実施 7 編隊:戦術的な任務を編隊として実施。空中戦闘機動 8 編隊:複数の編隊がそれぞれの任務に応じて飛行 9 編隊:戦略的任務を複数の編隊として達成 10編隊:複数の群れの完全な自律飛行 ■グローバルホーク→レベル2〜3 ■X−47→レベル4〜5 ※空母の自律着艦ができた ■英タラニス→レベル4 ※47カ所を自律飛行。途中予定外の対空ミサイルを出現させると自律して飛行経路を変更した ■空自2004年実験機→レベル2 ※自律着陸ができた 『軍事研究』(2017/08号元空将補) 米陸軍は、今後中国のドローン製造企業「大疆創新科技有限公司(DJI)」製のドローンの使用禁止を命令した。 サイバー攻撃に対して脆弱で飛行不能に陥る可能性があるという。 しかし、同社のドローンは世界シェア70%を占めており、 米陸軍のドローンもほとんどがDJI製で、今後の米軍の軍事作戦に支障をきたすことが懸念されている。 ロイター通信が報じた。 米陸軍本部は8月2日、DJI製のすべてのドローンのほか、DJIの部品やソフトウエアを搭載したシステムの利用の使用禁止を指示するとともに、 DJIのコンピューターソフトをアンインストールしたうえで、バッテリーや記録装置を外すよう命じた。 これについて、米陸軍本部は「陸軍の研究機関と海軍が実施した合同調査でDJI製品のリスクと脆弱性が指摘されたことを踏まえた」などとコメントしている。 そのうえで、DJI製品を使用していた部隊に対して、 「次の命令があるまで、現在のドローンを保管しておくように」との通達を出した。 略 ドローン市場には米3Dロボティクスや仏パロットのほか、日系企業も参入しているが、 DJIには全く歯が立たず、DJIは昨年、すでに世界の商用ドローン市場で約70%のシェアを確保している。 このため、軍事にも転用され、米軍はアフガニスタンやシリア、イラクなどの紛争地帯で、 同社製の「翼龍(Wing Loong)」や「彩虹4 号(CH-4 Rainbow)」を使用している。 中国共産党機関紙「人民日報」の国際問題専門紙「環球時報」によると、 これらの製品はミサイルや爆弾を搭載し、空中に何時間もとどまることができるなど、イスラム国(IS)への攻撃に大きな成果を発揮していることから、 「突然のDJI製ドローンの使用禁止命令に前線では戸惑いが広がっている」(同紙)という。 https://www.news-postseven.com/archives/20170820_605397.html https://www.news-postseven.com/archives/20170820_605397.html?PAGE=2 http://parts.news-postseven.com/picture/2017/06/drone_image.jpg 【ドローン問題が米軍の作戦に支障をきたすか】 DJIのAndroidアプリがバックドア付きで飛行ログを勝手に中国の鯖に送信してたって発覚して何年経ってるんだよ 米軍バカなの? 日本にはラジコンや ヤマハの農薬撒きヘリが有るだろ マテルとか有るのになw >>157 陸自の無人偵察ヘリはそのYAMAHAの農薬散布ヘリの仕様違いですし 英紙フィナンシャル・タイムズは25日、 「中国が非対称戦争の時代に備えている」と題した記事を掲載した。 中国電子科学技術集団会社は6月11日に「クラスター」技術を披露したが、その中には無人航空機が119機含まれていた。 これはこれまでで世界最大規模の無人航空機群となり、米国の記録を更新することとなった。 各飛行機には他の飛行機と連絡を持つためのソフトウエアとセンサーが搭載されているという。 研究者は将来、数千機の無人航空機を同時に操作し、ターゲットを識別し攻撃するよう取り組んでいる。 理論的には、ミサイルを配備するこれらの無人飛行機は複雑な攻撃をすることができ、数の優位性によって相手の防御を抑えられるそうだ。 中国は軍事の近代化のため、20年間たゆまぬ努力を続けた結果、ステルス戦闘機、 ミサイル駆逐艦と弾道ミサイルを開発したが、いくつかの分野では米国の技術に迫るか、または超えるようになった。 中国は現在、ハイテク人工知能と連携したハードウエアである無人航空機が将来的な武器になることを目指している。 無人航空機は致命的な兵器としても、非致命的な武器としても効果的な武器と言える。 例えば、数千機の安価な無人航空機は群れとなって航空母艦または戦闘機を攻撃することができる。 さらに、このような攻撃への防御措置がこれまでまだ存在していないという。 専門家によれば、国境を越える戦争に対して、無人航空機は死傷者を出さずに成果をもたらすことができる。 これは軍事的規模の小さい国にとって、効果的に脅威を与えられる。 「現在、クラスター作戦は世界の防御技術開発における最も潜在力のある分野とされている。 中国はこのような技術を優先的に発展させている」とモスクワ高等経済学院の中国軍事専門家は述べた。 この分野で中国の技術が米国を超えたかどうか評価することは難しい。 過去25年間、米国は軍事分野で先端技術によってトップを占めていた。 しかし、クラスター技術の出現は新たな時代の到来を示している。 先端技術はクラスター武器の巨大な数量に抑えられるようになる。 http://www.recordchina.co.jp/b188807-s12-c10.html 中国・宅配市場が急成長… ドローン・ロボット・ビッグデータを取り入れた「最先端サービス」とは 韓国貿易協会・北京支部が28日に発表した報告書「中国の宅配市場の発展動向と示唆点」によると、 中国の宅配便利用件数は2011年には1人あたり2.7件だったが、 2016年には22.6件と8倍以上に増えていることが明らかになった。 中国における2017年の宅配市場規模は5165億元(約8.5兆円)まで膨らむ予想で、これは昨年より30%拡大した数字だ。 なお中国の宅配市場規模は、すでに2014年から世界1位となっている。 報告書は、これまで人間の労働力を中心とした中国の宅配業界が、 最近、ドローン、ロボット、ビッグデータなどを利用した「最先端サービス」に変身している点に注目しなければならないと指摘した。 中国の宅配業者・申通(STO Express)のスマート倉庫では、ロボット「小黄人」が一日60万件の宅配物を分類・処理しているという。 一方、2013年からドローン配送のテストを行ってきた順豊(S.F.エクスプレス)は、今年2月までに111個のドローン関連特許を取得。 京東(JD.com)も、四川省、陝西省でそれぞれ、185、100か所の「ドローン空港」を建設している。 報告書は、「オンラインショッピングの成長に支えられ発展した中国の宅配業界が、電子商取引の分野に進出。 電子商取引と宅配が相乗的に発展している」と分析した。 また、中国宅配便業界は農産品の都市普及を促進したり、農民専用のオンラインショッピングサービスを提供するなど、 「都市・農村間の流通活性化」にも一役買っていることが明らかになった。 報告書は、「韓国企業も中国宅配企業との協力し、現地の内需市場への進出拡大を模索しなければならない (中略) ECサイトを運営する中国宅配企業を活用し、オンライン市場を攻略しなければならない」とアドバイスしている。 https://www.youtube.com/watch?v=cK1g-OUfPhg https://www.youtube.com/watch?v=ENPgrZX9738 https://roboteer-tokyo.com/archives/10147 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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